データ
レベル | 成長期 |
---|---|
タイプ | 小竜型 |
属性 | データ |
必殺技 | コッチョン/ミニデカフレイム |
幼年期と見間違えるほど小さき成長期デジモン。戦闘は不得意だが態度はデカく、威張り散らしたり、小ささを生かして懐に飛び込みくすぐる『コッチョン』で体力を消耗させ、相手を激怒させる。しかし自分はアタマデカチモンの口の中で守られており、どんな喧噪が起こっても安心しきっている。アタマデカチモンとともに放つ『ミニデカフレイム』で火炎の息も吐けるが、火炎の大きさは出してみないと分からない。
概要
公式イラストのアタマデカチモンの口の中にいるデジモン。
その名の通り体は小さいが頭は胴体に対して無駄に大きく、恐竜の頭をしたネズミのようなデジモン。
アニメでの活躍
CV:水田わさび
第47話でアニメ初登場。
ノヘモンが守っていた水場を独占しようとする2つの悪党勢力のうち片方のボス。当初は正体不明の恐竜型デジモンとして登場し、ヤクザの姐さんや湯婆婆のような強気な女主人を思わせるドスのきいた声で喋っていたが、実際はアタマデカチモンの中からリバーブをかけていただけだった。
何も知らずに訪れたゴマモンを拉致するが、アグモンに救出され、追いかけた先でライバルのガオスモンたちや、ノヘモンに加勢した丈たちとの抗争が勃発し、イッカクモンと対峙するも、ティラノモンの火球が誤爆した拍子に吹き飛ばされてきたガオスモンがぶつかり、揃ってアタマデカチモンに誤飲され、終戦後に太一たちに救出されていた。
64話ではなんだかんだでノヘモンやガオスモンたちとも共存している模様。
なお、声がアレだが、名前を見てもアレとかコレとか決して関係ない。