概要
2006年8月5日に東映系で公開された『仮面ライダーカブト』の劇場版作品。
テレビ本編とはリンクしないパラレルで、設定も大幅に異なる。
脚本は米村正二が担当し、『アギト』から続く平成ライダー夏の劇場版で井上敏樹以外が脚本を執筆した初の作品となった。主題歌は吉川晃司の「ONE WORLD」。
又、軌道エレベーターが登場する世界初の実写作品であり、ライダー初の宇宙戦である。
劇場版限定
本作の劇場版限定ライダーはマスクドフォームが存在せず、ライダーフォームのみ。
主な登場人物
太字は本作限定の登場人物。
NEO ZECT
北斗修羅
関連タグ
GODSPEEDLOVE:表記揺れ。
パラダイス・ロスト:3年前に制作・公開されたテレビ本編とはリンクしないパラレルのライダー映画。こちらも人類が敵によって壊滅寸前にまで追い込まれており、強大な敵組織に反抗するレジスタンス組織が存在している。