ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ビクトリーキラーの編集履歴

2024-05-05 08:39:02 バージョン

ビクトリーキラー

びくとりーきらー

『ウルトラファイトビクトリー』に登場するエースキラーの強化タイプ。

ヤプール「こいつは既にエースキラーを超えた存在…名付けて、ビクトリーキラー!!」


データ

別名異次元超人
身長40m
体重4万3千t

概要

かつてウルトラマンエースと戦ったエースキラーのバリエーション機。


外見はエースキラーと同じだが、メビウスキラー(G)と同様目の色が青く、腕にパーツが付いている。


最大の特徴は、ウルトラ兄弟必殺技に加え、ウルトラマンビクトリーウルトランスと同じ能力「キラートランス」を搭載している点。


ウルトラファイトビクトリー第4話から本格的に登場し、アンドロメロスたちが活躍した世界と同一のものかどうかは定かではないが、惑星グア衛星である「衛星ゴルゴダ(『A』本編でヤプール爆破されたゴルゴダ星との関連は不明)」ウルトラマンギンガ十字架にし、救援に駆けつけたウルトラマンエースと交戦する。

巨大ヤプールが地底世界でのアリブンタVSビクトリー戦で得たデータを丸ごとコピーしたキラートランスにより圧倒的な戦力を持っている。なお、キラートランス発動時のコールは巨大ヤプールが行う。


当初はエースキラーとして出現し、ヤプールの説明ではギンガストリウムと同じウルトラ兄弟の光線技やビクトリーの力でギンガを倒し、一度戦った事のあるエースに対しても善戦。光線技はことごとく躱されてしまうが、前述のキラートランスを発揮してビクトリーキラーになり圧倒、EXレッドキングナックルエレキングテイル感電させて追いつめる。

しかしそこにウルトラマンビクトリーナイトとなったビクトリーが駆けつけ互角に戦った。

自分の能力を模倣し仲間を傷つけられたことにより、ビクトリーが激怒。

ヤプールがギンガに止めを刺すために差し向けたルナチクスと共にビクトリーナイト、シェパードンのタッグと戦うが、最期はシェパードンの光線とナイトビクトリウムシュートでルナチクスと共に倒された。


ウルトラ6兄弟 THE LIVE in 博品館劇場 -ゾフィー編-

別個体が登場。引き続きウルトラ兄弟やビクトリーの技が使えるが、新たにウルトラブレスレットシェパードンセイバーを使用している。

更に劇中ではウルティメイトキラーにパワーアップ。ビクトリウムスラッシュやストライクブーストをコピーしているが、これはアリブンタサンダーキラーなど新世代ヒーローズと戦ったヤプールの尖兵(あるいはそれに由来する怪獣)からデータを採取し、アップデートした結果である。

ビクトリーとエースを苦戦させるほどの戦闘力を有していたが、再びビクトリーに地獄に送り返される。しかし、この戦いでナイトティンバーは故障してしまう事に…。


かつてエースに敗れた超獣・宇宙人軍団(何故かケットル星人が混じっている)もゾフィーが召集した銀河連邦の戦の加勢で撃破された。


上述の設定が反映されているかは不明だが、のちにウルトラマンゼット用の兵器としてゼットキラーが登場している。


関連項目

ウルトラファイトビクトリー ウルトラ怪獣

巨大ヤプール

エースキラー メビウスキラー カブト・ザ・キラー ウルティメイトキラー ゼットキラー

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました