概要
2004年9月11日に公開された、『仮面ライダー剣』の劇場版。
同時上映は『特捜戦隊デカレンジャー THE MOVIE フルブラスト・アクション』。
ジョーカーを含め全てのアンデッドが封印され、戦いが終結した4年後を描くストーリー。だがテレビ本編は本作に繋がらないラストだったのであくまでパラレルワールドとなっている
脚本は井上敏樹、監督は石田秀範が務めた。
登場人物
新世代ライダー
旧世代ライダー
その他
栗原遥香
時系列について
先ほどパラレルと述べたが、『555』劇場版のように独立したパラレルワールドという訳ではなく、本編から分岐したIFストーリーとなっている。恐らく分岐は本編の終盤辺りからだと思われ、最大の分岐点は「剣崎がジョーカーになる事なくジョーカー封印を成し遂げたかどうか」。こちらに至るルートでも新世代ライダーシステムの存在からケルベロスが作られて封印されたと推測される。
この他、劇場版に繋がりうる要素として本編第15話では天音が「女の子を待たせる男は嫌い」と発言しており、実際にそれが原因で天音がグレてしまっている。
関連タグ
EPISODE_FINAL、キミにきめた!・・・・こちらも厳密に言うと本編から分岐したパラレルワールドという設定である。
フルブラスト・アクション・・・・同時上映のスーパー戦隊映画