名言

めいげん

名言とは人の心に来る言葉である。

概要

印象に残るかっこいい言葉からとても深い意味が秘められた言葉まで、名言の定義は実にさまざまだが、いずれの名言にも共通するのは「人の心に残る言葉」ということである。

著名人による発言から、どこの誰かが言ったか分からないようなもの、アニメのキャラのセリフまで、幅広く存在する。

また、一人の人物が複数の名言を残している場合も多い。

実在する人物の名言

名言を御存知の方は追記をお願いします

偉人系

世に生を得るは事を為すにあり。（坂本龍馬）
実に恐ろしいものは人間の努力である。（マルコーニ）
我思う、故に我在り（デカルト）
天上天下唯我独尊（釈迦）
天は人に上に人を造らず、人の下に人を造らずと云えり。（福沢諭吉）
人の一生は重き荷を負うて遠き道を行くが如し急ぐべからず。（徳川家康）
私のしたことは外交官としては間違っていたかもしれない。しかし、私には頼ってきた何千もの人を見殺しにすることはできなかった。（杉原千畝）
「愛国心」はならず者の最後の拠り所である。（サミュエル・ジョンソン）
愛国心は人類愛と同一である。私は人間であり、人間的なるがゆえに愛国者である。（マハトマ・ガンディー）
死ぬということはモーツァルトが聴けなくなるということだ。（アインシュタイン）
世の中には勝利よりも勝ち誇るに値する敗北がある。（ミシェル・ド・モンテーニュ）
帰ろう、帰ればまた来られるから（木村昌福）
名刺の上では、私は代表取締役社長です。頭の中では、ゲーム開発者です。でも、心の中では、ゲーマーです。（岩田聡）
弱い者ほど相手を許すことができない。許すということは、強さの証だ。（マハトマ・ガンディー）
我が同胞アメリカ国民よ、国が諸君のために何が出来るかを問うのではなく、諸君が国のために何が出来るかを問うてほしい。（ジョン・F・ケネディ）
我れ神仏を尊んで神仏を恃まず（宮本武蔵）
金がないから何もできないという人は、金があっても何もできない人である。（小林一三）
よく聞け。金を残して死ぬ者は下、仕事を残して死ぬ者は中、人を残して死ぬ者は上。（後藤新平）
出る杭は打たれるが出過ぎた杭は打たれない。（松下幸之助）
出る杭は打たれるが、出すぎた杭は誰も打てない。出ない杭、出ようとしない杭は、居心地はよいが、そのうちに腐る。（堀場雅夫）

文豪・詩人・芸術家・哲学者

初心忘るべからず。（世阿弥）
今日という日の再びきたざることを思え。（ダンテ）
悲しみのための唯一の治療はなにかをすることだ。（ジョージ・ルイス）
あなたの心の庭に忍耐を植えよ。その根は苦くとも、その実は甘い。（オースティン）
孤独は、すべて優れた人物の運命である。（ショーペンハウエル）
すぐれた魂ほど、大きく悩む。（坂口安吾）
苦悩を突き抜けて歓喜にいたれ。（ベートーベン）
愛は惜しみなく与う。（トルストイ）
もし、人生に再版があるならば、私は改訂したい。（ジョン・クレア）
愛し得るということは、すべてをなし得ることである。（チェーホフ）
それをやりにおれが生まれてきた。そのことだけを考えればよい。（ヘイミングウェイ）
才能とは、自分自身を、自分の力を信じることである。（ゴーリキー）
君がもし考えることをせぬ人間であるとすれば、いったい君は何のための人間であるのか。（コールリッジ）
自分に誠実でないものは、決して他人に誠実であり得ない。（夏目漱石）
旅する事は、生きること。（アンデルセン）
不平をこぼす人間に与えられるものは一般に憐れみよりもむしろ軽蔑である。（サミュエル・ジョンソン）
誠実に君の時間を利用せよ。何かを理解しようと思ったら、遠くを探すな。（ゲーテ）
「明日は」「明日は」と言いながら、今日という「一日」をむだにすごしたら、その人は「明日」もまた空しくすごすにちがいありません。（亀井勝一郎）
私が今、明るい目をもらってこれなかったのは前の世で悪いことをしてきたからなんだ。だから今、どんなに苦しい勤めをしても、次の世では虫になってもいい。明るい目さえもらってこれればそれでいいから、そう思って勤め通してきた。（小林ハル）
僕の前に道はない。僕の後ろに道はできる。（高村光太郎）

アスリート系

諦めんなよ、諦めんなお前！どうしてそこでやめるんだそこで、もう少し頑張ってみろよ！ダメダメダメダメ諦めたら、周りの事思えよ応援してる人達の事思ってみろって、後もうちょっとの所なんだから！俺だってこの－10℃の中、しじみがトゥルルって頑張ってんだよ！！（松岡修造）
しっかりと準備もしていないのに、目標を語る資格はない。（イチロー）
締まったねぇ最後。いやー長い時間ありがとうございました。眠いでしょ、皆さんも？じゃあそろそろ帰りますか、ね。（イチロー）
負けを知った時、初めて勝つことが出来る。（北島康介）
相手が怪我をしていたら、そこを攻めてあげるのが優しさ。（谷亮子）
痛い目にあったとしても、失敗すらできない人生よりずっと楽しい。（高橋尚子）
壁の先には壁しかない。でも自分は欲深いからまた越えようと思う。（羽生結弦）
もっと上に行こう、という欲を失ったら終わり。努力や根性よりも欲です。（武豊）
勝者は勝つべくして勝ち、敗者は負けるべくして負ける。（大山倍達）
興味が続くかぎり集中力は続くものです。（羽生善治）
あなたが生まれながらに持つ才能、能力は練習の積み重ねでしか開花しない。（ウサイン・ボルト）
新しいことを始めるのは怖くない。怖いのは、新しいことを始めなくなることだ。（マイケル・ジョーダン）
僕にはまだ何か可能性が残っている。それを試さずにやめるのは卑怯じゃないか。（ジョン・マッケンロー）
今まで打ちのめされた事が無い選手等、存在した事は無い。ただし、一流の選手はあらゆる努力を払い速やかに立ち上がろうと努める、並の選手は少しばかり立ち上がるのが遅い、そして敗者はいつまでもグラウンドに横たわったままである。（ダレル・ロイヤル）
私は蝶のように舞い、蜂のように刺す。奴には私の姿は見えない。見えない相手を打てるわけが無いだろう。（モハメド・アリ）
強いものが勝つんじゃない、勝ったものが強いんだ(フランツ・ベッケンバウアー)
良い監督と言うのは、あるプレイヤーの短所を、別のプレイヤーの長所でカモフラージュするものだ。(ヨハン・クライフ)
全ての短所に長所がある(ヨハン・クライフ)
夢は大きく持たなければならない。だが、小さく始めなければならない(アリウ・シセ)

芸能人系

あばよ！(柳沢慎吾)
名言は好きです。でも、名言を言おうとする人は嫌いです。（タモリ）
カレーライスは飲み物です。（ウガンダ・トラ）
ゴールデンウィークも終わり、今日から久々に日常が戻ってくる方も多いと思います。また仕事が始まり、また学校が始まり、中にはちょっぴり憂鬱な月曜日を迎えている人もいるかもしれせん。でも、本当は戻れる日常があるということ。それ自体が本当に素晴らしいことなんだと思います。風が吹いていても、雨が降っていても、目の前にあることから取り組んでいきましょう。（桝太一）

その他

ローランド語録全般(ローランド/ソノサキ)

各種フィクションの名言

⇒名言(フィクション)

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