日下部若葉

くさかべわかば

ゲーム『アイドルマスターシンデレラガールズ』の小さなお姉さんアイドル。

プロフィール

「Pさん、25歳まで身長が伸びるって本当ですかね～？」

タイプ	キュート
年齢	20歳
身長	148cm
体重	40kg
BMI	18.26
B-W-H	77-54-78
誕生日	5月4日
星座	牡牛座
血液型	O型
利き手	右
出身地	群馬県
趣味	ジグソーパズル
初登場	2011/12/31(コンプガチャ｢貴音の華｣)
アイドルトーク	-

カード一覧

枚数：8種16枚

レアリティ	カード名	コスト	MMMAP	MMMDP	特技	効果
R/R+	無し	12	6804/10304	4536/6870	エンジェルボイス	Cuの攻大アップ
R/R+	アニマルパーク	10	4095/6202	3780/5724	無し	無し
SR/SR+	ローゼスゴシック	16	8663/13119	10343/15663	精一杯の背伸び	Cuの守中～特大/大～極大アップ
R/R+	サマーバケーション	11	4095/6202	5408/8189	せくしーダンス	Cuの攻守中アップ
SR/SR+	ロワイヤルリトル	13	8348/12641	6143/9303	お姉さんだっしゅ!	全タイプのフロント+バクメン1人の攻守大～特大/特大アップ
R/R+	マーチングバンド	14	7403/11211	7140/10812	ピッタリサイズ	CuPaのフロント+バクメン1人の攻守大～特大アップ
SR/SR+	セクシー刑事	18	11025/16696	11445/17332	熱血追跡劇	CuCoのフロント＋バクメン上位1人の攻大～特大/特大～極大アップ
SR/SR+	スマートレディ	14	8348/12641	5880/8904	お姉さんレシピ	CuCoのフロント＋バクメン上位1人の攻ランダムで大～特大/特大アップ

無印

2011年12月31日、『アイドルマスターシンデレラガールズ』のコンプガチャ「貴音の華」限定で入手することができた限定レアアイドル。

コンプガチャとは限定Rアイドルを全て入手することによって限定SRアイドルを貰えるというシステム(後に法律上の問題を指摘されたことが大きく報道され、現在は廃止されている)。若葉はこのコンプガチャにて最も出現率の低いアイドルとして多くのユーザーの前に立ちはだかり、ユーザーたちを課金地獄に叩き落とした。またの名を「門番」。

20歳だがとてもそうは見えない幼児体型の持ち主で、俗に言う合法ロリ。「言動は可愛らしい女の子」「20歳で趣味はジグソーパズル」「よく中学生と間違われ、小柄なのを気にしている」など、子供扱いされるのが少し悔しいお姉さん。

……しかし、初登場時のイラストは幼児体型というより「頭がデカい」という印象であり、多くのユーザーからツッコミが入った。横にボリュームがある髪型のせいでよりいっそうデカく見える。

見た目のインパクトと門番としての怨嗟の声を一身に浴びるような立ち位置により、ユーザーのコミュニティでは変な知名度を獲得。出身地が群馬であることと入手率の低さにより「グンマーの珍獣」などとも呼ばれるなど、本人の意図せぬところで波乱万丈のデビューを果たしてしまったちょっと不憫な子ともいえる。

同じく小柄なのを気にしている脇山珠美(16歳・145cm)や南条光(14歳・140cm)よりは大きい、最年長でもあるけれど。また、同郷の栗原ネネ(15歳・161cm)とはB-W-Hの数値が一致している。果たして彼女の願い通り、20歳でも成長期は続いているのかどうか。

カード性能的には登場当時のキュートRでは最強クラスで、SRに片足を突っ込んでいる程の実力があった。能力値は同じキュート属性のレアカードで強キャラであった双葉杏を凌ぐものを誇り、同時期に同じ「門番」枠だった栗原ネネや緒方智絵里(パジャマパーティ)よりも攻撃値はほんの少しだけ低いが、特技スキルで上回る。スキル「エンジェルボイス」はキュート功大アップ。

アニマルパーク

2012年6月7日、「アイドルサバイバル in 動物園」において［アニマルパーク］の限定レアとして再登場を果たす。特訓後は本当に「珍獣」のコスプレをするようになる。どうしてこうなった。本人は「ハリネズミ」だというが。

性能は初登場時に比べて弱体化。初期のイベントRらしくスキルなし・低性能になっているが、皆が容易に入手できるようになり、コンプガチャに参加しない層へも認知度を高めた。

同イベントへ共に選抜された赤城みりあ(11歳・140cm)や市原仁奈(9歳・129cm)のお姉ちゃんとして頑張りたい様子だが、当のみりあからはお姉ちゃんというよりは友達と言われる。年齢はほぼ倍近い差なのに…外見だけでなく内面の問題もあるのではないだろうか。

ローゼスゴシック

2013年2月28日からの期間限定ガチャ「メルヘン&ゴシック」にてSR化。同時登場SRは諸星きらり、神谷奈緒、Rは櫻井桃華、大西由里子、森久保乃々、杉坂海。

ゲーム内で更新されている漫画『シンデレラガールズ劇場』では86話に初登場。櫻井桃華(12歳・145cm)と同い年に見えると言われるなど、相変わらずである。

特訓前も特訓後も二つ名の通りバラがテーマの絵だが、特に特訓前は今まで以上に子供っぽい感じにも見える。特技名の「精一杯の背伸び」もそんな子供っぽく見える所からなのかもしれない。

サマーバケーション

2013年8月23日の「第11回アイドルサバイバルinサマーバケーション」で3度目のR化。同時登場SRは原田美世、ケイト、Rは若林智香。

特訓前は［ローゼスゴシック］を継承したのかバラ柄のワンピース型水着。特訓後はピンクの花を基調にしたビキニの衣装。

智香からは「若葉ちゃん、学校の夏休みはいつまで？え、もうとっくに卒業！？」と言われ、『シンデレラガールズ劇場』145話では美世の車の運転席に乗っているところを、ケイトに「日本では子供でも車ウンテンできるんデスネ」と言われるなど、幼い印象は改善されていない。

ロワイヤルリトル

2014年6月17日からの「第5回アイドルLIVEロワイヤル」にて2度目のSR化。同時登場SRは二宮飛鳥、槙原志保、Rは大原みちる、吉岡沙紀。

特訓前は、ロワイヤル恒例のLIVEに向けての特訓シーン。階段をダッシュしていたようだが、完全にへばっている。お姉さんでも体力は限界らしいが、大丈夫、むしろ大人になれば体力は自然と減るものだ。

特訓後はライブのシーンから。ステージ上ではお姉さんの姿でドキドキさせてくれる。色っぽいというよりは可愛いという形容が正しい気がするが、我慢だ。そのままの元気で可愛い小さいお姉さんで居て欲しい。

特訓前後で共通の台詞「これが全力なんですよ～」は、前後で言葉のニュアンスが変わってくる。

『シンデレラガールズ劇場』327話ではコーヒーをミルク・砂糖抜きにしてお姉さんぶろうとして飛鳥と共に自滅する。

マーチングバンド

2014年12月22日「アブソリュート・ゼロ」カウントアップガチャのR枠で登場。同ガチャSRの二宮飛鳥とは2度目の同時登場。

佐々木千枝、成宮由愛、古賀小春、橘ありすらロリアイドルが名を連ねる「L.M.B.G」に、なんと20歳の若葉が加入。『シンデレラガールズ劇場』435話では戸惑う様子を見せたが、周囲から「頼れる大人のお姉さん」扱いされると、「ここが理想郷なのかも」と意識を切り替えていく。

特訓前はシンバルを担当し、かつて小学生だったころの経験を思い出している。特訓後は現役小学生に囲まれたことで幼児化してきたと言い、プロデューサーが親に見えてきたという衝撃の発言も飛び出す。

セクシー刑事

2015年8月21日「LIVEツアーカーニバル・怪盗公演美しき追跡者」でメダルSRとして登場。

共演者は的場梨沙、南条光、相川千夏、後半で梅木音葉、有浦柑奈の5人と共演した。

特訓前は誰が見てもあれのワンシーンをマネしてる若葉が窺える模様。

ゆうたろうに学んだのかって突っ込みたくなるPも少なからずいたはずだろうか。セリフも「夕日が目にしみるな」って著作権に問題ないんですかねぇ～？

特訓後も誰が見てもあれで登場する銭形警部のワンシーンではないかと思われがちで、セリフもそのまんまやないかって思ったPも少なからずいたはずだ。これってモンキー・パンチが見たらどうするんだろ？

劇場第562話『バッチリ決まった！』でも登場して若葉の「観念しなさい！この泥棒猫～！」の一言に「それは刑事物じゃなくて昼メロの台詞」と千夏に思いっきり突っ込まれるありさま。

スマートレディ

2016年3月28日「ドリームリミテッドガチャ・ふわふわファクトリー」でR枠で登場。

SR枠は矢口美羽。

劇場第682話『大人のお姉さんらしく～』でも龍崎薫、佐々木千枝で登場し、カクテルのバーテンダーがシェーカーをしゃかしゃか振る真似を披露する一面もある。

しかしながら千枝と薫は、シェーカーの事を知らず、楽器と思ってるようだ。

他のアイドルとの関係

榊原里美・和久井留美・吉岡沙紀・杉坂海・喜多日菜子 - 同じく「貴音の華」で初登場。

参加ユニット

【アニマルパーク】市原仁奈 / 三船美優 / 日下部若葉
「アイドルLIVEツアーinイタリア」で登場した、「アイドルサバイバル in 動物園」のイベントRによるユニット。台詞担当は仁奈だが、ピザが食べたいとしか言わない。
【園芸師とマンドラゴラ】日下部若葉 / 白菊ほたる / 日下部若葉
「美食公演女神に捧ぐ御馳走」にて、マンドラゴラの役で出演。料理魔術師役のほたるが、菜園のマンドラゴラが増えすぎてしまったと困り果てている。一方の若葉は「ボナペティッ！ボナペティィィィィッ！」「キェェェェッ！」など体当たりの演技でマンドラゴラを演じている。なお、上の欄に若葉が2人いるのは誤植でもなんでもなく、増えている。
【囚われの令嬢】日下部若葉 / 水本ゆかり
「西部公演ガンスリンガージャーニー」にて、暴走列車で強盗団の人質になった姉妹という役柄で出演。若葉が姉なのだが、ゆかりより年下に見える。「強盗団にとらわれて私、あんな事やこんな事に～」という迷演技は大人なのか子供なのかわからない。
【トリオ・ロワイヤル】早坂美玲 / 北川真尋 / 日下部若葉
「第11回アイドルLIVEロワイヤル」で登場。それぞれ第4回・第11回・第5回に登場した［ロワイヤル］カードより。
【ロワイヤルスタイルNP】吉岡沙紀 / 日下部若葉 / 大原みちる
「第7回アイドルLIVEロワイヤル」で登場したイベントSRとRで構成される。SRの若葉は最年長として「ドーンと安心して、ついてきて!」と張り切っているが、沙紀から「なんか放っておけないんすよ…」と心配されてしまう。また、みちるには背が伸びるパンがないか訊いている。
【ロワイヤルスターズ】早坂美玲 / 大沼くるみ / 日下部若葉
「第7回アイドルLIVEロワイヤル」で登場。それぞれ第4回・第7回・第5回に登場した［ロワイヤル］カードより。若葉は泣き虫なくるみを落ち着かせており、珍しくお姉さんらしい行動が見られる。
【ロワイヤル・トリオ】日下部若葉 / 高橋礼子 / 梅木音葉
「第12回アイドルLIVEロワイヤル」で登場。それぞれ第5回・第12回・第8回に登場した［ロワイヤル］カードより。若葉はいつものように大人の魅力を見せると言っているが、よりにもよって礼子の隣である。
【L.M.B.G】日下部若葉 / 成宮由愛 / 龍崎薫ほか
［マーチング○○］の名で系列カードが増え続けている多人数ユニット。イベントにはメンバーの中から2,3人が入れ替わりで登場している。若葉は「福は内DEドリームLIVEフェスティバル」で初登場。

TVアニメ

2015年1月から放送のTVシリーズでは最終話で登場を果たす。

「シンデレラの舞踏会」の出演者の1人として描かれたが、まさかのアニマルパークとしての登場である。とときら学園で出されるよりは良い扱いというべきなのか。

出典	THEiDOLM@STER / アイドルマスターシンデレラガールズ
名前	日下部 / 若葉
集合	アニマルパーク / ロワイヤルスタイルNP / L.M.B.G / デレマス20歳組
その他	グンマー / 珍獣 / 合法ロリ / 20歳児

外部リンク

日下部若葉とは (クサカベワカバとは) - ニコニコ大百科

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