概要
古代人達の生活を維持・管理し、円滑な人生を送らせるための行政組織にしてその最高意思決定機関。メンバーは赤い仮面を着けている。
委員会にはそれぞれの役割を持った14の「座」があり、就任したメンバーは就いた「座」の名前で呼ばれる。
しかし、ゾディアークが召喚される直前に第十四の座に就いていたメンバーが抜けてしまったことで第十四の座だけは空席になっている。
委員会のメンバー達のソウルクリスタルには彼らの記憶が封じられており、各々に13の星の並びが刻まれている。
ゾディアークが封印されてからはアシエンになったエメトセルクが所持しており、主に転生組を座に就ける際に用いられていた。
メンバー
ラハブレア |
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委員会の議長。クリスタルの色は水縹。刻まれた星は双魚宮。ラハブレア院では幻想生物の創造を専門としている。 |
エリディブス |
委員会の調停者にして監視者。委員会の主義から外れたものを矯正し、沿うものを支援する。蛮神ゾディアークの核に選ばれた。クリスタルの色は無彩。刻まれた星は蛇使いの星。 |
エメトセルク |
真名はハーデス。魂の管理など、死後の運行を司る。クリスタルの色は深紫。刻まれた星は双児宮。 |
アログリフ |
真名はガイア。巫女の役割を担っていた。クリスタルの色は淡紫。刻まれた星は白羊宮。 |
ミトロン |
真名はアルテミス。アログリフとは恋仲だった。クリスタルの色は萌黄。刻まれた星は金牛宮。初代ミトロンは海の豊かさを説き、ミトロン院は水生生物の創造を専門としていた。 |
イゲオルム |
クリスタルの色は深緑。刻まれた星は人馬宮。 |
ナプリアレス |
クリスタルの色は青藍。刻まれた星は天蝎宮。 |
パシュタロット |
クリスタルの色は深緋。刻まれた星は巨蟹宮。 |
ウルテマ |
クリスタルの色は薄紅。刻まれた星は処女宮。 |
ハルマルト |
クリスタルの色は黄金。刻まれた星は天秤宮。初代ハルマルトは造園家であり、食虫植物の概念を想像した。ハルマルト院は植物系の創造を専門としている。 |
デュダルフォン |
クリスタルの色は銀灰。刻まれた星は磨羯宮。 |
エメロロアルス |
クリスタルの色は緑青。刻まれた星は宝瓶宮。 |
ファダニエル |
クリスタルの色は深紅。刻まれた星は獅子宮。だが、そのクリスタルだけ何故か記憶を正しく読み取ることができなかった。 |
??? |
第十四の座。世界を観察し、問題が起こればそれを委員会に持ち帰る任務が与えられている。クリスタルの色は黄赤だが、彼(彼女)のクリスタルはエメトセルクが新たに作り上げたもの。なお、刻まれた星に相応するものは無く、太陽を思わせる図が刻まれている。 |
関連タグ
ファイナルファンタジー14:新生エオルゼア 漆黒のヴィランズ
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