概要
仮面ライダーギーツと東洋水産の公式コラボのハッシュタグ。後に「#緑のたいくーん」・「#白いツムリ」・「#紫のバッファ」・「#黒いナーゴ」も登場。
ギーツ発表以降から「赤いギーツと緑のタイクーン」というネタがあったが、2022年10月23日から赤いきつね×仮面ライダーギーツのCM放送が開始された。
CMとしては主人公・浮世英寿/仮面ライダーギーツと桜井景和/仮面ライダータイクーンが赤いきつねと緑のたぬきを食べながらわちゃわちゃ宣伝するというもの。
同時に英寿役の簡秀吉氏サイン入り上蓋と赤いきつね1ケースが抽選で当たるフォロリツキャンペーンも開催した。翌週10月30日には景和役の佐藤瑠雅氏サイン入り上蓋と緑のたぬき1ケースが抽選で5名様に当たるキャンペーンが開催された。
翌月11月13日にツムリ役の青島心氏サイン入り上蓋と白い力もちうどん1ケースが抽選で5名様に当たるキャンペーンが行われた。
さらに翌週11月20日には道長役の杢代和人氏サイン入り上蓋と牛すきうどん1ケースが抽選で5名様に当たるキャンペーンも行われている。
また、同商品発売以来CMキャラクターを務めてきた武田鉄矢氏が出演しない初のケースとなった。
AKKルール
当CMラストの(トンチキ)ルール。
赤いきつねが現れたら、
それは完食への片道切符。
食べたくなったら、止まらない。
翌週のCMにはMDTルールなるものが出された。
緑のたぬきが現れたら、
それは完食への片道切符。
食べたくなったら、止まらない。
元ネタはギーツ未視聴者に分かりやすく言うと、番組内の用語「DGPルール」になぞらえあかいきつね、みどりのたぬきをそれっぽく省略したもの。
壮大に書かれているが、身も蓋もない事を言うと単なる飯テロである。そのノリはむしろ30分後.のコレに近い
余談
- 景和と緑のたぬき編で出ているタイクーンニンジャフォームは1週間前に死亡では無いにせよ本編から退場してしまった(タイクーンニンジャフォームに至っては先週が初登場である)ので、CMが流れる度に視聴者は景和の事を思い出して胸が苦しくなる副作用が起きている。
- 後に12話にて、重傷を負った仮面ライダーケイロウこと丹波一徹から出場権を譲渡され、再びタイクーンに変身した為、視聴者は安堵した。
- 4号ライダーに吾妻道長が変身する紫のバッファローモチーフのライダー・仮面ライダーバッファゾンビフォームがいるが東洋水産にも紫パッケージのあつあつ牛すきうどんなる商品がある為、後のハッシュタグキャンペーンに「#紫のバッファ」も追加されている。
- 因みに仮面ライダーシリーズの良きライバルであるウルトラシリーズは前年からサッポロ一番とのコラボを行っている。
- ギーツは実際赤の形態を使用する頻度は多いが、マグナムフォームの印象が強い故に「ギーツ=白」と認識している人も多い為、ギーツの赤いきつねに対して違和感を抱く人も居る。
- ブーストフォームマークⅡが登場したことで赤いきつねに対して違和感がなくなった。流石に作中で「赤いきつね」は言えなかったのか、「真っ赤なキツネ」と呼称される事となった。
- 第16話にて、桜井沙羅が自宅でカップ麺を見つけ、「この緑のが最高なんよ。」と発言している。
CM
関連タグ
ブーストマグナムフォーム エントリーフォーム ニンジャフォーム
白上フブキ、風真いろは∶ギーツの翌年に東洋水産とコラボした狐と狸（後者は正確には狸を連れた侍）前者は後に映画に声優として出演している。
