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難波駅の編集履歴

2017/09/08 02:24:23 版

編集者:稲美 弥彦

編集内容:記事を一部修正。

概要

大阪府大阪市(中央区及び浪速区)に所在する鉄道

所謂、ミナミを支える難波地区の中心駅となっている。

南海の駅東南口側は、日本橋地区、いわゆるでんでんタウンとなっている。

南海の駅南側にはなんばパークスを所在する。

南海 難波駅

南海電気鉄道南海)の駅。駅番号はNK01

開業は1885年と、この中でもっとも古い駅である。

南海本線の始発駅で、高野線の列車も本駅始発である。

1885年12月29日開業。9面8線の大規模な頭端式高架駅である。

  • 1~4番乗り場:高野線の発着ホーム。1番乗り場は各駅停車専用。2番乗り場は基本的に泉北高速鉄道に乗り入れる車両が使用する(一部例外あり)。
  • 5~8番乗り場:南海本線の発着ホーム。7,8番乗り場は普通列車専用。8番乗り場の列車の降車用ホームはラピート専用の「9番乗り場」を兼用している。

大阪市営地下鉄 難波駅

大阪市営地下鉄大阪市交通局)の駅。

御堂筋線四つ橋線千日前線の3路線が発着し、それぞれに独立した構内を有する。

1935年10月30日開業。

ホームの番号は続き番号ではない。

近鉄・阪神 大阪難波駅

近畿日本鉄道近鉄)・阪神電気鉄道阪神)の駅。

1970年3月15日に近鉄難波駅として開業。2009年3月20日阪神なんば線開業により両社の共同使用駅(駅業務は近鉄が行う)となり、大阪難波駅に改称された。

阪神近鉄直通列車の乗務員交代は隣の阪神桜川駅で行う。

駅番号はA01(近鉄)、HS41(阪神)の2つが割り振られている。

ホーム

乗り場路線方向方面備考
1・2
  1. 近鉄特急
  2. 難波線奈良線
下り
  1. 名古屋伊勢志摩奈良方面
  2. 鶴橋東花園生駒大和西大寺奈良方面
3阪神なんば線下り西九条尼崎甲子園神戸三宮方面阪神開業前は降車専用ホームとなっていた。

JR西日本 JR難波駅

JR西日本の駅。関西本線大和路線)の終着駅である。

1889年5月14日に大阪鉄道湊町駅として開業。関西鉄道・国鉄を経て分割民営化時にJR西日本の駅となる。

1994年9月4日にJR難波駅に改称。1996年3月22日に現在の地下ホームに移転した。地上部は大阪シティエアターミナル(OCAT)となっている。

初めての「JR」を冠した駅名であり、日本の駅名で初めてアルファベットが入った駅である。

  • 1~4番乗り場:2面4線。奈良・加茂方面のみの列車が発着。かつては当駅から阪和線直通列車が設定されていた。

利用状況

阪神電気鉄道

  • 2016年(平成28年)度の乗降人員は、60,848人である。※1

南海電気鉄道

JR西日本

  • 2015年(平成27年)度の乗車人員は、25,459人である。

大阪市営地下鉄

  • 2016年(平成28年)度の乗降人員は、343,016人である。
  • 御堂筋線の駅では梅田駅に次いで2番目に多い。

利用状況比較表

年度阪神電鉄南海電鉄大阪市営地下鉄
乗降人員乗降人員乗降人員
2008年度未開業260,984人362,025人
2009年度19,661人253,625人343,035人
2010年度43,435人250,980人334,623人
2011年度43,683人245,750人331,190人
2012年度51,100人246,475人330,526人
2013年度53,170人248,965人331,982人
2014年度54,501人244,045人343,136人
2015年度58,644人251,234人354,981人
2016年度60,848人252,565人343,016人
年度JR西日本
乗車人員乗降人員
2008年度27,299人54,598人
2009年度26,664人53,328人
2010年度26,810人53,620人
2011年度26,426人52,852人
2012年度26,348人52,696人
2013年度26,334人52,668人
2014年度25,532人51,064人
2015年度25,459人50,918人

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