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水陸松の編集履歴

2016-10-02 15:44:34 バージョン

水陸松

すいりくまつ

『おそ松くん』およびその派生作品や関連作品での、カラ松&チョロ松のコンビタグ

概要

水陸松とは『おそ松くん』およびその派生作品に登場する六つ子のうち、次男・松野カラ松と三男・松野チョロ松を纏めて呼ぶ際のコンビ名である。


由来は『おそ松さん』での二人のイメージカラーが)と)であることから。

この呼称は非公式の呼称である。


注意事項

※『水陸松』はコンビタグです。腐向け要素を含む作品にはつけないよう棲み分けにご協力お願いします。またそのような作品にタグが付けられていましたら、外してもらえると助かります。

BL松やCPタグとの併用はお止め下さい。


関係性

おそ松くん』と『おそ松さん』で違いがあるが、ここでは両方紹介する。



おそ松くん

おそ松がいないシーンで絡みが見られることのある二人である。

元々、長男であるおそ松を除けば、次男と三男であるため兄弟の中では比較的近い位置にいるともいえる。

カラ松チョロ松に話しかけることのほうが多い。また、六つ子でマラソン大会にリレーで挑戦する回では、カラ松の次がチョロ松の番だったがチョロ松は持ち場を離れて爆睡していたため結局カラ松が二人分走った。

二人が一緒に遊んでいたらカラ松がドジを踏み六つ子ではあるが)であるはずのチョロ松に注意を受けるシーンが見られる。以上から、次男と三男ではあるもののチョロ松のほうがカラ松より上位の力関係にあることが推定される。


カラ松「しまった!」

チョロ松「見ろ!!カラ松。おまえがくだらないまねするからだぞ」



おそ松さん

アニメージュ2015年10月号によるとカラ松は少々ヤンキー気質で、チョロ松は若干オタク気質であるという。


今作では原則として弟から兄への呼称は「〇〇兄さん」というのが基本だが、チョロ松に関してはカラ松を呼び捨てにしていることが多い(アニメ初期、マンガ版おそ松さん。3.5話Bパート8話Bパート15話Cパートではカラ松兄さん」と口にしている)。また、呼び捨てにされることをカラ松が気にしている素振りも今のところ見られない(ちなみにカラ松も兄であるおそ松を呼び捨てにしている)。

3.5話Bではトド松の「カラ松兄さん」という台詞に対してのツッコミなのでチョロ松本人の呼び方としてかどうかは微妙。


2話A「就職しよう」ではチョロ松がハローワークへ行くものの追い返されてきた兄弟達に対して、十四松トド松には「何しにいった」でとどめていたにも関わらず、カラ松に対しては「おめぇは何で生まれてきたカラ松!!」と怒鳴ったり、車の中で「大きなシノギの匂いがする…」とカッコつけるカラ松には真顔で「誰?」と返していた。

また、第4話Aパート「自立しよう」の扶養家族面接では、ポンコツな発言を繰り返すカラ松に対しチョロ松「もう黙ってろカラ松!最悪、俺が養ってやるよ!!」と発言。

幼い頃と同様、どちらが兄でどちらが弟なのか、よく分からなくなるような二人の関係性がうかがえる。


5話Aカラ松チビ太誘拐された際、呑気に構えていた兄弟たちの中で唯一チョロ松だけは事態を重く受け止め心配していた。

ただし、そのあと母親がをむいて持ってきた途端に誘拐の事などすっかり忘れてを堪能。

所詮はカラ松だったのであろうか。


11話「プレゼント交換」では、カラ松のプレゼントを当てて号泣する一松に「残念だったね」と同情している。


六つ子の中では比較的この2人による支出面が多い描写が見受けられる。(サムネ絵のように、六つ子の中で「法被+鉢巻」を装備(購入)してるのはこの2人のみ。)

チョロ松2話Bパートアイドルになけなしの金をつぎ込む、10話イヤ代に総額554800円程ボられる、といった具合。

一方のカラ松は明確に金額が提示されるケースが多く、4話Aトト子グッズで「10万近く」、10話イヤ代イタい発言浴びせられ料として「79万」、11話飲食店の請求で「86万」と、リアルでも引く程毟られている。

又、5話Aの兄弟内での借金リレーの内訳は、おそ松一松十四松トド松と来て、最末端がカラ松である。よって借金額も相当在る模様。


13話C「事故?」にてチョロ松おそ松エロ本を拝借していることが発覚した際、さすがのカラ松も少し引いていた。ただ、おそ松曰く、カラ松含む他四人も同じことをしていたらしい。


18話Bの「逆襲のイヤミ」ではレース中に悠長にシャンプーをするカラ松にチョロ松が一松と共に妨害するアタックをかましていたり、カラ松が死亡した際にチョロ松が「よーし、これで二番のクズは死んだ!」と発言している。


19話C「チョロ松ライジング」では、チョロ松が「まずはフリーハグから始める」と宣言、一方その頃カラ松もフリーハグの看板を掲げて道端に立っていた。結局チョロ松はフリーハグを行わなかったためにこの件に関してはカラ松が兄らしく先行する形となった(結果はともかく…)。


21話「麻雀」では、カラ松はチョロ松にツモられていた。

またカラ松はモノローグで伝説の1話以来久々にチョロ松の名前を呼んだ(DVD特典回は除く)。

神松」では冒頭の銭湯でチョロ松が「働く気はない」と発言した際にカラ松が「いつまでも誰かに養われたいか?」と問いかけるが、チョロ松は「いや、流石にそこまでは…」と回答した。


22話B「希望の星、トド松」では、いつもの調子でイタい行動を繰り広げカラ松が落とされた穴をチョロ松が一松と共にセメントで埋めながら、自分の世界に入り込みすぎて話が意味不明という感想を呟いていた。


23話B「ダヨーン族」では、上三人でダヨーンの体内に吸い込まれた際、カラ松がチョロ松にボケを投げ、チョロ松が突っ込んでいたり、嘔吐するチョロ松をカラ松が気遣ったり、ダヨーン軍団から逃げる最中一人コケたチョロ松へ「大丈夫かチョロ松!今助けるぞ!チョロ松~~‼」と口では優しいことを言いながら逃げていくカラ松に対し「じゃ止まれよクソ松~‼」とチョロ松が叫んでいた。なお、チョロ松がカラ松に対して明確に蔑称を使うのは初めてである。

ところで、カラ松はイベントなどで下戸設定が明らかになったが、チョロ松に関しては詳しく語られていなかった。しかしこの回ではおそ松直々に「相変わらず酒に弱い」と言われながら、ゲロを吐いているチョロ松。一方でカラ松は素面であった(居酒屋では飲んで同様に眠っていた)。飲み方の差異が垣間見えるかもしれない。


24話B「手紙」では、チョロ松の就職祝いの席で、カラ松がチョロ松の肩を抱き祝いの言葉をあげ、チョロ松はカラ松の顔が至近距離だったため青ざめながら「近い近い気持ち悪い!」と叫んだり、カラ松からのプレゼントのイタイタしい包装に引きつつ、ほしがっていたという橋本にゃーの財布を貰っていたり、それを見て「てっきり顔入りのクソタンクトップかと思った」というトド松に対し、「いや、似たようなのも…」などと言いながらカラ松の顔がプリントされたブリーフパンツを苦々しい表情で取り出したりしていた。


25話「おそまつさんでした」では、チョロ松がピッチャーに代わった場面でキャッチャーをカラ松が務め、やはり自分の世界に浸りつつサインを説明するカラ松にチョロ松が「わからん」と返したり、説明していないサインを送りチョロ松を戸惑わせたり、そのサインが何なのかを口に出して伝えようとしだすカラ松にチョロ松が突っ込んでいた。


ちなみに、スペシャル上映イベントで行われた質問コーナー(事前質問に対してスタッフが六つ子それぞれの答えを用意する)で、「無人島に1つだけ持っていくなら」という質問に対してカラ松とチョロ松は2人とも「心(カラ松は「美しい心」、チョロ松は「自分を保つための人間としての心」)」と回答していた。


関連イラスト

お料理水陸松


関連タグ

一般向け

おそ松くん おそ松さん 六つ子(おそ松くん) カラ松 チョロ松


腐向け

※以下のタグはBL松と併用すること

カラチョロ チョロカラ

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