概要(※EXODUS最終話ネタバレ)
EXODUS
第26話(最終話)「竜宮島」エピローグにおいて、パイロットである皆城総士が生存限界に至り砕け散って消滅した後のマークニヒトのコクピット内で発見された赤子。男性用のシナジェティック・スーツ(皆城総士のスーツは彼の肉体ごと結晶化している)にくるまれて眠っていた。
皆城総士は第22話で皆城織姫から「マークニヒトはあなただけの器」「消えた後も、きっとあなたの命は続く。もう1つの島に新しいミールが根付く時、あなたとあなたの器が生まれ変わる」と宣告されていた。
2年後の海神島で真壁一騎と共に浜辺を歩いていくシーンが描かれ、後期OPの砂浜に残されたふたり分の足跡の主が最後に明かされた。
瞳や髪の色は皆城総士と同一で左目に傷痕はなく、後ろ髪を結んでいるのが特徴。
一騎はこの少年を「総士」(漢字表記は公開された台本やXEBECzwei公式サイトの画像から判明)と呼び、海神島で生まれた彼に故郷は別の場所だと教えた。なお、皆城総士は本編ラストで「僕らは出会い続け、まだ見ぬ故郷へ帰り続ける」と語り継いでいる。
放送直後、ファンからは「ネオ総士」「二代目」などと呼ばれ決まった愛称や通称が存在しなかったが、数日後の総監督のTwitterにより「こそうし」の呼び名で定着し、2016年からは「こそうし記」が(総監督の妄想モードという添え書きと共に)始まった。
2017年9月21日の公式生放送「真壁一騎生誕記念特番」で、一騎役の石井真氏による「こそうし記」1~6及び番外編の朗読が行われた。
2016年9月21日に開催された公式イベント「真壁一騎生誕祭」の真壁一騎年表において、一騎が「生まれ変わった総士を引き取って育てている」と明言され、2017年12月27日のイベントで生年月日は2151年11月23日と確定した。
THE BEYOND
「ここにいると定められたのなら、僕はその運命に抗う」
「第五次蒼穹作戦 奪われた皆城総士を奪還する 蒼穹作戦再び」
ティザービジュアル及びティザーPVにも、「皆城総士」名義かつ成長した姿で登場。
伸ばした髪をポニーテールにしており、ファフナー搭乗用のアルヴィス製シナジェティック・スーツや白い襟付き半袖服を着ているのが確認できる。実年齢は5歳になるが、パンフレットによると14歳で、2019年5月19日の舞台挨拶によると身長166センチ。転生前と同じくエレメントのひとり。
両親と妹の皆城乙姫、親友のマリス・エクセルシアに囲まれ、外の世界を知りたいという願いを独り募らせながらも、竜宮島のぐうたら生徒会長として安穏と暮らしていた。
夏祭りの夜、無線で知り合った黒衣の青年から外界の話を聞いていた最中に、止めに来た妹や島民たちが異形の怪物へと変貌するさまを目の当たりにする。
そのまま無理矢理故郷から連れ出されて、島では敵の「エスペラント軍」と聞かされていた海神島の住人たちに軟禁され、幼い頃にさらわれた自分が北極の偽りの島で暮らしていたと告げられる。しかし、事態を受け入れられないままマークニヒトに搭乗させられた結果、妹を殺した黒衣の男・真壁一騎を討つべく虚無の力を揮おうとする。
初めての搭乗でありながら、それなりにマークニヒトを制御するが、幾多の戦いを経てきた歴戦のパイロット達には手も足も出ず、あっさり制圧される。その後、真矢と美羽の家で彼女らと同居しながら、零央と美三香に師事し、彼らから戦いに際しての心構えを学び、千鶴との関わりの中で人としての健やかな在り様を学ぶなど、精神的に成長していく。第二次L計画遂行中には同化現象の末期症状を発症した零央と美三香を救う為、「不可能」と言われていたマークニヒトの再ザルヴァートル化を果たした。
最終的には美羽が世界の為にアルタイルと同化することを是としていた一騎を一騎打ちの末に打倒するまでに成長(そもそも一騎は総士が乗り越えるべき壁の役割を担っていたのもあるが)、美羽が「世界の為に自分の身をアルタイルに捧げる」のではなく「世界とフェストゥムの為にアルタイルを分け与える」手助けをし、美羽と共にフェストゥムと人類の長き戦いに終止符を打った。
こそうしまとめ
男暖房 17センチ 足湯 朝稽古 新一年生・ランドセル 短冊・短冊2 よし
目標 チョコ お嫁さん はらぺこ・ハラペコ ① ② ③ おめでとう ありがとう お年玉