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キン肉マンⅡ世の編集履歴

2015-06-25 02:50:05 バージョン

キン肉マンⅡ世

きんにくまんにせい

ゆでたまご原作の日本の漫画。同作者の漫画『キン肉マン』の続編。

概要

1980年代に人気を博したゆでたまご作の漫画『キン肉マン』の続編。前作の主人公・キン肉マン(キン肉スグル)息子キン肉万太郎を主役として、21世紀の新たな正義超人新世代超人(ニュージェネレーション)が活躍する物語である。

現在WEB連載されている「キン肉マン第2部 完璧・無量大数軍編」はこれの前日譚にあたる。


週刊プレイボーイにて連載されていたが、後に集英社のウェブサイトに移籍。

また、『キン肉マンII世〜オール超人大進撃〜』という副題で、別ストーリーの作品がVジャンプで連載されていた。


ゲーム化、ライトノベル化も行われている。


アニメ

漫画は青年誌掲載のため初代以上に下ネタが多かったが、アニメ版は児童向けに作られたため過激な下ネタなどは多くカットされ、「うんちょくん」などマイルドなネタに変更されている。また、アニメ版の初代は原作とは異なる結末を迎えたため、アニメ版「2世」は原作の後日談として作られている。

テレビアニメは2002年の1月から12月まで全51話が放送されたが、それに先駆ける形で2001年夏の東映アニメフェスタで劇場映画が公開されている(同時上映は「も~っと!おジャ魔女どれみ」「デジモンテイマーズ」)。テレビアニメ放送中にも劇場版第2作「マッスル人参争奪!超人大戦争」が公開された。


海外輸出用に第2期「ULTIMATE MUSCLE」が2004年に、第3期「ULTIMATE MUSCLE2」が2006年にそれぞれ1クールずつ深夜枠で放送されており、こちらは原作で言う所の超人オリンピック編の予選で終了(無理矢理オリジナルの悪行超人と闘うオリジナルエピソードを挿入していた)したテレビアニメ1期の続編として放送された。


前述したとおり本作はアニメ版の「キン肉マン」にはつながらないため、「究極の超人タッグ編」の前で原作とは異なるシナリオにて完結している。


登場人物

※ 旧世代から登場しているキャラクターについては前作『キン肉マン』を参照。

新世代正義超人

キン肉万太郎

テリー・ザ・キッド

ガゼルマン

セイウチン

ジェイド

クリオネマン

デッド・シグナル

悪行超人

ケビンマスク

MAXマン

テルテルボーイ

レックスキング

チェック・メイト

スカーフェイス

フォーク・ザ・ジャイアント

ハンゾウ

ボーン・コールド

超人オリンピック編より登場

イリューヒン

ウォッシュ・アス

バリアフリーマン

ヒカルド

究極の超人タッグ編より登場

サンダー

ライトニング(世界五大厄)

カオス・アヴェニール

その他

二階堂凛子

イケメン・マッスル

ジャクリーン・マッスル

アニメオリジナル超人

ザ・犀暴愚

ダズル

ザ・プロテクター

プリプリマン

エル・カエルーン

バロン・マクシミリアン

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