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第43回ジャパンカップの編集履歴

2023-11-22 01:56:26 バージョン

第43回ジャパンカップ

だいよんじゅうさんかいじゃぱんかっぷ

2023年の府中の締めくくりは、頂上決戦だ。

概要

年内の東京開催を締めくくる大一番として定着しているジャパンカップ

この年も大一番に相応しい超強力ラインナップが揃うこととなった。

など。

海外馬は1頭で、フランスからイレジンを迎えた。また昨年に続き地方馬の参戦があり、今回は園田から迎えた。


  • イレジンは女性騎手の騎乗を予定しており、本レースにおける海外女性騎手の騎乗は90年以来33年ぶり。なお本馬の日本馬との対決は21年フォワ賞以来2回目となり、その時の勝ち馬ディープボンドとは2年2か月ぶり2度目の対決。
  • G1馬は国内7頭含む8頭。今回はメンバーがかなり強力なためか、非G1馬の重賞馬が少ない。

出馬表

※出馬確定前のため賞金順。


※以下、出走登録したが回避・抽選除外

回避コンティニュアス(IRE)牡6[[ ]][[ ]]

※ドウデュースの鞍上は当初は武豊騎手が予定されていたが、10/29に起きた負傷からの復帰が間に合わず回避。戸崎圭太騎手は天皇賞秋に続いての乗り代わりとなった。


前評価

人気オッズ
1
2
3
4
5

展開・結果



着順タイム着差
1
2
3
4
5

関連動画



余談

なかなか出なかった出走表明

専門誌が独自で出走を想定している馬を11/8時点に紹介した記事の段階では、出走予定が僅か9頭しかいなかった。開催まで1ヵ月を切ったというこの状況でこれだけしか出走の意向が見えなかったというのは珍しい事態だった。

理由の一つとして考えられたのはイクイノックスとリバティアイランドという直近で強い勝ち方をした有力馬と、それに食らいつくだけの猛者ばかり集まったことが考えらえれる。本来ならGⅠが取れておかしくない有力馬が真っ当なパフォーマンスを見せてもこのレースでは10着にも届かない惨敗になるかもしれない。そう思わせるだけの実績を積み上げてきたメンバーが既に集結し、SNSでは「怪獣大決戦」などと呼ばれる様相を呈していたためだ。

そのままジャパンカップ史上最少出走頭数による開催もあるか?とも騒がれたが、スターズオンアースとクリノメガミエースの出走表明を皮切りに出走表明が次々と報じられ、最終的に海外馬2頭、地方馬3頭を含めた21頭が出走登録に至った。


急に地方馬まで含めて一気に出走表明がされたことについて、SNSでは「強い実績馬だらけになったことで、10着でも出走手当が1000万円になる事を狙った馬が一気に来たのでは?」という意見が出てきた。

これに対してニシノデイジーセイウンスカイの馬主として知られる西山氏がX(旧Twitter)にて苦言を呈した。(西山氏のポスト内容はこちら

前述の通り、生半可な意気込みではそもそも10着にすら届くことすら不可能と思っていい状況であり、何より世界の有力馬も集まるGⅠレースに出走するという決断をする意味がどういうことかを伝える内容となっている。



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