ビーストライダー・スクワッド
びーすとらいだーすくわっど
正式タイトルは『【裏技】仮面ライダーブレイブ Surviveせよ!復活のビーストライダー・スクワッド!』
概要
『仮面ライダーエグゼイド』のスピンオフ作品。スマートフォン専用有料アプリ「東映特撮ファンクラブ」にて、2017年2月19日(日)より配信中。
主役は2号ライダーの仮面ライダーブレイブ/鏡飛彩が担当。また、今作の1つの目玉として、仮面ライダー王蛇/浅倉威を変身前の姿も含めて当時のオリジナルキャストが演じる。
なお「東映特撮YouTube Official」にて冒頭7分を特別無料公開中。
2022年9月11日に「東映特撮YouTube Official」にて期間限定で配信されることが発表された。
主な登場人物
聖都大学付属病院
本作の主人公。天才的な能力を持つ外科医。
エグゼイド本編の主人公。
みずき・さつき
飛彩に寄り添う女性看護師2人組。
オペの手伝い等で彼をサポートする。
今作オリジナルフォーム
- 仮面ライダーブレイブサファリクエストゲーマーレベル4
映像ソフト化
『DXナイトオブサファリガシャット+「仮面ライダーブレイブ」DVDセット』と『DXナイトオブサファリガシャット+「仮面ライダーブレイブ」Blu-rayセット』として映像ソフト化。
東映特撮ファンクラブ会員限定での受注販売。
販売期間は2017年2月17日(金)10:00~2017年4月3日(月)23:59。
希望者には2017年6月中旬以降に配送。
なお、DVD及びBlu-ray単品での販売予定は無いとのこと。
余談
仮面ライダービーストだけ、ダークライダーでもなければ死人でもないのに何故かビーストライダー・スクワッドの一員になっている。その為、一部では「ヘルヘイムの果実を食べ過ぎてインベス化した事で倒された」「ヘルヘイムの森が無くなった影響で餓死した」等とネタにされているが、今回ビーストの消滅の仕方の点から見て、『仮面ライダーゲンム』のW、オーズ、フォーゼのようにデータから再現した傀儡か、仁藤攻介より前の先代の仮面ライダービーストと思われる。
また、あくまで推測に過ぎないが、ザンバットソードにザンバットが合体していることから恐らく今回のダークキバの変身者は紅音也ではないかと思われる(※キングの変身するダークキバが使用していたザンバットソードにはザンバットが合体していないため。前回の客演作品での変身者は恐らくキング)。ただ彼は原典では悪人ではないため仮にそうだった場合は恐らくネガの世界の音也だと思われる。
関連タグ
NEOGOD機関 同じくGOD機関と同モチーフのライダーで構成された組織。こちらにはアポロガイスト(呪博士)が登場している。
以下、本編ネタバレ注意
本作の事件の裏で暗躍していた、いまだ謎多き組織。
キングダークも彼らが作った装置が投影したホログラフであり、浅倉が甦った経緯には彼等が過去に吸い上げてきた技術が関係しているのではないかと思われる描写も存在する。
ガシャットのデータ収集が目的のようだが…?(目的の一端は、『平成ジェネレーションズFINAL』で明かされている。)