スーパータトバコンボ
すーぱーたとばこんぼ
概要
『MOVIE大戦MEGA MAX』で登場。
火野映司が40年後の未来で作られたスーパータカ・スーパートラ・スーパーバッタのコアメダル3枚で変身した姿。タトバコンボの強化版で、他のコンボを上回る性能を発揮する。
飛翔能力を持ち、時空を超えたコアメダルを用いているため超銀河王同様に時間を止めることが可能になった。（よく能力について賛否分かれるが、東映公式のオフィシャルブック『仮面ライダーOfficial Mook 仮面ライダー平成 vol.12』に「時間を停止させる能力も秘めている」と解説されているので公式設定である）
事実上のオーズ究極・最終フォームである。
スペック
| 身長 | 198cm |
|---|---|
| 体重 | 87kg |
| パンチ力 | 8t |
| キック力 | 25t |
| ジャンプ力 | ひと跳び300m |
| 走力 | 100mを3秒 |
未来のコアメダルの力によって時間を停止させる。
また、他の存在の能力などにより時間が停止しても、スーパータトバは自由に活動できる。
外見
頭部のタカヘッドがタジャドルコンボと同じく進化した「タカヘッド・ブレイブ」（一部仕様違い）で、胸部・両腕・両脚の配色がタトバコンボと逆転している。
また、トラアームおよびトラクローも進化し、「トラゴラスアーム」の鉤爪は「トラクローソリッド」と呼ばれる一層鋭い形状になった。
脚部もバッタレッグから「バッタゴラスレッグ」に進化している。
（アームやレッグの名称は映画公開当時の児童誌、『オフィシャルパーフェクトファイル』65号内「仮面ライダーデータベース」等より）
その他の作品出演
仮面ライダーフォーゼ、仮面ライダーメテオ、仮面ライダーウィザード、仮面ライダーなでしこの助っ人として登場。
仮面ライダーWサイクロンジョーカーゴールドエクストリーム、仮面ライダーアクセルトライアル、仮面ライダーバース、メテオストーム、なでしこと共に、リ・イマジネーションアクマイザー（ザタン、イール、ガーラ）の乗る装甲車を破壊せしめた。
なお、この作品のオーズ、W、アクセル、バースは本人ではなく、魔法によって形成された存在。
シャバドゥビ4弾にてゲーム初登場（シャバドゥビ3弾でEXステージボスとして先行登場）。
ライダータイプは「時空」。
映画での登場から実に1年以上後の参戦。そして、スーパータトバの参戦によってオーズのコンボ形態は（映司の妄想である恋愛コンボを除いて）全て出そろった。
本編終了後の特別編に登場。
必殺技
スーパータトバキック
スーパータトバコンボによるタトバキック。変形したバッタゴラスレッグでジャンプし、背中に赤い翼を出現させて放つ跳び蹴り。破壊力は150t。
トラクローソリッドラッシュ
技名はガンバライドで設定された。トラクローソリッドを振り回し、相手を切り裂く。
シャバドゥビ3弾での先行登場時に必殺技として設定されていたのはこれ。
スーパータトバラッシュ
ガンバライドにおける必殺技。トラクローソリッドラッシュからスーパータトバキックにつなげる連続攻撃。
関連タグ
仮面ライダーOOO MOVIE大戦MEGAMAX 仮面ライダーオーズ タトバコンボ
？？？：10年の時を超えて誕生したオーズのもう1つの究極フォーム。
サイクロンジョーカーゴールドエクストリーム←スーパータトバコンボ→メテオフュージョンステイツ/メテオなでしこフュージョンステイツ
冬映画限定フォーム
激情態/最強コンプリートフォーム/サイクロンサイクロン/ジョーカージョーカー→スーパータトバコンボ/ロケットステイツ→メテオなでしこフュージョンステイツ/スペシャルラッシュ
