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白石通泰

しろいしあるいはしらいしみちやす

白石通泰は、日本の鎌倉時代の武士。肥前の御家人。

概要編集

元寇において活躍した武将であり、日本鎌倉時代中期における肥前国白石(現:佐賀県杵島郡白石町)の御家人


絵巻物『蒙古襲来絵詞』の前巻・絵5・第17紙にも、赤坂の戦いで日本軍に敗れた元軍を追って鳥飼潟まで進出した竹崎季長が、同じく進出していた元軍と交戦になり、先駆けたために自身と仲間が負傷して危機に陥った際に、後方より救援に駆けつけ、元軍に弓を射る姿が描かれている。


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日本 武士

鎌倉時代 元寇

肥前

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