ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

根元歳三の編集履歴

2024-09-21 22:06:09 バージョン

根元歳三

ねもととしぞう

根元歳三とは、日本の脚本家。

概要

1974年生まれ、新潟県出身。大阪芸術大学映像学部卒業。


90年代にゲーム作品のシナリオライターとしてデビュー。

その後は石平信司の紹介によってアニメ作品に参加しており、近年は特撮作品(主にウルトラシリーズ)にも度々参加している。

ウルトラマントリガーエピソードZ以降同映画の監督を務めた武居正能とは、ウルトラマンデッカーでシリーズ構成とメイン監督等タッグを組むことが多い。

人物

  • 中学生のころは映画少年であり、友人たちと電気屋でレンタルした家庭用のビデオカメラを使用して3~5分程度の映画を撮影していた。大学生時代には監督や演技も行ったが、結局一人で引き籠って作業を行う方が性に合っていたので脚本家の道に進んだとのこと。
  • 経歴のようにアクション・SF・特撮の作品が好み。ミニシアター系や、古い邦画、ヨーロッパ映画も好みだがスーパーカブに参加するまでその趣向の作品に関わる機会がなかったとのこと。
  • メカニックデザイナーの出渕裕とは地球へ…の打ち合わせで参加して以来、プライベートで特撮関係の話をする関係。出渕氏曰く、ピープロとくに鉄人タイガーセブンに語らせると強いらしい。またその縁が巡ってメタリックルージュで参加するきっかけとなった。
  • ウルトラシリーズに参加したのは「特撮が好き」、「ウルトラマンが好き」、「怪獣が好き」と周囲に言い続けたら声がかかったとのこと。怪獣について考えるため、動物や恐竜関係の本を読んだり、ドキュメンタリーを視聴しているとのこと。
  • 子供のころ父親にウルトラマンの本が欲しいと頼んだところ、存在をまだ把握していなかったウルトラQの大人向けのムック本を間違って購入してきたとのこと。その本にある撮影現場の写真を見て、夢が壊れたのではなく、制作側の存在を知り、作る人になりたいという夢を持つきっかけになった。

主な担当作品

※太字はシリーズ構成・メインライター

TV作品


劇場作品


関連項目

脚本家

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました