基礎データ
全国図鑑 | No.0736 |
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アローラ図鑑 | No.034 |
ガラル図鑑 | No.016 |
キタカミ図鑑 | No.112 |
ローマ字表記 | Agojimushi |
分類 | ようちゅうポケモン |
タイプ | むし |
たかさ | 0.4m |
おもさ | 4.4kg |
せいべつ | 50%♂・50%♀ |
特性 | むしのしらせ |
タマゴグループ | むし |
各言語版での名称と由来
言語 | 名称 | 由来 |
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日本語 | アゴジムシ | 顎+地虫 |
英語・スペイン語・イタリア語 | Grubbin | grub(地虫)+grubbing(地面を掘ること) |
ドイツ語 | Mabula | Made(蛆)+Mandibula(大顎) |
フランス語 | Larvibule | larve(幼虫)+mandibule(大顎) |
韓国語 | 턱지충이 | 턱(teok、顎)+지충(jichung、地虫)+이(-i、指小辞) |
中国語(簡体字) | 强颚鸡母虫 | 强(qiáng、強い)+颚(è、顎)+鸡母虫(jīmǔchóng、地虫) |
中国語(繁体字) | 強顎雞母蟲 | 強(qiáng、強い)+顎(è、顎)+雞母蟲(jīmǔchóng、地虫) |
ロシア語 | Граббин | 英語名の音写 |
タイ語 | อโกจิมูชิ | 日本語名の音写 |
進化
アゴジムシ→デンヂムシ(Lv.20)→クワガノン(特定の場所でレベルアップ、かみなりのいしを使う(第8世代から))
概要
ポケモンサン・ムーンに登場する第7世代のポケモン。
進化後のクワガノンの姿から、モチーフはクワガタムシの幼虫であると共に下記説明からプラグもモチーフに取り入れられていると思われる。
太い枝をへし折り、天敵のココガラすら恐れをなして逃げて行くほどの強力なアゴを持っており、そのアゴはバトル以外にも地中を移動するときにも役に立つ。
また、口から粘着性の糸を吐き、これを木の枝に巻きつけてワイヤーアクションのように移動する。
シリーズ恒例の幼虫系のポケモン。名前の由来は「顎」+「地虫」と思われる。
電気を好み、発電所や変電所のそばで見つかることがあるらしい。進化するとでんきタイプが付加されるのはそのためか。
使用トレーナー
漫画版
アニメ版
アニポケ・第1~7シリーズ
- SM1話
サトシが捕獲しようとしたが失敗した。
その他
SM | 3話(映像)・4話・42話・63話・69話・71話・86話・90話・100話・101話・130話 |
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新無印 | 5話・37話・50話 |
劇場版 | ココ |
漫画版
ポケットモンスターSPECIAL
ムーンのアゴジムシ
リーリエの代わりに出場する事になったゼンリョクバトルの前に捕獲。グズマの試合でケガをしたサンの左腕を口から吐いた糸でギプスを作った(ちなみに、過去に同じ事をイエローのピーすけ(キャタピー)が行っている)。
ポニのだいきょうこくではデンヂムシに進化していた。
ポケモンローカルActs
愛知県豊橋市にアブリボンと共にデザインされたポケモンマンホールが設置された。
進化系も豊橋市のマンホールデザインに抜擢されており、市内で路面電車を運行する豊橋鉄道からの連想されたかと思われる。
関連イラスト
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図鑑番号順