注意
以下、ネタバレ情報が掲載されています。閲覧は自己責任で行ってください。
概要
2014年から100年後の2114年を舞台に、獣電戦隊キョウリュウジャーの子孫たちの活躍を描いたVシネマで、2014年6月20日発売予定。キョウリュウジャーの超全集とVシネマで登場するスペシャル獣電池がセットになっている。
本編から100年後に復活したデーボス軍を倒す為、賢神キャンデリラと賢神見習いラッキューロはキョウリュウジャーの子孫達を集めて戦隊を結成する。
2014年のキョウリュウジャー
- 桐生ダイゴ/キョウリュウレッド
- イアン・ヨークランド/キョウリュウブラック
- 有働ノブハル/キョウリュウブルー
- 立風館ソウジ/キョウリュウグリーン
- アミィ結月/キョウリュウピンク
- 空蝉丸/キョウリュウゴールド
- ダイくん達の祖先で、とある事情で2114年にタイムスリップする。 他の5人は既に亡くなっているがソウジのみは2114年でも116歳と存命中である。
2114年のキョウリュウジャー
- 演：斉藤秀翼
- イアン・ヨークランドの子孫であるらしい青年。髪に銀のメッシュをいれたミュージシャン。
- ブラギガス獣電池でキョウリュウシルバーに変身する。
- 演：金城大和
- 有働ノブハルの子孫であるらしい青年。東北訛りがすごい。
- ステゴッチ獣電池で唯一先祖と同じキョウリュウブルーに変身する。
- 演じる金城大和は、特撮系情報誌のインタビューにて「ノブハルの姪の福井理香が東北地方に嫁入りした後にできた孫」と言うキャラ作りをしていると話している。
- 演：塩野瑛久
- 立風館ソウジのひ孫。ソウジより少しキレやすい性格をしている。
- ブンパッキー獣電池でキョウリュウグレーに変身する。
- 特撮系情報誌のインタビューによると、御年116歳のソウジも塩野瑛久が演じるとの事。
- 演：丸山敦史
- 空蝉丸の子孫で、2114年に流行っているボウリングのプロ。
- プレズオン獣電池でキョウリュウバイオレットに変身する。
- 演じる丸山敦史は、特撮系情報誌のインタビューにて「周りからキモいと言われ続けながら演じた」事を話している。実際、前述のノブ太さんとウッピーのおかげで、キャストは撮影中に笑いをこらえる大変だったとの事。
2114年のデーボス軍
千面神官ガオス
百面神官カオスのクリソツで、復活したデーボス軍の暫定的な司令官。カオスとの相違点は、兜の「喜びの顔の石膏」の部分が赤い宝石に変わっており、また肩の突起が両方とも生えている事である。
卑屈の戦騎スネルド
怒りの戦騎ドゴルドのクリソツで、卑屈の感情を司る。ドゴルドとの相違点は、太眉?になっている事である。「どうせ俺は…」が口癖。
嫉妬の戦騎ホシイガロン
哀しみの戦騎アイガロンのクリソツで、嫉妬の感情を司る。アイガロンとの相違点は、頭に白いデカリボンが付いている事である。「欲しいわ～」が口癖。
後悔の戦騎アースレバン
今回のオリジナル敵キャラで、後悔の感情を司る。白い騎士の様な姿をしている。
攻撃団・四季
デーボ・ハルダモンネ
ブレイブ12に登場したデーボ・タンゴセックの色違い。
デーボ・ナツダモンネ
ブレイブ31に登場したデーボ・バーカンスの色違い。
デーボ・アキダモンネ
ブレイブ33に登場した個体と同等のモンスター。
デーボ・フユダモンネ
ブレイブ41～42に登場したデーボ・ヤナサンタの色違い。
関連映像
2014年2月28日公開の予告編。
関連タグ
- 獣電戦隊キョウリュウジャー Vシネマ
- キョウリュウネイビー
- ダイくん イッちゃん ノブ太さん ソウジロウ アミねえさん ウッピー
- 五星戦隊ダイレンジャー ※50年後に第二世代が出現している事が作中で明示されている。
