ルシフェル

るしふぇる

キリスト教の堕天使「ルシファー」の別称。一説ではルシファーがまだ天使であった時の呼び名ではないかとされている。

曖昧さ回避

その他以下のキャラの名前を指す。

1. シャーマンキングのラキストの持ち霊。
2. スターオーシャンセカンドストーリー（SO2）のキャラクター。ルシフェル(スターオーシャン)を参照。
3. デモンブライドの登場人物。
4. ゲームペルソナシリーズにおける、最上位のペルソナ。
5. シャイニング・フォースクロスの登場人物。
6. エルシャダイの登場人物。→ルシフェル(エルシャダイ)
7. 爆丸の機種のひとつ。
8. 庄司陽子の漫画。
9. はたらく魔王さま!に登場するキャラクター、漆原半蔵の本名。
10. ソーシャルゲーム神撃のバハムート、及びそれを原作としたテレビアニメ『神撃のバハムートGENESIS』に登場する強大な堕天使。⇒ルシフェル(神撃のバハムート)
11. ソーシャルゲーム『グランブルーファンタジー』に登場する天司。神撃のバハムート版とは設定が異なる箇所がある。→ルシフェル(グラブル)
12. 青の祓魔師の登場人物。→ルシフェル(青エク)
13. 『遊戯王OCG』におけるモンスターカードの一種。⇒堕天使ルシフェル(遊戯王)、黎明の堕天使ルシフェル
14. 『リング☆ドリーム』の登場キャラクター。⇒ルシフェル美香
15. 『ウルトラマンネクサス』に登場する……はずだったキャラクター。⇒ダークルシフェル
16. 音楽ゲーム『pop’n music』に登場するキャラクター。⇒ルシフェル(ポップン)

概要

キリスト教において最も有名な堕天使であり、悪魔の長とされる。

彼は元々大天使の1人であり、知恵と美しさ、そして神に次ぐ力を有していた。

ミカエルとは双子の兄弟であったという解釈が存在する。また、サタンとも同一視される。

ルシファーはラテン語で明けの明星を意味する。光をもたらす者という意味も持つ。

各項目説明

1Αυγερινός Lucifer ルシファー

「お願い、抱きしめてッ(・ω・｀*)」by治壱 haruhito

キリスト教の堕天使「ルシファー」の別称。

3.

天羽零彗のブライド 属性は魔　大罪は傲慢

元は皇久遠と契約しようとしたが自分への愛に堕ちた零彗を選ぶ。

「勝て、惚れてやる」の台詞が有名な上から目線の生粋の支配者。

彼女とは別にリベリオンの傍らで微笑む『聖魔ルシフェル』も存在するが関係は不明。

4.

ペルソナ初代・２ではアルカナ『DEVIL』に属するペルソナ。

作り出す為に必要なアイテム（初代は封神具、２はマテリアルカード）はかなり入手困難。

その上、初代で降魔出来るのは事実上「城戸玲司」のみ、２罪では全員と相性が悪く、スキル使用に大量のSPを消費してしまい、２罰では「パオフゥ」のみ相性最高で彼以外は悪い等かなり制限の強いペルソナだが、耐性が強い上、ランクが最高になるとパラメータが全て９９になるなど、その強さは全ペルソナ最強と言っても過言ではない。

ペルソナ3・4ではアルカナ『星』の強ペルソナ。

スキル「明けの明星（メギドラオンの上位互換）」を全ペルソナ中唯一自力習得する。

作れるのは基本的に終盤だが、3・4通してかなり高性能（4のヨシツネのような埒外な存在も居るが）であり、「勝利の雄叫び」を持っていれば、明けの明星の莫大な消費MPを気にせずに連発して1ターンでザコバトルを終了させることは余裕。

そのほかにも強力なスキルを習得する上に耐性が凄まじく優秀なため、戦闘面ではかなり使いやすい。

作るまでが大変だが、それに見合ったスペックを誇る優秀なペルソナ。

北米版ではアルカナ『審判』のルシファーと分類する為に“Helel（ヘレル）”と表記される。これは聖書で唯一ルシフェルについて言及したとされるイザヤ書の一文「Helel Ben-Shachar（輝ける曙の息子、シャヘルの子ヘレル）」に基づいている。

5.

トレジャーハンターとリリスを敵視する謎の男で第一章「エデン編」のボス。

ガイドブックでは「赤毛の剣士」とだけ表記されていたため名前が出るのはゲームを進めてからとなる。

関連タグ

ルシファー 閣下 zektbach シャイニング・フォースクロス　デモンブライド

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