概要
『モンスターハンター』シリーズに登場する狩猟フィールド。
初登場は2013年発売の『モンスターハンター4』で、続く『4G』『X』『XX』でも続けて狩猟地として設定されている。
過去作における「雪山」や「凍土」に該当する寒冷地系フィールドであり、そのことからこちらも探索およびモンスターの戦闘にはホットドリンクなどのハンターのスタミナ値を保護するアイテムかスキルが必要となる。
一方でいかにも「山奥」な環境だった雪山などと違ってこちらは北極か南極のような臨海型のフィールドになっており、四方を流氷が広がる海に囲まれ、そしてその中心部には巨大な氷山がそびえ立っているのが特徴。
また、波が凍りついている圧巻の光景も特徴的で古龍の影響でこうなったらしい。
MHXXではオープニング前半の舞台に抜擢。
四天王装備のハンター達がベリオロスと戦うシーンでエリア2が登場。
銀盤やオーロラをしっかり再現している。
『MHFG』ではこことよく似た環境の「極海」というフィールドが存在している。
凍りついた巨骨
氷海のエリア6の壁には超巨大な竜の骨が氷漬けになって埋まっている。
原生林といい、mh4でに登場したフィールドは超巨大モンスター(の骨)と縁があるようだ。
登場モンスター
※その作品で登場・追加された種類。
MH4
MH4G
MHX
MHXX
汎用bgm
銀盤に潜む牙/ザボアザギル
凍土のbgm「零下の白騎士」よりは控えめだが、ピアノが使われている。
極圏の汎用bgmとしても使われている。
尚、氷海に出現するモンスターの大半が専用BGM持ちであるためか流れる機会が少なく実質ザボアザギル専用のBGMのようになっている
関連イラスト
ザボアザギル関連のイラストが多い。