曖昧さ回避
- 数字の0・零のこと。「無」に通ずる。名称として使われる時は、1番目よりさらに上のもの、という意味づけがなされるときもある。
- 『ロックマンX』シリーズ、及び『ロックマンゼロ』の登場キャラクター。→ゼロ(ロックマン)参照。
- 『星のカービィ3』の登場キャラクター→ゼロ(カービィ)参照
- 『GEAR戦士電童』の登場キャラクター
- 『コードギアス』の登場キャラクター →ルルーシュ・ランペルージ参照。
- 『ウルトラマン』の登場キャラクター →ウルトラマンゼロ
- 『ドラッグオンドラグーン3』に登場するキャラクター。 →ゼロ(DOD3)参照。
- 『SDガンダムフォース』の登場キャラクター、翼の騎士ゼロ。本項で記述。
- 『エレビッツ』の登場キャラクター、ゼロ。本項で記述。
- 『FAIRYTAIL』の登場キャラクター。本項で記述。
- 『最強銀河究極ゼロ~バトルスピリッツ~』の主人公・一番星のレイが戦う際の呼称。
- 『ブラックマトリクス』の登場キャラクター。本項で記述。
- 『KOF』の登場キャラクター。クローンとオリジナルの2人がいる。
- 『コブラ』に登場するキャラクター、ブラックソード・ゼロ。本項で記述。
- 『メタルギアシリーズ』に登場する人物のコードネーム。本名:デイビット・オウ
- 『新機動戦記ガンダムW』に登場するモビルスーツ、ウイングガンダムゼロ
- 『新機動戦記ガンダムW EndlessWaltz』に登場するモビルスーツ→ウイングガンダムゼロカスタム
- 16、17およびガンダムエピオンに搭載されているシステム、ゼロシステム
- 『ギレンの野望』に登場するキャラクター→ゼロ・ムラサメ(プロト・ゼロ)
- 『モンタナ・ジョーンズ』に登場するキャラクター→ゼロ卿
- 『まもって!ロリポップ』の登場キャラクター。
- 『女神候補生』に登場するキャラクター→ゼロ・エンナ
ゼロ(SDガンダムフォース)
風系の魔法騎士。ラクロア出身のガンダム唯一の生き残り。
ラクロア王家とリリジマーナ姫に忠誠を誓う。
誇り高い性格で、優雅な立ち振る舞いと女性への配慮を忘れないが、傲慢でナルシストな面も。
ゼロ(エレビッツ)
エレビッツと呼ばれる生き物。
エレビッツの主人公カイとともに、ポップンミュージックにもゲスト出演している。
ゼロ(最強銀河究極ゼロ)
主人公・一番星のレイがカードバトルする際の呼称であり、別人格を指す。
正式には灼熱のゼロ、白銀のゼロ、疾風のゼロ、紫電のゼロ、紺碧のゼロ、閃光のゼロの6つの人格があるが、作中ではよく他のキャラクターから「ゼロ」と呼ばれている。
ゼロ(ブラックマトリクス)
CV:伊藤健太郎
フライト・プランが制作したシミュレーションRPG「ブラックマトリクス」の登場人物。
唯一の男性ご主人様。主人公との同性愛的な関係は当時衝撃的だった。
隠し要素であり、隠しコマンドを入力した場合のみ選択可能。
ゼロ(FAIRYTAIL)
闇ギルド、六魔将軍(オラシオンセイス)のマスター。
六魔将軍の司令塔、ブレインのもう1つの人格。
ブラックソード・ゼロ(コブラ)
「地獄の十字軍(ヘル・クルセイダース)」編の登場人物。アニメ版のスペースコブラ及びOVA版には未登場。
コブラの相棒アーマロイド・レディと同じく古代火星人が作り出したバトル・アーマロイド。
高い格闘能力とサイコガンをよける程の素早さに加えて他の兵器と融合し、その能力をコピーできるという能力を持つ。サイボーグなどの相手を乗っ取ることも可能で、融合した兵器と分離すると能力は元に戻る。ライブメタル製なのでセンサーでの探知も不可能、さらに再生能力という凄まじい性能を誇り、本来はアーマロイド部隊・ブラックソードの一員として作り出されたものの倒せる者がゼロという意味で機体番号をゼロに戻されたという経歴を持つ。
基本的に格闘戦を主体とするが、獲物を体内から食い荒らすという性質を持つ生物ハンタースネイクといった武装もある。
バトル・アーマロイドというその出自ゆえか闘争心の塊といった性格で、自身が最強であることを妨げるものは葬り去る。そのためか無類の強さを誇りつつも自ら自分の部隊を全滅させた過去を持ち、ヨミ流刑星にて強制冬眠の判決を受けた。
心臓部が弱点で、心臓を抜き取られると機能が停止する。彼を流刑星に送ることができたのも心臓を失っていたからで、心臓を抜かれたまま刑に服していた。
刑を受けていた中、無数のルビーが眠る「光の谷」へ行くためのキーアイテム「ムーンレンズ」をコブラに奪われた地獄の十字軍の総統ゴールドマンの手によって解放・心臓を受け取って参戦する。
参戦当初はその性格ゆえゴールドマンにも従わず、部下を倒して脱出を図ったが自分の体内に爆弾を仕掛けられていると知らされてしぶしぶ協力。
「ムーンレンズ」を奪還すべくコブラの仲間のサイボーグであるアイアン・ブル軍曹の肉体を乗っ取ってコブラの仲間を襲撃し、同じくコブラの仲間の一人であるオフェーリアを連れ去った。その後ゴールドマンの手によって処刑されかかったオフェーリアを救うため颯爽と現れたコブラと交戦し、融合能力を活かして彼を追い詰めるもレディとのコンビネーションによって離脱され、以降はコブラを標的と定める。ちなみに、鬱クラッシャーズでおなじみの「いるさっ ここにひとりな!」はこのオフェーリア救出シーンの一コマ。
その後、「光の谷」へ続く「バブ・イルの塔」で再びコブラと交戦。ゴールドマンの命令を無視してコブラに攻撃を仕掛けるも、再びレディ達の機転によって取り逃がす。「バブ・イルの塔」の内部は無数の罠が仕掛けられた迷路になっており、方向探知機も使用できず、正しい道順でなければ「光の谷」へたどり着くことはできず困惑していたゴールドマンの下に現れ、記憶力を頼りに正しい道順で彼を導いた。そこで待機しコブラを倒すように命令を受けるが、それを拒んだことで体内の爆弾を爆破される。
その後、実は先回りしていたコブラと「光の谷」で最後の戦いになり、ハンタースネイクを撃ちこみサイコガンを封じて肉弾戦を繰り広げる。その中で自ら高圧放電帯に飛び込みハンタースネイクを感電死させ、サイコガンを使えるようになったコブラに止めを刺そうとするも、古代火星人の助言を受けたコブラがサイコガンで義手を撃ちだし、彼の心臓を抜き取ったことで再び機能停止に追い込まれることとなった。
コブラは彼を「貴様は武器を持たない・・・素手だ!そういうやつが一番こわいのさ」と評したが、兵器と融合してその力をコピーするという能力の性質から実は彼が最も苦手とするのもまた肉弾戦に長ける相手だと思われる。