概要
伊藤ハチのムーミン二次創作漫画に出てくる台詞。1992年公開の劇場版アニメ『楽しいムーミン一家 ムーミン谷の彗星』のワンシーン(スナフキンがアンゴスツーラに悪口を浴びせるシーン)を踏まえた二次創作ネタである。
内容
(スナフキンがアンゴスツーラに対して言った悪口を思い出したムーミンが)スナフキンの悪口って変わってるね。僕の悪口も言ってみてよ」
「え、でも」
「いいから 怒らないから」
結果ムーミンは引きこもってしまったのでした。
これがスナフキンのキャラにあまりにもハマっていたため、公式のネタだと勘違いする人が大勢出たが、劇場版アニメにこのやりとりはなくセリフも出てこない。もちろん原作やテレビアニメにも出てきません。
作者は後に百合漫画家となり、百合作品において「産道発言」をはじめとする数々のパワーワードを生み出した事で話題になるが、このインパクト溢れる台詞は将来を予言していた…のかも知れない。
関連タグ
テロスキン ドエスキン 二次設定 非公式 言ってないセリフシリーズ
ムーミン谷を犯罪でいっぱいにしよう:こちらは文字通りの公式の迷言。テレビアニメ『楽しいムーミン一家』においてスナフキンがのたまった。