卑屈の戦騎スネルド
2
ひくつのせんきすねるど
『帰ってきた獣電戦隊キョウリュウジャー
100 YEARS AFTER』の登場怪人。
「どうせ、俺なんか・・・」
CV:鶴岡聡
2114年に復活したデーボス軍の卑屈を司る戦騎。
「怒りの戦騎 ドゴルド」にそっくりな外見で、異なる点としては表情のシンボルが「涙を浮かべて頬をふくらませ、指先をツンツン合わせていじけている表情」のシンボルになっている点と顔に太い眉があり目が若干タレ気味な点。
固有武器を喧嘩上刀にそっくりな剣で、口癖は「どうせ、俺なんか」。
ガオス達と共に2114年のキョウリュウジャーの前に姿を現した後、基地で「どうせ俺は期待されてねえんだ」とヤケ酒をかっ喰らいながら卑屈になるが「ガオス」に人間の卑屈の感情を集めるように命令される。
その後、失恋バスツアーの参加者から卑屈の感情を集めるアースレバンの立案と思われる作戦を実行し、参加者を檻に閉じ込め卑屈の感情を集める。
ノブ太が駆けつけた直後、自分の色を思い出したイッちゃん、ソウジロウが合流、彼等が変身したブラック、ブルー、グリーンと交戦、ブラックの銃撃に怯む。
更にゴールドに対して理由もわからず苛立ちを感じるも、デーボ・ナツダモンネとフユダモンネと共に退散。
ラッキューロを人質に取り追ってきたキョウリュウジャーを追い詰めるが、アースレバンによって今回の作戦の真意を伝えられた後、アースレバンに吸収される。
アースレバンが倒された後に生きていたガオス、ホシイガロンと共に2114年のキョウリュウジャーの前に現れ「必ず潰してやる」と告げてガオス達と共に退散する。
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