経歴
ポジションは内野手、右投左打。
創価高校→創価大学と進学。高校・大学時代は高校1年から大学4年まで、公式戦全116戦999イニングフル出場の実績を残したほどのタフネスさを持ち、アマチュア時代に「ストロング門脇」の二つ名がつけられた。
2022年オフのドラフト会議にて、読売ジャイアンツから4位指名されてプロ入り。
プロ入り後
開幕3戦目の2023年4月2日の中日戦で一軍初出場。5月9日のDeNA戦ではプロ初本塁打も放った。
後半戦に入ると遊撃手に定着。長らくレギュラーだった坂本勇人を三塁手、岡本和真を一塁手へコンバートさせるまでに至った。翌2024年より背番号を35から5に変更。
2023年シーズンオフに開催されたアジアプロ野球チャンピオンシップにて日本代表初選出。韓国との決勝戦では、優勝を決めるサヨナラ適時打を放ち、大会MVPにも選出された。