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メ・ギノガ・デの編集履歴

2017-04-27 17:32:54 バージョン

メ・ギノガ・デ

めぎのがで

特撮ドラマ「仮面ライダークウガ」に登場する、グロンギ怪人。キノコ種怪人。

身長/209cm

体重/138kg

登場話…EPISODE18「喪失」、EPISODE19「霊石」


「僕ノコノ力デ、アノクウガガモウスグ死ヌンダヨ」

「ダカラコレカラハモット楽ニ、モット沢山ノリントヲ殺セルヨウニナル…キット、スゴク楽シイヨ!」


概要

キノコの能力を持つグロンギ怪人から胞子を吐く能力を持ち、この胞子で一度はクウガを倒し、心肺停止状態まで追いやった強敵

人間態は白いに白い帽子オカマのような姿で、対象に抱き着いて無理矢理口移しに毒胞子を送り込むというイヤすぎるゲゲルを行っていた。2000/4/20(木)ゲゲル開始。


キノコというまるで戦闘力を感じさせない能力を持つがゆえに、当初は身体も痩せ細っており、あっさりクウガボコボコにされるなど格闘能力も非常に低かった(攻撃を受けて休んでいた所に仲間のグロンギから「相変わらず虚弱な奴だぜ」「情けない奴」と嘲笑われる程)が、攻撃を受ける度に体質変化させる能力を持っており、クウガや警察との闘いを経て、警察のガス弾にもビクともしない体質に変化(頭部の色が変化した)。

またそれに伴い当初は人間体温の範囲内でしか活動できなかった毒胞子も、温度に関係なく活動し、人間を死に至らしめるよう強化された。その威力たるや被害者の体が溶解し、被害者を搬送した救急隊員にまで二次被害を引き起こしたほどである。そのため、を吐いただけで周囲の人間を殺傷できるようになり、怪人態に至っては口から毒胞子を吐きまくりガスマスク越しに警官を悶絶させる化け物と化した。


しかし最後は、2000/4/21(金)にの淵から蘇ったクウガマイティフォームに回復しつつあるグローイングフォーム)のキックを3発連続で受け、あっけなく爆死してしまった。

警察の公式発表では、未確認生命体第26号。


だが、僅かに残った破片からギノガ変異体として復活した。


多媒体での活躍

仮面ライダーディケイド』では「アギトの世界」に出現。

ズ・メビオ・ダと共にゲゲルを行おうとするが、海東大樹変身したディエンド及び彼が召喚した仮面ライダーデルタ仮面ライダードレイクの集中放火を受け爆死した。


オールライダー対大ショッカー』にもしれっと登場している。


漫画版

ストリートミュージシャン「ノア」に扮し、ファンの女性を美貌と歌声で魅了しては裏路地に連れ込みキスで殺害していた。

やはり戦闘能力はズ集団以下の貧弱ぶりで、クウガにはたちまち追い詰められたものの、バラのタトゥの女に洗脳されたアギトの乱入により怯んだクウガに死の接吻を喰らわせ、勝利した。


しかし復活したクウガにはまるで手も足も出ず、女性を盾にして逃げまくり、隙をついて毒胞子を浴びせるも死の淵から蘇りパワーアップしたクウガの回し蹴り風圧ですべて吹き飛ばされてしまう。最後は負けを認めたかの如くクウガのマイティキックを受け、爆発四散した。


参考文献

Web archive「仮面ライダークウガ」公式サイト kuuga dimension GURONGI


関連項目

みんなのトラウマ 変態 毒キノコ ネタキャラ

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