注意
○○ショックの記事でも述べた通り、不用意に『○月×日ショック』を生成するのは、かつてのみんなのトラウマ白紙化騒動のようなめんどくさいトラブルに発展する場合があります。以降、ニチアサにおいてトラウマラッシュが起きた際は、なるべくこちらに記述するようお願いします。
また、これまでに生成された『○月×日ショック』の内容も可能な限りこちらに移動するようお願いします。
概要
『ニチアサトラウマラッシュ』とは、ニチアサキッズタイムに数年に一度起こる数々の衝撃連鎖である。
重要キャラの退場を含む衝撃的な展開が相次ぎ、子供たちはもちろん大きなお友達に至るまでショックを受ける者が続出した。
主なニチアサトラウマラッシュ
第一次ニチアサトラウマラッシュ
別名:1月19日ショック。
2014年発生。詳細はリンク先を参照。
第二次ニチアサトラウマラッシュ
別名:10月25日ショック。
2015年発生。詳細はリンク先を参照。
第三次ニチアサトラウマラッシュ
2017年5月28日に発生。テレ朝のみならず、テレ東にも余波が及んだ。
- ヘボット!:まさかのクトゥルフ回、ヤミヤミネジにより全世界のネジ化
- 宇宙戦隊キュウレンジャー:スコルピオの本性、チャンプ大破
- 仮面ライダーエグゼイド:鏡飛彩の裏切り
- キラキラ☆プリキュアアラモード:宇佐美いちかがキラキラルを奪われる
- カードファイト!!ヴァンガードGNEXT:東海林カズマと鬼丸カズミが兄弟と発覚。今回ばかりはテレビ東京におけるニチアサは通常営業とは言いがたかった…
第四次ニチアサトラウマラッシュ
別名:8月12日ショック。
2018年発生。詳細はリンク先を参照。
第五次ニチアサトラウマラッシュ
別名:5月29日ショック。
2022年発生。詳細はリンク先を参照。
第六次ニチアサトラウマラッシュ
別名:7月2日ショック。
2023年発生。
- ひろがるスカイ!プリキュア:シャララボーグの降臨とバッタモンダーによる秘策。キュアスカイはどうなるのか...
- 仮面ライダーギーツ:ツムリを連行し、桜井景和の望み通りの世界を生み出す。
- 王様戦隊キングオージャー:キングオージャーZEROとの対決に勝利したエクストリームキングオージャーだが、カメジムがシュゴッダムを占拠。
番外編
番外編その1:ニチアサ事変
2020年東京五輪が決定した2013年9月8日も、同様にトラウマシーンの連続であった。
- 聖闘士星矢Ω:五輪決定の特番延長により放送中止
- バトルスピリッツソードアイズ激闘伝:最終回
- 獣電戦隊キョウリュウジャー:トリンの正体、巨大化、そして五連獣電剣による自決(翌週に復活するが)
- 仮面ライダーウィザード:グレムリンの裏切りによる笛木奏の死とコヨミの消滅
- ドキドキ!プリキュア:リーヴァとグーラによる大貝町ジェノサイド計画・その失敗をベールに問われ2人が粛清される
この日はオリンピック開催地選考委員会中継からの流れだったため、より印象に残ってしまっているかもしれない。
番外編その2:2月1日ショック
2015年2月1日の緊急報道特別番組により、ニチアサキッズタイムとニチアサ民が大打撃を受けたもうひとつの悲劇である。
ほとんどの地域では6:30~8:00の3番組が放送されなかった。しかし、これはネットをする系列各局ごとの判断であり、放送をした地域もごくわずかだがあったらしい。
対象の3番組全てが翌4日までに「翌週に再放送」ということをほぼ決めた。この影響で、「手裏剣戦隊ニンニンジャー」が1週先延ばしでのスタートとなった。
また、当時行われていた「ワールドトリガー」のキャンペーンは同日放送分のキーワードをHPで公表のうえ、応募締切を延長することでこれに対応した。
危うくニチアサ全滅のところだった・・・
なお、8:00以降の「仮面ライダー」「プリキュア」の二枠は難を逃れた。
番外編その3:スーパー闇落ちタイム
2020年にまたもややってきた悲劇の連鎖。ただしライダーと戦隊のみと、上述のニチアサ事変たちに比べると小規模。
番外編その4:スーパー決闘タイム
2023年4月23日に発生したニチアサ三大バトル。果たして結果は…………。