概要
作者のオカヤドがPINKチャンネルの半角二次元板のモン娘スレやPixivに投稿していた成人向け1P漫画「モン娘のいる日常シリーズ」が、人外萌えアンソロジー「けもも」掲載を経て本誌にあたる月刊コミックリュウに連載される事になった作品。
人間と人間以外の種族の交流について定めた「他種族間交流法」が施行され、多くの他種族が人間の家族の元にホームスティするようになった世界で、主人公の青年「来留主 公人」の家に次々とやってくるモン娘たちの生活と公人をめぐるドタバタ劇が起こる日常を描いている。
pixiv内で描かれている成人向け同様に海外でも高い評価を得ており、『The New York Times』のBest Sellers“Manga”部門では、「進撃の巨人」を抑えて1位になった事もある。
そして米Amazon.comのベストセラーランキング(コミック&小説)でも、本作英語版(3巻)が1位を獲得する快挙を成し遂げた。
2015年にテレビアニメ化が決定し、キャラクターのCVを務める声優が順次公式ページで発表された。7月よりTOKYOMX、KBS京都、サンテレビ、AT-XおよびBS11にて放送開始。アニメーション製作はスタジオ雲雀(「ラルケ」名義)。また、ニコニコ動画でも公式チャンネルが設立され、毎週最新エピソードの無料配信が開始した。
※以下は作者オカヤド氏の投稿画像
登場人物
人間
- 来留主公人(くるす きみひと)
※死にかけてる人
CV:間島淳司
他種族に対して偏見や差別意識を持たずに接する事が出来た事から、墨須によって強引に他種族間交流法のホストファミリーにされてしまった青年。両親が海外に住んでいる為、1人暮らしだった。一級フラグ建築士にして、脚フェチ。
毎度毎度モン娘達の暴走によって死にかねないほどひどい目にあわされながらもすぐに回復する人外級の耐久力を持つほか、それを非難する事もせず、揃いも揃って家事能力のレベルが低いモン娘ばかりな為にモン娘達の食事の世話を含む家事一切を引き受けたうえでアルバイトまでしている好青年。
自宅は、墨須から新たなモン娘が送られてくるたびに改装されており、海外にいる両親が帰ってきたら驚くだろうと言う程の変貌を遂げている。
脚フェチ。大事な事なので(ry
- 墨須(すみす)
CV:小林ゆう
他種族間交流コーディネーターと他種族の犯罪に対処する為に設立された他種族による特殊部隊「MON」のリーダーを務める女性。
コーディネーターとしては非常にいい加減で、本来ホストファミリーではない公人の家にミーアを連れて来たり、問題解決の為に公人にモン娘をおしつけたり、MONの仕事すらサボろうとする。ただ、いざ仕事となるときっちりこなすので能力が無いわけでなく、給料が据え置きなのにやる事は増えていくのに抵抗している為だったりするらしい。
公人のいれるインスタントコーヒーがお気に入りで、仕事の合間に頻繁に来留主家にやってくる。
公人の事は「だぁりん君」と呼ぶが、これはあくまでミーアが「だぁりん」と呼ぶ事に起因しているだけである。
脚フェチの公人にとってはラクネラ登場まである意味唯一趣向にそった人材だった。
モン娘達
CV:雨宮天
身長 | 不明 | 体重 | 秘密 | B | 86(F) | W | 55 | H | 90 |
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半人半蛇な外見のラミアの少女で、某作の蛇人と違って蛇に生態が近い変温動物。
脚はなく下半身は尻尾のみ。全長は7メートルをこえる。真っ赤な髪と鱗も特徴。
ナイスバディなうえに移動する際に腰を動かすのでくびれには絶対の自信がある。
元々は別の家にホームスティするはずだったところを、墨須のミスで来留主家に送られ、そのままホームスティする事にした。
上半身は人間に近い姿ながらも、下半身が蛇と言う姿の為、外を歩くとどうしても好奇の目を向けられたり敬遠されたりする中で、偏見を持たずに接してくれる公人の事を気に入り、「だぁりん」と呼んでは積極的にアタックし、公人の肩の関節を外してしまったりしている。
子供の頃に人間の童話を読んでいた事からお姫様だっこされたいという願望をもっている。
家事は基本的にダメで、料理の腕は壊滅的。ミーアの料理を食べたものはもれなく失神する。
CV:小澤亜李
身長 | 不明 | 体重 | 31kg | B | 70(A) | W | 51 | H | 75 |
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半人半鳥の種族ハーピーの女の子。腕の翼を開くと4メートルにも達する。
見た目が幼いためにミーアからはお子様扱いされるが、これはハーピーが空を飛ぶ為に身体を大きくしないように進化した為なので、実年齢はミーアと同い年。ただし、3歩歩くと忘れる鳥頭だったり、常識にかけている部分が多々あること、そして本人の天真爛漫な性格から外見通り幼く見える。
忘れっぽくて子供っぽいところが仇となってホームステイ先から逃亡する常習犯だった。
女しかいないハーピー社会で育った為、男兄弟に思い入れがあり、結果、公人をさらったりしたが、その後、墨須の采配により来留主家の二人目のモン娘として迎えられた。
ハーピーが卵生のためか無精卵を産むことがあり、その卵はかなり高価らしい。
CV:相川奈都姫
身長 | 不明 | 体重 | 秘密 | B | 103(I) | W | 61 | H | 測定不能 |
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誇り高きケンタウロス族の女の子で、親しい間柄の者には自分の事を「セレア」と呼ばせている。
仕えるべき運命の主を探して、交差点に全力で突っ込んで衝突した者を探している時に公人とぶつかった事が縁で来留主家へ。
ちなみに、ぶつかった当初、自分は運命の相手ではないと公人が言った為、「トーストを咥えるべきだったか」と返し、知識豊富ではあるがかなり偏っていることを露呈した。
堅物な性格で年齢以上に大人っぽくふるまおうとするが、公人にはその恋愛感情を隠せずにいる。常識的なためか、他のモン娘の非常識な言動にツッコミを入れる貴重なツッコミ担当。ただし、自身が暴走することも。
ケンタウロスの特徴として非常に戦闘力の高い爆乳の胸をもっており、ほぼ乳もみ担当と化している。揉まれたり、爆乳などと揶揄されると顔を真っ赤にして怒るため、本人はこの胸が少し恥ずかしい様子。ただし満月で性的欲求が高まったときは胸を使って誘惑した。
公人の事は「主殿(あるじどの)」と呼ぶ。
CV:野村真悠華
身長 | 自由自在 | 体重 | 変化自在 | B | 不明 | W | 不明 | H | 不明 |
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密入国してきたらしきスライムの少女。といっても本来は不定形で、少女の姿を含め自在に変形可能。
モノマネが得意で相手の声を本人と間違えるほどそっくりに再現できる、触手をあてた相手の思考を読むことができるなどの特技を持つ。
水を求めて来留主家に侵入した際に、自分にとりこまれた事で粘液ベタベタ状態になったセントレアが公人に身体を洗ってもらっているのを見て、公人を押し倒して見事なソープテクを披露した。
(主に胸の部分に貯めておいた)身体の水分が減ると狂暴化し、水分を求めて水や粘液性のものに襲いかかる。もちろん、他の生物の分泌した体液も対象である。しかし、川など水が大量にあるところに触れると薄まりすぎて原形が保てなくなってしまう。
密入国者な為、本来は強制送還されるはずだったが、面倒をかかえこみたくない墨須が見て見ぬふりをした為、来留主家の住人となり、パピからスーと命名された。
無口ではあるがしっかりとした自我を持ち、パピとはよく遊んでいる。また、公人にもとある出来事以降好意を抱いており、帰ってきた彼に抱きついたりしている。
CV:山崎はるか
身長 | 178cm | 体重 | 49kg | B | 85 | W | 55 | H | 92 |
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ロイヤルオーラをまとった人魚の女の子で、自分の事は「メロ」と呼ばせている。
礼儀正しくお淑やかな性格で、ロイヤルオーラもあってセレアは高貴な生まれではないかと考えている。基本的に誰かを呼ぶときは「様」付け。よく粘液のせいでブラがずれるため、ポロリ担当。
公人に事前連絡なくはじまった来留主家の大改装の後に墨須が連れてきた。メロの部屋にはプールがある。普段着はゴスロリの水着で、公人の家の中では車椅子で移動する。
人魚の世界のベストセラーである「人魚姫」の話を読んで悲恋に憧れており、当初は公人を狙っているとミーアに誤解されていたが、本当は公人の正妻に対する愛人の立場になりたいと思っていた事が発覚した。ただしあくまでお妾さん筆頭でなければダメらしく、「いくらわたくしでも三番目は嫌です!」とは本人の談。
公人の事は「だんな様」と呼ぶ。
CV:中村桜
身長 | 196.8cm | 体重 | 82kg | B | 92(H) | W | 55 | H | 87 |
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他種族間交流映像製作所の監督を自称する加瀬木の元で暮らしていたアラクネの女性。相手を自分の糸で拘束することを好む生粋のドS。
元々は別のホストファミリーのところにホームスティしていたが、政府のコーディネーターがホームステイさせる家の選別を間違った為に、ホストファミリーに巨大なクモの身体を嫌悪され、ホストファミリーの前に現れた加瀬木に金で買われて、政府の許可なくホームスティ先を変えた。
他種族に嫌悪感をもたない公人が気になり、加瀬木を元を脱走して公人の前に現れ蜘蛛の糸で簀巻きにして、本来、人間は自分の様な存在には嫌悪するのが当たり前的な考えを公人にぶつけるが、脚フェチの公人にとっては、アラクネの脚は非常に美しかったらしく、紆余曲折と面倒事が嫌いな墨須の差配で来留主家の住人となった。
精神年齢は誰よりも高い大人の女性で、身体の大きさもセントレアと互角かそれ以上。
来留主家の皆からは「ラク姉さん」と呼ばれる事になった。
CV:加隈亜衣
買い出し中の公人に対して首なし状態で鎌を首にかけると言うかたちで現れたデュラハン娘。
一応、頭部もちゃんと存在しているのだが簡単に首から外れる。そして厨二病患者。
で、いつもの如くなノリで久留主家の7人目の同居人となったが、不定形のスーを除外すると7人目にして初めての完全な人型種族だったりする。その為、ラクネラの緊縛の練習台にされる事も。
MON
CV:持月玲依
身長 | 161cm | 体重 | 58kg | B | 85(E) | W | 58 | H | 87 |
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MONの切り込み隊長として最初につっこんでいくリビングデッドの特攻隊長。
後天性のゾンビな為、銃弾を浴びようが死なない。と言うかすでに死んでる。
ゾンビゆえに欲求に忠実な上に脳が傷んでいる為、銃を持つとトリガーハッピーと化す。
死後硬直の影響でおっぱいのかたちが崩れないのでノーブラな事が多い。
身体を流れる血液は、ホルマリンをベースにした防腐剤となっており、人工心臓を埋め込むことで体中に巡らせている。
肉体的にも嗜好的にも腐女子。どんなジャンルでも美味しくいただけるとかなんとか。
CV:久保ユリカ
身長 | 227cm | 体重 | ヒミツ☆ | B | 160(P) | W | 72 | H | 119 |
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鬼人(オーガ)の女の子で、身体の大きさと反比例するかの如く乙女で女の子らしい性格をしている。よく語尾に『☆』がついており、「ですぅ~」と語尾を伸ばすのも特徴。
額には、某地底の鬼の様な赤くて大きな一本角(初登場話が収録された3巻の巻末では「モ〇ブロスではない」と書かれた)が生えている。
特殊な筋肉がつまった身体をしているのでまるで鋼鉄の塊の如く頑丈でパワフル。
その反面、スイーツが好物で、衣装もゆるふわ系を好む。
可愛いもの好き、言動がスイ…女の子らしいのに身長が高いところがとあるアイドルを彷彿とさせるが、「にょわー☆」とか言ったりはしな…アニメ6話でラクネラの糸に躓いたときににそう聞こえる悲鳴を上げていた。
CV:麻倉もも
身長 | 148cm | 体重 | 33kg | B | 73(A) | W | 54 | H | 75 |
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顔の大きな一つ目が特徴の単眼種(モノアイ)の女の子。
MONでは狙撃手を務め、スコープ無しでも2km先のターゲットをスナイプする。
瞳の表面積の大きさから乾燥に弱い為目薬は欠かせず、涙もよく流す。
初対面に人に驚かれる事が多いのをコンプレックスにしており、普段は特注のサングラスをかける。目線にしか見えない形状だが。
泣き虫でCMでまで泣くらしい。また、ドッペルを除いた同僚二人が結構なプロポーションを誇るため、つるぺたな体型を気にしているらしい。
CV:大西沙織
身長 | 129cm | 体重 | 25kg | B | 64(A) | W | 48 | H | 71 |
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真っ黒な体に白目の部分が黒い目、伸縮自在の髪を纏ったドッペルゲンガーこと影人の女の子。変身を得意とし、あらゆる姿に変わる。裸族で基本的に全裸に髪が巻き付いただけの姿でいるが、鉄壁の防御力で大事な部分はどこから見ても完璧にガードされている。既刊の漫画では実は一度も乳首すら見せていない。(余談であるがこの漫画は俗にいう乳首券が発行されている作品である)
本来の意味でのドッペルゲンガーではなくシェイプシフターなのだが、そういった方が話が早い為にドッペルゲンガーを自称している。その為、彼女が変身しても変身された相手が死ぬ事はない。
ドッペルと言う名前も仮のもので、本当の名前は人間には発音できず聞き取る事もできないらしい。
というかどうみても設定的には「這い寄る混沌」だよね。
その他(他種族)
- オーク新境地開拓連盟
CV:丹沢晃之(リーダー格)他
オーク族6名による犯罪者集団。密輸した銃を用い、同人ショップを襲撃したが、要求は「同人誌のジャンルを『オーク×姫』にしろ」というアホ丸出しのものだった。最終的にはメンバーの殆どがMONのメンバーに成敗され、リーダーの黒豚も、墨須にお仕置きを喰らった。
現時点で登場している性別が♂(男)の他種族は、このオーク達のみ。
- ポルト
身長 | 158cm | 体重51kg | B | 86 | W | 60 | H | 88 |
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コボルトの少女。他種族対応型のスポーツジムを経営していて、テンションが高い。
試験運営中のジムに来た公人達から得た経験から、体質に合わせた設備環境を充実させたジムの改革を宣言し、全国展開を目指している。
作中に登場するモン娘の中では、唯一Hなハプニングに遭っていない。
- ドラコ
身長 | 163cm | 体重55kg | B | 80 | W | 59 | H | 85 |
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CV:大津愛理
ドラゴニュートの少女。ミーアからはリザードマンと勘違いされ、胸も小さいので、男性とも勘違いされた。ミーアと公人が一緒に居ることが気に入らなかったようで、ミーアを公人から引き剥がそうとしたが、スワンボートに乗った公人の特攻で成敗された。その後、ペナルティが残っていたところを、偶然通りかかった公人に逆恨みで襲い掛かったが、毒草を食べたスーが吐いた毒液で体が動かなくなり、触手責めにより再び成敗された。
リリスから一時は百合と疑われていたが、本人は一応否定している。
- キー
身長 | 不明 | 体重 | 不明 | B | 不明 | W | 不明 | H | 不明 |
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CV:瀬戸麻沙美
ドリアードの少女。体毛は1本もなく、代わりに葉っぱが生えており、光合成をするなど、生態は植物に近い。
他種族の留学生ではなく、誘拐されて日本に来た。仲間とはぐれて弱っていたところをパピに助けてもらい、森の中に植えてもらった(パピはそのことをすっかり忘れていた)。誘拐されたせいで人間嫌いになっており、不法投棄された栄養剤を吸収し、巨大化していた。公人にも襲い掛かったが、栄養をすべて搾り出され、本来の大きさに戻った。
- リリス
下の少女
CV:種﨑敦美
身長 | 120cm | 体重 | 25kg | B | 63 | W | 54 | H | 69 |
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デビルの少女。ララやドッペル同様白目の部分が黒い。
パピ同様、子供に見えるが実は大人。イタズラ好きな性格で、セレアに催眠術をかけて楽しんでいたが、暴れイノシシに追い掛け回された挙句、ラク姉に大人向けのお仕置きを喰らった。
- D
正体不明の他種族。公人がミーア達と一緒に居るのが許せないらしく、「誰かと結婚したらお前を殺す」と脅迫状を2度に渡り送った。
その正体はドッペルが変身した姿だが、彼女が送った脅迫状は一通目のみであり、二通目の送り主は公人に興味を持ったララだった。
正体が判明するまで、ドラコ、キー、リリスが種族名のせいで脅迫状の犯人と誤解されていた。
その他(人間)
- お巡りさん
CV:高坂篤志
モン娘達が起こす事件や騒ぎに何かと関わる人物。
勤務態度は真面目で、他種族相手にも特別扱いをしない公人と並ぶ常識人。
- 加瀬木(かせぎ)
CV:藤原啓治
映像監督を自称する犯罪者。
パピの産卵シーンを無修正で撮影し、荒稼ぎを目論んだが、公人に生卵をぶつけられ、成敗された。その後、ラク姉の糸を集め、懲りずに次の作戦を立てようとしたが、逆にラク姉に糸でぐるぐる巻きにされた。その後逮捕されたと思われる。ちなみに「加瀬木」という名前は偽名で、後述するレンに対しては、フリーエージェントという名目で「草井有三」と名乗っていた。
- 不良達
お巡りさん同様、何度か登場している。
他種族相手に平気で挑発や犯罪行為を行っており、その度に自業自得のごとく、公人の鉄拳制裁やモン娘達によってひどい目にあうが、反省する気がないのか学習能力が無いのか全く懲りていない。
- 九菜月レン(くなんづきれん)
ラクネラの以前のホストファミリー。ラクネラを金で売ったことを悔いており、再び自分がホストファミリーに戻ろうと思い来留主家にあがりこんだ。しかし、他種族間交流法を試練や苦難と思い込んでいる上、他種族相手に平気で失礼なことを言う(本人に悪気や自覚は全く無い)。その事から、公人に「ラク姉さんのこと、試練だ苦難だって、障害物競走のハードルみたいに。ラク姉さんは経験値稼ぎのイベントか何かか?」「キミ失礼!そんな人にラク姉さんはまかせられません!」と非難され、(それを新たな試練だと勘違いして)結局反省しないまま涙ながらに去っていった。
関連タグ
- オカヤド
- モン娘のいる日常シリーズ
- モン娘
- 人外娘
- 魔物娘
- ラミア ハーピー ケンタウロス スライム 人魚 アラクネ
- セントールの悩み ねこむすめ道草日記 同じくコミックリュウで連載されている人外系作品
- 2015年夏アニメ