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GSX-Rの編集履歴2020/09/21 21:37:04 版
編集者:Double White
編集内容:ジクサーについて

GSX-R

じーえすえっくすあーる

スズキが製造しているオートバイのシリーズである。本記事では便宜上、GSX-Sシリーズなどについても扱う。

概要

4ストローク直列4気筒エンジンを搭載し排気量別に125/150、250、400、600、750、1000、1100ccが作られた。

Gはグレート、Sはスポーツ、Xは4バルブエンジンを意味する。

現在はスズキのフラッグシップスポーツバイクとして製造されており、2014年からMotoGPに復帰したスズキのワークスチームもGSXの名を冠したマシンで参戦している。

また125、750、1000にはカウルを取り払った「ストリートファイター」タイプのGSX-Sシリーズがそれぞれ存在している。

その中でもGSX-S1000にはフルカウル版のGSX-S1000Fが存在しており、素人の第一印象ではGSX-R1000と見分けがつかないという大変ややこしいモデルが出ている(よく見るとかなり異なるデザインで、中身も足回りのチューニングやハンドルの種類でキャラクターが分けられており、値段も100万くらい違う)。

さらにややこしいことに、「GSX-(数字)R」の表記の場合はスポーツではなく「ツアラー」に分類される性格のバイクとなる。GSX-1300RハヤブサGSX-250Rなどがこれに該当する。

国内では関西を中心に「ジスペケ」(Xをペケ=バツと読んでいる)という呼び方がされることもあるが、語感のダサさから嫌がる人もいる。

また同様に海外では「ジクサー」という俗称があるが、スズキがこれを逆輸入してジクサーというバイクを売り始めており、GSXとジクサーがラインアップに並ぶというこれまたややこしい状態である。

GSX-R125/150

※このクラスの国産バイクとしては珍しいDOHCエンジンとABSを採用。排気量拡大版の150ccは日本未導入である。

GSX-R250

※直4クォーターの元祖の一つらしい、伸びる高回転が特徴。

GSX-R400R

※実は1984年にリリースされた400ccモデルが最初の『GSX-R』。

GSX-R600

※現行750のベースモデル。GSR400のエンジンもこれがベース。

GSX-R1000

※リッタースーパースポーツの最高峰ともいえる名機。

GSX-R1100

GSX1300R HAYABUSAのご先祖様。

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