ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

アースレバン

あーすればん

アースレバンとは『帰ってきた獣電戦隊キョウリュウジャー100years after』に登場するデーボス軍の新しい幹部。
目次 [非表示]

「あ~!先程のガオス様へのご説明、もっと丁寧にすべきだった!言葉が足りなかった!」


CV:森久保祥太郎


データ編集

分類:戦騎、後悔の幹部

司る感情:後悔

特記事項:後悔ばかりのblogは現在は非公開


概要編集

2114年のキョウリュウジャーの前に現れた新生デーボス軍の1人である後悔の感情を司る戦騎。

シンボルの顔はあちゃーと手で顔を覆っている表情。


頭脳派で常に千面神官ガオスに知恵を与えるが、それゆえに考え過ぎな面もあり、いつもその後に「言葉遣いが足りなかった」や「もっと解り易く説明すれば良かった」と後悔ばかりしている。


「アースレバヨ・カッター」と呼ばれる長剣を使って戦うと同時に、時空を操る能力を持つ。

ガオスの命令には忠実に従っており、ガオスが持つシャーレに保管されている「デーボスの細胞片」からデーボスの復活を目指しており、その為に人間の感情を集めている。

一方で、密かに暗躍しているような様子もあり、少しばかり不穏な行動をとっているが...



この先ネタバレ注意!



































「あなた方の力、全ていただきます!」


その正体は、100年前にキョウリュウジャーに敗北を喫したデーボスの「後悔」の感情から生まれた、デーボスの分身とも言える戦騎

新生デーボス軍の面々を生み出し、時空を操る能力で100年前のキョウリュウジャーとデーボス軍の記憶を奪って未来のキョウリュウジャーが本来変身するはずだった色を奪った張本人である。


その真の目的は最大の後悔の持ち主と自身が目をつけたダイくんの後悔と、彼が生み出したガオス、スネルドホシイガロンを吸収してワームホールを作り出し、100年前の世界へワープして当時のデーボスと共に当時のキョウリュウジャーを倒す事で地球をデーボス軍によって滅ぼされた世界線に作り変える事だったのである。


ちなみに前述したデーボスの細胞片はあくまでガオス達を動かす為に与えた偽りの目的であり、最初からデーボスの意識も残っていない細胞片からデーボスを復元する事など不可能だった。

それ故、彼はデーボスが負けたという歴史そのものを変える事を計画したのである


ラッキューロの復元水で巨大化し計画通り100年前の時代へと時間跳躍しようとするも、時間跳躍中にダイくんの介入で目的の時間とは違う時代へと跳んで100年前のキョウリュウジャーの猛攻で何も出来ぬまま元の世界へ戻ってしまう。


復元水の効果が切れて無数のゾーリ魔やカンブリ魔を仕向けるも追い詰められ、最期は2世代キョウリュウジャー12人による「十二獣電レジェンドブレイブフィニッシュ」を受けて「時空間であの小僧さえ侮らなければ良かった~!これぞまさに、後悔!」と詰めの甘さを後悔しながら倒された。


余談編集

モチーフはオズの魔法使い陶器の姫。また海賊や航海士のモチーフ(後悔)が取り入れられ、胸には(悔い)が刺さっている。


演じていた森久保祥太郎氏は本作がスーパー戦隊シリーズ初出演となる。また、森久保氏は某青いロボットを演じており、さらにラッキューロを演じた折笠愛青い先祖のロボットの声を担当していた。

つまり、初代とキャラと後継機が共演が実演したという事になる。


関連タグ編集

獣電戦隊キョウリュウジャー

デーボス軍


ザグレド登場作品において過去の時点から暗躍していた黒幕&中の人繋がり。こちらも表向きの上司に従っている演技をしていた。


ベビー(ドラゴンボール):こちらも表向きの製作者に従っている演技をしていた。


大後悔船長別作品に登場する「後悔」繋がりの航海士がモチーフのキャラ。

関連記事

親記事

帰ってきた獣電戦隊キョウリュウジャー かえってきたじゅうでんせんたいきょうりゅうじゃー

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 4143

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました