作品解説
『Reバース for you』に登場するオリジナルキャラクターを中心としたミニアニメ。キャッチコピーは『楽しいは無敵!』→『未来を追いこす、出会いがある-』
2020年1月から放送開始。その後、様々な出来事(『余談』参照)があったが、2022年6月現在、50話まで制作されている。なお、現在Youtubeで全話無料配信されている。
主題歌は『Reバース GO!』。第26話以降は、各チームの主題歌に変更された(但し、『twinkle♡way』版の『Reバース GO!』になっていた第32話と第46話、全員版の『Reバース Go!』になっていた第37話と第49話、有と圭のみが歌う『Reバース GO!』になっていた第48話は除く)。各チームの主題歌は以下の通り。
- Go_Go_しちゅー’s!:『笑顔でGo Go Go!!!』
- ⁂(アステリズム):『エーテルのススメ』
- トReニティ:『for you for me』
- ヴィーナス:『Venus Party Tune♪』
登場キャラ
主な登場キャラは『Reバース for you』と同じなので、詳しくは『Reバース』を参照にしてほしい。
それ以外にも、特別編では白上フブキが登場している。また、Reバースのカードも登場している。
さらに、第41話では、ある人物も登場した。また、第50話では新日本プロレスから棚橋弘至とグレート-O-カーンが登場。
特徴
主な特徴としては、ガルパ☆ピコ同様、ぶっ飛んだ設定の存在がある。例えば、
- 何故かReバースの設定が世界中に展開しているカードゲームになっている。
- (初期限定だが)桜木雪の頭から血が流れる話がある。
- 東山有と藤堂圭のスマホの着信音が凄いことになっている。
- ラクちゃん(美濃周子の秘書であり、藤堂圭曰くモモンガである)が名古屋から東京のセントパンダ女学院まで行ける(その逆も可能)。
など。おい、デュエルしろよ
但し、ガルパ☆ピコとは異なり、平和な展開に終わったり、普通にカードゲームをしていたりと、カオスな展開はあちらと比べると少ない。特に後半以降になると、カオスな描写はほぼなくなっている状態になって(一応一部の話では、若干笑えるオチがあるシーンも存在している)、代わりに29話や32話のように、最後の展開がまるで優しい世界のように思わせる展開になることも多くなった。
余談だが、本編内でReバースのカードが登場していない且つカードゲームの用語が登場しない話がある(第3話と第4話が該当する)。
また、2021年4月以降に配信された話の中には、この作品に登場するチームがどのように結成されたのかという話が登場している。
評価
2020年では、新型コロナウイルスの感染が拡大していた時期と重なってしまい、原作となったReバースは大会などを開催することが出来ず(そのようなことがあり、リモートを用いた対戦が考案され、実際に第19話などにも、このような展開が登場する)、さらに他のカードゲームと比べるとルールが非常に単純且つ運ゲー要素が強いということもあって、売り上げは低かった。当然このアニメも同様で、前述の第3話や第4話のように、Reバースのカードが登場していない且つカードゲームの用語が登場しない話があったり、それ以外にも電波妨害(第7話)や串カツ(第9話)などのような、カードゲームとは全く関係ない出来事もあり、話の内容としては面白いが、その一方でカードゲームの説明が少なく、他のカードゲームのアニメとは異なり、この作品を見ただけでは実質Reバースのやり方が分からないという事態も起きていたことも。
加えて、ミニアニメは、『少女☆寸劇オールスタァライト』があまりにも大不評であったこと(詳しくは当該記事を参照)もあり、その次に放送されたのがこの作品だったこともあって、更に初期の頃は上記のようなカオスな展開が多かったこともあって、オールスタァライトによって生まれてしまったブシロードのミニアニメの不信感を減らすのに時間がかかってしまった。
そして、前述の新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が出されたことにより、(詳しくは後述するが)一時期再放送が中心になり、新作がなかなか放送されない状況になってしまった。
そして、再放送中の時に限って、『BanG_Dream! ガルパ☆ピコ 大盛り』というライバルが登場。あまりにも(オールスタァライトによって出来てしまった)ブシロードのミニアニメの不信感を減らすための見切り発車が強い感じ(第1話からいきなり高層化による『さ~くる』の危機が描かれる(第1期は第19話から、第3期は第25話と第26話の時に描かれたが、第2期は何故か第1話から起きている)、RAISE_A_SUIRENとMorfonicaの出番が少ないなど)でのスタートになったが、好評になった話も多く、少しずつ評価が上がっていく。その間にこの作品も第17話以降の話が制作されるが、『ガルパ☆ピコ』の評価の方が上だった。
おまけに、第29話が配信された後、同じブシロード作品であるスクフェスALL_STARSでスクスタストーリー第20章炎上問題が発生。同じ時期にD4DJとアサルトリリィBOUQUETも放送されたことによって、話題はそちらの方に移されてしまい、このアニメはもはやマイナー作品になってしまった。これによって、第37話以降は新作が制作されない状況になってしまったことがある。
再び第38話で新作が制作されたのだが、やはり『ぷっちみく』の存在が強く、人気が少なかったこともあり、事実上第49話で終了することになった。
その後、第50話&第51話が制作されたのだが、この話を最後に、『りばあす』の話は全く登場していない。……というか、男性プロレスラーが登場する話があるミニアニメはどうして不幸な経験をすることが多いのか……(一応、ヒーロー不在の印象が強いオールスタァライトとアサルトリリィふるーつの場合は登場した時点で不評な意見が目立っていたが、りばあすは新日本プロレスが原作の方でもブースターパックで販売されていたので批判的な意見は少なかったと思われるが……)。
以上の観点もあり、最初はブシロードのミニアニメの不信感や新型コロナウイルスによって、後半以降は数多くのライバルの登場によって人気が出なかった不遇の作品であり、放送タイミングが非常に悪かったといっても過言ではないだろう。
……とはいえ、マイナー作品ではあるのだが、現在は全ての話がYouTubeで配信されているため、この作品のファンも少なくない。暇つぶしのために見るのも良いし、たまにはこんな話があったんだということを思い出すために見るのも良いだろう。
エピソード一覧
エピソード一覧
話数 | サブタイトル | 備考 |
---|---|---|
第1話 | りばあすな日々のはじまり | Go_Go_しちゅー’s!初登場。⁂(アステリズム)と藤堂圭もこの話で初登場している(但し、声はなし)。他の話とは違い、最初のReバースの紹介でナレーションがあり、しかも意外な声優が担当している |
第2話 | キャラ紹介のはずだった | 藤堂圭が声付きで初登場(声なしなら第1話で初登場)。愛染京、桜木雪初登場。 |
第3話 | 千春、受難の日々 | 珍しくカードゲームの用語が登場しない。これは第4話も同様。 |
第4話 | 周子は天才中学生 | こちらもカードゲームの用語が登場しない。 |
第5話 | 圭ちゃんはスマホ依存 | 初のトReニティがメインの話。 |
第6話 | ハッピー?バレンタインデー | ヴィーナスが初登場(但し声はなし)。 |
第7話 | 京、電波妨害 | |
第8話 | 悩み事は梢におまかせ | 春日井梢が声付きで初登場(声なしなら第1話で初登場)。 |
第9話 | 禁じられた二度づけ | 初の⁂(アステリズム)がメインの話。猫ヶ洞青、岡崎育未が声付きで初登場(声なしなら第1話で初登場)。 |
第10話 | おへそ注意報 | 一応初のヴィーナスメイン回……なのだが、出番はトReニティが多い。ヴィーナスが声付きで初登場(声なしなら第6話で初登場)。 |
第11話 | 反復トライアルスタート | |
第12話 | 同じ空の下で | スタッフロールが本編に挿入されている。当初はこの回を最終回にする予定だったのだろうか。但し、本編はその後も続いている。 |
第13話 | あたらしい、いつもの日々 | |
第14話 | ドキドキ開封の儀LIVE | twinkle♡wayが初登場。 |
第15話 | 用法・容量を守って正しく使おう | 第14話の映像が流用されている。 |
第16話 | 放課後の攻防 | 鳥越樹里がガルパ☆ピコの花園たえのカードを並べるという中の人ネタがある。 |
第17話 | みんなで行こう Reバースフェス | 第18話と合わせて、前後編の話になっている。 |
第18話 | 全力! Reバースフェス | 第17話と合わせて、前後編の話になっている。 |
第19話 | セントパンダ女学院の休日 | |
第?話(wikipediaでは第25話扱いになっている) | 特別編 ヴァーチャルとの遭遇 | ホロライブから白上フブキが登場。放送順としては第19話の次に放送された。但し、特別編なのに、wikipediaでは、第25話扱いになっている。 |
第20話 | スター凱旋は突然に | Go Go しちゅー’s!とtwinkle♡wayが共演する。twinkle♡wayがGo Go しちゅー’s!と合流するのはこれが唯一。 |
第21話 | 分別はお間違いなく | 開封済みのガルパ☆ピコ、異世界かるてっと、東方projectのブースターパックが登場している。 |
第22話 | 豊とたのしいアルバイト | ヴァンガードのキャラのパネルが登場している。唯一ヴィーナスのキャラしか登場していない話。 |
第23話 | 青vs周子 超頭脳アルティメットバトル | 異世界かるてっとと東方projectのカードが登場する。なんと珍しく、カードゲームをしている場面が存在している。 |
第24話 | 有からの手紙 | ご注文はうさぎですか? BLOOMのカードが登場。 |
第26話 | 2分で分かる?? Reバース | この話から主題歌が変更された(主題歌については前述)。何故か第25話を飛ばしている(但し、特別篇を含めると、ちゃんと26話分になるので問題ない)。第25話が存在していない理由は不明。作中で○○○の用語が出てくるが、その話は第49話現在実現されていない。 |
第27話 | 星の名は | |
第28話 | 音量に気を付けて | |
第29話 | ある静かな日に | 声のみ登場のキャラが多い(藤堂圭、愛染京、鳥越樹里、駒形豊の四人)。桜木雪と寿沙希の平和な日常を描いている話。 |
第30話 | トリック オア Reバース! | ご注文はうさぎですか? BLOOMや東方project、スタリラのキャラのコスプレをしたGo Go しちゅー’s!が想像で登場している。ハロウィンの話だが、この話が放送した日は、既にハロウィンが過ぎていた日だった。 |
第31話 | 豊と圭のないしょ話 | 作中で○○○○○の用語が登場するが、その話は第49話現在実現されていない。 |
第32話 | カンナの家出 | エンディングがtwinkle♡way版『Reバース GO!』 |
第33話 | 青は研究熱心 | |
第34話 | 清く正しくホロライブ | 特別編で登場した白上フブキに続き、西あすかが描いたホロライブのキャラが想像で登場している。 |
第35話 | 放課後全力疾走! | |
第36話 | 雪が名古屋にやってきた | |
第37話 | ゆくReバース くるReバース | エンディングが『Reバース GO!』。また、EDの映像では、第36話までのエピソードの中から抜粋したシーンが流れる。 |
第38話 | 君とまた、会うために | Go Go しちゅー’s!の過去話。 |
第39話 | Reバースしないと出られない部屋 | |
第40話 | 私たちの三位一体 | トReニティの過去話。この話で初めて、幼少期の有と圭が登場した。 |
第41話 | ヴィーナスと不思議な扉 | とあるキャラがサプライズ出演。ヴィーナスとクルミ(のパネル)が共演した唯一の話。 |
第42話 | 運命の化学反応 | ⁂(アステリズム)の過去話。唯一⁂(アステリズム)のキャラしか登場していない話。 |
第43話 | カンナとクルミのお気に入り | アイキャッチが何故か未登場の美濃周子。さらにED曲も『笑顔でGo Go Go!!!』になっている。 |
第44話 | はじまりのハーモニー | ヴィーナスの過去話。 |
第45話 | わくわくショップ大会 | ショップ大会をテーマにした話。 |
第46話 | 伝説の一歩前 | twinkle♡wayの過去話。また、twinkle♡wayの過去話ということもあり、ED曲も第32話以来となるtwinkle♡way版の『Reバース GO!』になっている。 |
第47話 | セントパンダ女学院の怪談 | ホラー回。 |
第48話 | いつでも、また会える | 有と圭が全国大会で再会する過去話。ED曲が有と圭のみが歌う『Reバース GO!』になっている。このバージョンは、CDでは音源化されていない上に、配信もされていない特別版である。 |
第49話 | Reバース温泉合宿 | 温泉回。ED曲が第48話に続き、『Reバース GO!』(但し、前回とは異なり、全員が歌うバージョンになっている)。また、EDのアニメが異なる。 |
第50話 | 有 vs グレート-O-カーン(前編) | 『ブシロードTCG戦略発表会 2022夏』の開催日と同じ日に配信された。Reバースに参戦している新日本プロレスとのコラボとなり、第49話以来、およそ1年ぶりの新作となった。また、前編と書かれているため、後編の話が登場する予定である。サブタイトルにもあるように、グレート-O-カーンが登場する他、対戦相手として、ブシロードのミニアニメ限定ではアサルトリリィふるーつ第12話『すいか』以来の登場となる棚橋弘至も登場する。また、この話で、猫ヶ洞青役の声優が変更された。 |
第51話 | 有 vs グレート-O-カーン(後編) | 7月16日に配信開始。ブースターパック『新日本プロレス』の第2弾に合わせて配信開始された。第18話以来となる、前回(第50話)の続きの話になっている。なんと有とグレート-O-カーンのReバース対決が見られる!これは第23話以来の出来事である |
TOKYO MXでの放送順(再放送及びキャストセレクション含む)
エピソードは前述のリストに従っているが、後述する出来事により、再放送などを行った時期があった。このリストでは、TOKYO MXで放送された順番を明記している。
放送順 | 話数 | サブタイトル | 備考 |
---|---|---|---|
1 | 第1話 | りばあすな日々のはじまり | |
2 | 第2話 | キャラ紹介のはずだった | |
3 | 第3話 | 千春、受難の日々 | |
4 | 第4話 | 周子は天才中学生 | |
5 | 第5話 | 圭ちゃんはスマホ依存 | |
6 | 第6話 | ハッピー?バレンタインデー | |
7 | 第7話 | 京、電波妨害 | |
8 | 第8話 | 悩み事は梢におまかせ | |
9 | 第9話 | 禁じられた二度づけ | |
10 | 第10話 | おへそ注意報 | |
11 | 第11話 | 反復トライアルスタート | |
12 | 第12話 | 同じ空の下で | |
13 | 第13話 | あたらしい、いつもの日 | 前述したように、第12話から2週間後に放送。ここまでは、再放送前では順番どおりに放送している。 |
14 | 第1話 | りばあすな日々のはじまり | 新型コロナウイルスの影響により、新作の制作が遅れていた際に初めて再放送された作品。第1話は2回目の放送となった。 |
15 | 第14話 | ドキドキ開封の儀LIVE | 2週間ぶりの新作放送。 |
16 | 第2話 | キャラ紹介のはずだった | 再び再放送へ。第2話は2回目の放送。 |
17 | 第3話 | 千春、受難の日々 | 第3話は2回目の放送。 |
18 | 第14話 | ドキドキ開封の儀LIVE | なんと3週間後にして、まさかの第14話の再放送である。恐らく第14話の映像が流用されている第15話の制作が決まったのが理由かもしれない。第14話は2回目の放送。 |
19 | 第15話 | 用法・用量を守って正しく使おう | 4週間ぶりの新作。 |
20 | 第4話 | 周子は天才中学生 | 三度再放送になった。第4話は2回目の放送。 |
21 | 第16話 | 放課後の攻防 | 2週間ぶりの新作。 |
22 | 第5話 | 圭ちゃんはスマホ依存 | 四度目の再放送。この話から2020年7月24日まで、再放送が続いていた。第5話は2回目の放送。 |
23 | 第6話 | ハッピー?バレンタインデー | 第6話は2回目の放送。 |
24 | 第7話 | 京、電波妨害 | 第7話は2回目の放送。 |
25 | 第8話 | 悩み事は梢におまかせ | 第8話は2回目の放送。 |
26 | 第1話 | りばあすな日々のはじまり | 何故か第9話ではなく、第1話の再放送になった。第1話はこれで3回目の放送となった。 |
27 | 第7話 | 京、電波妨害 | 3週間前にも再放送した話なのだが、まさかの3回目の放送となった。 |
28 | 第9話 | 禁じられた二度づけ | 第9話は2回目の放送。 |
29 | 第10話 | おへそ注意報 | 第10話は2回目の放送。 |
30 | 第17話 | みんなで行こう Reバース | 2ヶ月ぶりの新作。 |
31 | 第18話 | 全力! Reバースフェス | |
32 | 第19話 | セントパンダ女学院の休日 | |
33 | 特別篇 | 「ヴァーチャルとの遭遇」 | |
34 | 第20話 | スター凱旋は突然に | |
35 | 第21話 | 分別はおまちがいなく | |
36 | 第22話 | 豊と楽しいアルバイト | |
37 | 第23話 | 青vs周子 超頭脳アルティメットファイト | |
38 | 第24話 | 有からの手紙 | |
39 | 第26話 | 2分で分かる?? Reバース | 放送時間帯の変更による影響で1週間だけ放送が休止されている。 |
40 | 第27話 | 星の名は | |
41 | 第28話 | 音量に気をつけて | |
42 | 第29話 | ある静かな日 | |
43 | 第30話 | トリック オア Reバース! | |
44 | 第31話 | 豊と圭のないしょ話 | |
45 | 第32話 | カンナの家出 | |
46 | 第33話 | 青は研究熱心 | |
47 | 第34話 | 清く正しくホロライブ | |
48 | 第35話 | 放課後全力疾走! | |
49 | 第36話 | 雪が名古屋にやってきた | |
50 | 第37話 | ゆくReバース くるReバース | |
51 | 第37話 | ゆくReバース くるReバース | 新作の制作が一時休止になったこともあり、前回と同じエピソードを再放送。その後は3ヶ月以上再放送になっていた。第37話は2回目の放送。前回と同じエピソードを次の週に放送する事例は、後の第49話も起きている。 |
52 | 第1話 | りばあすな日々のはじまり | まさかの4回目の放送。 |
53 | 第12話 | 同じ空の下で | 第12話は2回目の放送。 |
54 | 第13話 | あたらしい、いつもの日 | 第13話は2回目の放送。 |
55 | 第15話 | 用法・用量を守って正しく使おう | 第15話は2回目の放送。 |
56 | 第19話 | セントパンダ女学院の休日 | 第19話は2回目の放送。 |
57 | 第20話 | スター凱旋は突然に | 第20話は2回目の放送。 |
58 | 第22話 | 豊と楽しいアルバイト | 第22話は2回目の放送。 |
59 | 第23話 | 青vs周子 超頭脳アルティメットファイト | 第23話は2回目の放送。 |
60 | 特別篇 | 「ヴァーチャルとの遭遇」 | ちなみに、TOKYO MXの放送情報によれば、第25話扱いになっている模様。特別篇は2回目の放送。 |
61 | 第26話 | 2分で分かる?? Reバース | 第26話は2回目の放送。 |
62 | 第27話 | 星の名は | 第27話は2回目の放送。 |
63 | 第29話 | ある静かな日 | 第29話は2回目の放送。 |
64 | 第34話 | 清く正しくホロライブ | 第34話は2回目の放送。 |
65 | 第38話 | 君とまた、会うために | 第37話から3ヶ月以上経ち、久しぶりの新作が始動された。 |
66 | 第39話 | Reバースしないと出られない部屋 | |
67 | 第40話 | 私達の三位一体 | |
68 | 第41話 | ヴィーナスと不思議な部屋 | |
69 | 第42話 | 運命の化学反応 | |
70 | 第43話 | カンナとクルミのお気に入り | |
71 | 第44話 | はじまりのハーモニー | |
72 | 第45話 | わくわくショップ大会 | |
73 | 第46話 | 伝説の一歩前 | |
74 | 第47話 | セントパンダ女学院の怪談 | |
75 | 第48話 | いつでも、また会える | |
76 | 第49話 | Reバース温泉合宿 | |
77 | 第49話 | Reバース温泉合宿 | 前回と同じ話を再放送。第49話は2回目の放送。 |
78 | 第23話 | 青vs周子 超頭脳アルティメットファイト | ここからはキャストセレクションによる再放送。東山有役の西尾夕香のイチオシの話に選ばれ、第49話(再放送)の次の週に放送された。 |
79 | 第9話 | 禁じられた二度づけ | 第9話は3回目の放送。 |
80 | 第45話 | わくわくショップ大会 | 第45話は2回目の放送。 |
81 | 第27話 | 星の名は | 第27話は3回目の放送。 |
82 | 第42話 | 運命の化学反応 | 第42話は2回目の放送。この話では、春日井梢がチームメイトを探す話になっているため、恐らく佐伯伊織のイチオシの話として選ばれた可能性が高いだろう。 |
83 | 第27話 | 星の名は | キャストセレクションによる再放送で何故か被ってしまった話の一つ(もう一つは第6話)。第27話は4回目の放送。ちなみに、キャストセレクションの中ではなんと6週連続で猫ヶ洞青が登場することになった(第48話や第49話も含めると、なんと9週連続で登場しているということになる)。まさかスタッフやキャストの中に猫ヶ洞青が好きな人がいたのだろうか……? |
84 | 第6話 | ハッピー?バレンタインデー | 第6話は3回目の放送。 |
85 | 第19話 | セントパンダ女学院の休日 | 第19話は3回目の放送。 |
86 | 第6話 | ハッピー?バレンタインデー | キャストセレクションによる再放送で何故か被ってしまった話の一つ(もう一つは第27話)。第6話は4回目の放送。 |
87 | 第44話 | はじまりのハーモニー | 第44話は2回目の放送。 |
88 | 第22話 | 豊と楽しいアルバイト | 第22話は3回目の放送。 |
89 | 第29話 | ある静かな日 | 第29話は3回目の放送。 |
90 | 第1話 | りばあすな日々のはじまり | TOKYO MXでは、この放送が最終回。なんと原点である第1話を再放送した。第1話は5回目の放送。 |
ちなみに、再放送した話は凄く偏っている。第1話は前述したように5回も放送され、第6話と第27話は(キャストセレクションの被りがあったとはいえ)4回も再放送されている。その一方で、第11話、第16話~第18話、第21話、第24話、第28話、第30話~第33話、第35話、第36話、第38話~第41話、第43話、第46話~第48話は一度も再放送されていない。
余談
この作品は、再放送中心になっていた時期や時間変更など、様々な出来事が起きた作品である。
- 最初は前述したように、2020年1月から『月刊ブシロードTV』で放送された。その後、新型コロナウイルスの影響で一時期再放送が中心になった。そのため、2020年4月~5月は、一ヶ月に2回しか新作が作られず、6月~7月に至っては新作の放送が中断してしまった。ちなみに、これによって、第11話を除いて、全て再放送した経験を持つ。
- 2020年7月31日の17話『みんなで行こう Reバースフェス』で、再び新作の制作が再開された。ちなみに、この時に『D4DJ TV』に移動している。
- 2020年10月に放送された26話『2分で分かる?? Reバース』で放送時間帯が変更。この時から火曜深夜の単独番組になった。なお、このこともあって、1週間だけ新作の放送が休止。2020年10月~2020年12月は第3クールと呼ばれているらしく、前述したように主題歌が変更されるなど、様々な試みが行われていた。2020年12月23日放送の37話『ゆくReバース くるReバース』の後、再び新作の制作が止まってしまった。明確な理由は不明。なお、TOKYO MXでは、第37話の後は第1話~第37話から厳選した話の再放送を行っていた上に、前述の主題歌の配信などがあった。
- 2021年4月から再び新作の制作が始まることになった。第38話~第49話までは、第4クールという形になっている。具体的には偶数の話は過去話、奇数はいつも通り(つまり現在)の話の構成になっている。
- 第49話『Reバース温泉旅行』が放送された後、次の週は第50話は放送されず、第49話の再放送を行った。理由は不明。
- 第49話『Reバース温泉旅行』の再放送の後、2021年7月以降は、前述したようにキャストセレクションという形で再放送することになった。本作に出演しているキャストがオススメする話をチョイスして再放送する内容ではあるが、話が被ってしまう事態も起きている(第6話と第27話が該当)。第49話が放送した後、最後に第1話を再放送し、2022年6月15日に第50話が制作されるまで、一旦休止状態になる。なお、TOKYO MXでの後番組は、後に『Reバース』に参戦することになる『かぎなど』が務めている。
- そして、前述したように、2022年6月15日に、第49話以来となる新作の話が配信。この話では、青の声優を、2代目声優の各務華梨を担当している。7月16日、ブースターパック『新日本プロレス』第2弾が発売された日には、その第50話の続きとなる第51話が配信された。また、青の声優が1代目声優の成海瑠奈を担当している話は全て削除されずに残っている状態である。なお、トReニティとヴィーナスは未登場。
前述したように、猫ヶ洞青の声優が変更されたが、公式サイトのアニメの情報では、未だに猫ヶ洞の声優が成海瑠奈のままになっていた(青のキャラ紹介では、既に声優の所が各務華梨に変更済み)が、第50話配信で変更されている。
関連タグ
ガルパ☆ピコ(バンドリ):『りばあす』同様、こちらもブシロード制作のミニアニメ。余談だが、2020年7月の新作の放送再開時、奇遇にも2期である『BanG Dream! ガルパ☆ピコ ~大盛り~』が放送中だった。
少女☆寸劇オールスタァライト(スタリラ):『りばあす』同様、こちらもブシロード制作のミニアニメ。本作は、オールスタァライト終了後に放送された。第50話では、この作品にも登場していた棚橋弘至が登場。
ぷっちみく(D4DJ):『りばあす』同様、こちらもブシロード制作の『D4DJ』のミニアニメ。2021年4月で新作が再び制作されて放送していた時期は、奇遇にもこの作品が放送中だった。
かぎなど:前述したようにTOKYO MXでは『りばあす』の後番組として放送。このようなこともあり、後に『Reバース』参戦に繋がった。