ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

第73回安田記念の編集履歴

2023-06-04 15:57:58 バージョン

第73回安田記念

だいななじゅうさんかいやすだきねん

豪華メンバーの初夏の府中マイル決戦は、女王が意地を見せた。

概要


毎年、短距離路線の精鋭が集う安田記念。23年は前哨戦を勝ち、久々のG1勝ちを狙うシュネルマイスターヴィクトリアマイルからの連勝及びレース連覇を狙う前年覇者ソングライン、実績最上位の白毛牝馬ソダシ大阪杯を逃げ切ったジャックドール、前年秋の王者セリフォスなどの実績馬が集結。他にもナランフレグ・メイケイエールのスプリンター2頭や、NHKマイルから転戦するシャンパンカラー・ドルチェモアの3歳G1馬2頭、ダートの実績馬カフェファラオなど様々な路線の馬が名を連ねた。

G1馬10頭、フルゲート18頭全てが重賞勝ち馬で行われることとなった。


出馬表


前評価


レース結果

ウインカーネリアンがハナを切りジャックドールは番手から。ソダシも先団に取りつく。

直線に入ってからは内からセリフォス、外からシュネルマイスターやソングラインが迫るが、ソングラインが外から差し切り優勝。前年に続く連覇を達成した。


着順タイム/着差
1ソングライン
2シュネルマイスター
3セリフォス
4ガイアフォース
5

これにより前走ヴィクトリアマイルに引き続き手綱を取った鞍上の戸崎圭太騎手は中央移籍前の11年にリアルインパクトで制して以来の本レース2勝目を挙げた。


動画


関連記事

2022年

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました