概要
前身のモナ・リザ常識人ご乱心アワードでは、2020年9月5日にカラシが常識人で初めてDQNとしての片鱗を見せた状態でDQNを討伐しているが、当時は常識人のDQN行為が3回とあまり見られなかった。
その後の2021年4月22日にカイが初登場早々からDQN役と変わらない所業を見せているものの、更に後の2021年7月22日でヤナギが常識人初の闇堕ちというご乱心を見せてから常識人のDQN染みた言動が続出するようになった。
また、モブ系メインキャラもDQN染みた言動が目立つようになったのもあり、2022年からは常識人・モブ系メインキャラに加え単発キャラの常識人・モブキャラを対象とした、モナ・リザご乱心アワードとして再出発することとなった。
例外に該当する回は、呪いによるDQN行為と釘バットを用いた制裁の2つであり、いずれも該当の有無に拘わらず結果は固定されており、前者は呪いをかけること自体、犯罪行為に当たらないことからノミネート外に相当する(ただし神社等での丑の刻参りの場合は話は別)一方、後者は下手すれば脅迫・傷害・殺人未遂に値する可能性があることからノミネートありか軽くても準ノミネートに相当する。
モナ・リザ常識人ご乱心グループ2020・2021
モナ・リザご乱心グループ2022
モナ・リザご乱心グループ2022を参照。
モナ・リザご乱心グループ2023
モナ・リザご乱心グループ2023を参照。
モナ・リザご乱心アワード2024
ノミネート期限2024年1月1日から12月31日まで
該当回1:『【漫画】居場所に拘って本当に大切なものを傷つけてしまったら』(2024年1月1日UP)
DQNの片鱗を見せた経緯:余計にいじめ被害にあう事を恐れいじめっ子達に遭遇した際に友人の事を「たまたま会っただけ」と言ったりその後謝罪後に「それでも友達と言ってほしかった」と言われた事に対し「私の立場なんてわからない」と辛く当たった
DQN化レベル:人として一線を超えているレベル
結果:準ノミネート
準ノミネートした理由:最低だと後悔したり最後に謝罪したとはいえ非道徳な行為をしていたため
原因となったDQN担当:ヒサメ・ワサビ
番外編1:『【漫画】「私は絶対失敗しない!」患者を脱走させた研修医の末路』(2024年1月8日UP)
DQNの片鱗を見せた経緯:人手不足とはいえ患者に薬を飲ませる事を忘れたり別の患者の脱走を見逃した
DQN化レベル:人命に関わる為問題になるレベル
結果:準ノミネート
準ノミネートした理由:新人で仕事に慣れていないとはいえ看護師の職務上そのミスが最悪の事態の原因になる恐れがあるため
原因となったDQN担当:なし
備考:昨年も大晦日にご乱心した上に2024年初の動画でもいきなりご乱心した
判定不能回1:『【漫画】被害者が殺到する胡散臭い情報商材に予想外の角度から狙われた結果』(2024年1月3日UP)
DQNの片鱗を見せた経緯:詐欺被害にあったことで無実であるコウジにクレームを付けた他訴えようとした
DQN化レベル:怒りや訴訟は当然ではあるが後述の理由から判断できない部分がある
結果:判定不能
判定不能の理由:真犯人判明後にコウジを疑った事を謝罪したかどうかがわからないため(ワサビとクロハもヤナギ同様の行為をしたが彼女らはDQN担当であるためご乱心アワードの対象外である)
原因となったDQN担当:テツ
備考:判定不能回1ではコウジも友人達を疑っていたが真犯人判明後に明確に謝罪していたためおとがめなしで済まされた
番外編1:『【漫画】たった一つの頼み事も許されない義母への奉仕生活の末路』(2024年1月8日UP)
DQNの片鱗を見せた経緯:幼かったとはいえ母親の友人の父親の葬式の時につまらないと駄々をこねた
DQN化レベル:やや我儘ではあるが仕方がないレベル
結果:ノミネート外
ノミネート外の理由:まだ三歳と幼い以上仕方がないといえるうえに周囲の人からも「あんな小さい子にお葬式はねえ」とも言及されていたため。幼いことからここでは番外編として扱う
原因となったDQN担当:なし(間接的にはクロハ)
余談
- カイの初登場時と二度目の登場時の言動から当チャンネル初の中立キャラになるのでは?と考える視聴者も多かったが彼自身もまだ数えるほどしか登場していない(これには、初登場の1回しか登場していないレイにも言えることだが、彼女の場合はカイのケースと異なり、DQNに洗脳教育の影響でDQN行為を働いたため、初めから常識人側であることがはっきりしている。)ので現時点でははっきりしていない。そのため、DQNとしての片鱗を見せた常識人の中で唯一準メンバーとなり、同じ常識人のクルミはカイと同じ準メンバーとなったが、彼女の場合、DQNとしての片鱗をいっさい見せてなかった上に、DQN担当による脅迫が原因で最悪な事態に発展していたことが理由だった。
- 上記のように2021年に常識人の問題行為が悪目立ちしているものの初期の頃も常識人男性陣全員がヒサメのぶりっ子を擁護していたりソラに(主に髪形を馬鹿にするなどの形で)冷たくあしらうこともあったり(特にコウジは両方ともやらかしていた)クルミも二度に渡って元ヤン役(彼女が現在でもキレた時やDQN討伐時に釘バットを持ち出すきっかけになったと思われる)で登場していたりソラ(この動画ではコウジも)もDQN返しをした事もありコウジやヤナギの報復の仕方の悪さを視聴者から問題視された事もあったりフジがクロハに辛辣極まりない発言をしていた。事やヤナギが娘の嫁いびり被害にキレた結果親戚たちと協力し娘婿に傷害にあたりかねない制裁をしたこともある等(キャラクターが定まっていなかったこともあってか)常識人の問題行為もしばし見られた。
- DQNの片鱗を見せてこそいなかったがソラとカスミは緊迫した状況下ではDQNがよくやっていた連続チャイム&ドア叩きをしたこともあった。
- 同じく実際に悪事を行ったわけではないがこれらの動画ではイメージ内で主役カップルが窃盗するシーンがあったり2022年3月8日の動画では同じくイメージ内でソラが悪い顔でヒサメを見下していたり2022年3月14日の動画でも同じくソラがイメージ内でワサビに暴行するシーンがあり2022年4月3日には主役カップルが劇中のドラマの俳優と女優として不倫カップル役を演じていた他2022年5月16日の動画ではカスミがイメージ内でクロハを脅迫していたり2022年6月22日の動画ではヤナギがでっちあげのイメージ内でDVをするシーン(これはフィクションですとの注釈あり)や2022年7月4日の動画ではソラが嫁いびりされたらDQN返しを企てると発言していたり2022年9月22日の動画ではヤナギに続いてソラがでっちあげのイメージ内でDVをするシーンがあり2023年2月28日の動画では悲劇のヒロインを演じるクロハのイメージ内でモブ郎が悪い顔をしていた他2023年5月11日の動画では嫁姑バトルの劇中劇でモブ美が迷惑な姑役の女優になっていたり同年11月24日の動画では歪んだ正義感からソラが悪人に見えてしまう描写が見られた
- また、常識人やモブに迷惑をかけていないが2022年4月23日の回ではソラとコウジとヤナギが裏社会と関係がありそうな飲み屋の店員役をしていた。
- 先述のフジ・カスミ・ソラの不法侵入やクルミ・ソラの器物破損や2019年に見られたヤナギの傷害等といった法律に反するような形でご乱心したりする事もたまに見られるが2022年6月4日の動画ではゆっくり化したコウジが「法律を守ってDQNをやっつけよう」と発言し法律を守る事の大切さを語るシーンがあった。
- 擁護するなら行為そのものは褒められた事ではないが、ソラの別荘の外壁を勝手に塗り替えをするなど数々のDQN行為をしたコウジ・濡れ衣を着せたカイ・不自然なレベルの虚偽の交通違反を妄信したヤナギ・疑っておいて謝罪しなかったモブ系3人組・ネットゲーム内でマナー違反を繰り返したパティーナ・息子も非があったとはいえ器物破損や脅迫といった法律に触れる行動をしたクルミ・同じく器物破損をしたモナ・リザ体育会系コンビ・DQN返しやカマかけの為に名誉棄損をしたフジ・親として問題点が多いカスミ・ギャグ描写とはいえ殺人未遂同然の行為をしたクルミとソラとヤナギ・脅迫と非弁行為を教唆したモナ・リザ天使コンビとそれを実行したコウジ・痴漢冤罪をしたソラ・法律に基づかない制裁をしたヤナクルを除く大半は、家事代行サービスの一件が切っ掛けだったものの夫婦関係も家庭も既に崩壊し再構築の見込みも無く搾取されていた父の生活を守るために母と母の悪影響を受けた妹と決別したカラシ、毒親によって洗脳されたヤナギやレイ・天然ボケでDQN行為をしたり担任と学年主任の悪事を暴くために友人に校則違反をさせたフジ、モラハラの被害にあったり散財を繰り返す義妹を懲らしめるためにクレジットカードをわざと盗ませたり親友を救うためにストーカー行為をしたソラ・元カノの裏切りでトラウマを抱えたコウジ・カツアゲ被害の為に親のお金を盗んだモブ郎・夫の実家から脱出するためにお金をひろったモブ美のようにDQN染みた行為に至った理由があり常識人やモブ担当に怪我をさせたり精神的苦痛を与え健康を害するレベルの被害を与えた訳ではないので情状酌量の余地のある事例といえる。
関連タグ
- テツクロ:常識人がDQNとしての片鱗を見せるきっかけを作った回が多いカップリング。
- ゲンワサ:テツクロとは対照的に、常識人がDQNとしての片鱗を見せるきっかけを作った回こそ少なめだが、モブ系3人組がDQN化する原因まで作っている。
- ゲン:コウジとソラにDQNとしての片鱗を見せるきっかけとなったDQN担当。カイが登場する動画に全て出演しているが、初登場の動画でDQN化する直接な原因を作り、2回目の動画では結果的に間接的な原因を作っていた。さらに、ワサビ共々モブ子とモブ美のDQN化の原因まで作っており、2022年では1回で済んだものの、ワサビが1回で2人もDQN化させ、ヒサメに次いで少なかったエンジも常識人のDQN化が相次いだこともあって、ワサビ・エンジと共にトップヒールとして君臨するテツに迫る勢いとなった。
- ワサビ:ヤナギ・コウジ・ソラ・カスミの4人にDQNとしての片鱗を見せるきっかけとなったDQN担当で、ゲン同様モブ子とモブ美のDQN化の原因まで作っているが、モブ郎がDQN化した回をもってエンジに抜かれてしまうが、たったの11日でエンジに並ぶ。
- ヒサメ:ソラとカラシとモブ郎にDQNとしての片鱗を見せるきっかけとなったDQN担当で、DQN担当の中で常識人がDQN化した回が最も少ない。
- エンジ:DQN担当以外の男性陣5人とソラとモブ子にDQNとしての片鱗を見せるきっかけとなったDQN担当で、2021年ではDQN担当の中で常識人がDQN化した回が少なかったが、2022年にコウジとフジの2人がDQN化した回をもってワサビを抜く。
- モナ・リザ常識人ご乱心アワード:モナ・リザご乱心アワードの前身企画。