ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

アークドライバーゼロの編集履歴

2020-08-09 10:03:40 バージョン

アークドライバーゼロ

あーくどらいばーぜろ

特撮番組『仮面ライダーゼロワン』に登場する変身ベルト。

アークドライバー!


アークライズ!


概要

仮面ライダーゼロワン』に登場する「仮面ライダーアークゼロ」が使用する変身ベルト。仮面ライダーアークゼロの本体であり、意思を持つベルトでもある。


飛電ゼロワンドライバーに形状がよく似ており、通信衛星アークの部品からゼロワンドライバーを形作ったようなデザインになっている。

ゼロワンドライバーと同様にバックルの側面部に謎のスロットが一つ設けられている。

プログライズキーを斜めにかざして認証するオーソライザーの目印となる意匠が、ゼロワンドライバーと同様の箇所に見受けられるが、変身時に使用するわけではない模様。プログライズキーを使用できるかは不明。


仕組みとしては、バックル上部のアークローダーを強く押し込むことで対消滅路アークライズリアクターを起動させ、流体金属によって器とするヒューマギアに各装備を装着させる「アークライズ」を行い、変身する。変身後に再度アークローダーを押し込むことで必殺技を発動する。

初期フォームへの変身時にプログライズキーを使用しないドライバーは初となる。

他のベルトと違いライダモデルやロストモデル或いは両方のパワーを使うのではなく、それらを打ち消し合わせエネルギーのみを取り出し運用しており、その出力は単体でギーガー8機分に相当する。


中央部の赤いコア部分には、人工知能「アーク」が格納されている。つまり、通信衛星アークにとっての心臓部でもある。


ベルトの右側にはマージンブロックと呼ばれる空白の領域があり、これは未知の事象に対応するために用意された進化の余地である。

新たに得た情報に合わせて内部の組成を変化させるが、如何なる効果を発揮する様になるかは現時点では不明。

このほか、ベルトの左側の補助演算装置「イデアブースター」には謎のコネクタが露出している。


変身ライダー

本編に登場


余談

  • 名称

作中では「アークドライバー」と呼ばれている。

また、公式サイトで公開される前のテレビ雑誌などでは「アークゼロドライバー」と紹介されていた。まあ、雑誌などにおける名称の不正確さはよくある事ではあるが(仮面ライダーゴルドドライブなど)。


  • 謎のプログライズキー

第35.5話でアズが謎のプログライズキーを所持していたが、このドライバーにプログライズキーが装着される物なのかは不明だった。登場当初の扱いは、変身に使用する物ではなく、あくまでデータを記録するためのものだった。

しかし、そのプログライズキーが第42話で再登場。同時にその名が明らかになった。そして、その用途はやはり、仮面ライダーを生むためのものであり…


関連タグ

仮面ライダーゼロワン  変身ベルト

仮面ライダーアークゼロ  通信衛星アーク


変身ベルト一覧

※1:劇場版限定。

※2:怪人専用ベルト。


???


その他

オーマジオウドライバー:単純なボタンを押すだけで変身や必殺技を発動できる機構が共通。

バンノドライバー:同様にベルトの方が本体で装着した依り代を操っている。

エボルドライバー︰ベルトとライダー担当声優が同じなのが共通。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました