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するめ大学

するめだいがく

するめ大学とは、実況パワフルプロ野球シリーズに登場する大学である。
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『伝説のサダメナイン、いざ見参!』

概要

パワプロ6(およびリメイク版のサクセス・レジェンズ)のサクセスモードで選べる六大学の一つとして初登場。

六大学で最弱とされ、かつて全試合コールド負けしてしまうという不名誉な記録を作ったことがあり、翌年からの大会には出場せず、主人公の大学最後の秋季大会に満を持して出場することが決定する。
野球部そのものが廃部寸前の状況に陥っているため、妨害工作は無条件で失敗する。(部員再結成の知らせを受けてから仕掛けても、選手たちは山籠もり中で失敗。)

パワプロ6でするめ以外の選んだ場合の最後(4年生秋)の大会の地方予選で、パワプロ'99の冥球島編では2回戦か3回戦で、パワプロ2012のパワフル大学編では練習試合の相手で敵チームとして出てくる。

昨今の作品でもパワプロ2016から実装されたパワフェスモードで皆勤、パワプロヒーローズの対戦相手でも登場。
大会ルールに定められた規定により、通称「サダメナイン」のはずなのに、控え選手を合わせて出場メンバーが「12人」となってしまった。

テーマ曲が某ソーシャルゲーム二次創作動画のBGMに使われたことで「畜生のテーマ」呼ばわりされている(風評被害)。

選手

サダメナインと呼ばれる全国から集まった個性的な選手。
特徴として、選手たちは体のどこかにボール型のあざがある。「パワーヒッター」を所持している飛ばし屋的な選手は所属せず、「アベレージヒッター」を持つザンスや九州等の巧打の打者、走力に秀でる球三郎や天王寺等打線の繋がりで勝負する打線が特徴的。
選手の中にはスロースターターを持つ乙女、全体的にステータスが低めの田中まさる、見かけ倒しのステータスの鮫島等致命的な欠点を持つ者も居るが、2020版のパワフェスではほぼ全ての選手が最大レベル時にそれらの欠点を克服、他の強豪チームにも立ち向かえる実力者に。

選手はサダメワンからサダメナイン(サクセス・レジェンズからはサダメテン)までそれぞれの守備位置ごとに番号が割り振られている。

そのうちキャプテンの田中まさるとパワプロ5にも登場した鮫島以外の名前はパワプロ6では固定されていなかったが、'99以降は他のポジションの選手も名前が固定された。
また田中、鮫島、乙女を除いた選手の誕生日が守備位置と同じ日付となっているのも細かい特徴である。

  • サダメワン:乙女
するめ大学のエース。名前や髪型(飛仙髻)やフランクで中性的な喋り方と、一見して性別不詳だがれっきとした男性。
並外れたスタミナとバランスの良い総合力を持ちピンチにも強いが、「スロースターター」で序盤での炎上癖があるのが辛い。
2020版のパワフェスでは最大レベル時は所持変化球の各変化量が上がり、スロースターターも削除され先発としての安定度が格段に上がった。
  • サダメツー:九州
正捕手。大猿のような見た目をしたおっとりとした性格の巨漢。
キャッチャー能力は平均程度だが高い打撃力と「アベレージヒッター」で安打を打ちやすい。但し送球が逸れやすいのが厳しい。
ヒーローズでは「パワーじまん」のスキルが付加されると、メンバー唯一のパワーヒッターに化けることも。また2020版パワフェスではキャッチャー能力は並ながら最大レベルで送球難も改善され、基礎能力も走力以外はA以上と軒並み強力。
キャプテン。老齢の為基本的なステータスは低めでヘッドスライディグも心もとない。
2020版のパワフェスでは最大レベルで走力以外のステータスがD以上に。
  • サダメフォー:猿
見た目、言動、身のこなし共に名前通りの二塁手。基礎能力は高めで送球も逸れにくいが青能力が無いのが寂しい所(元はチームのムード〇要員だったが、近年の作品では剥奪されてしまった)。
2020版パワフェスでの最大レベル時は基礎能力がALLAに届く程になり更に送球の安定度も増すが、残念ながらムード〇を取り戻す事は叶わず。
  • サダメファイブ:鮫島
田中まさると並ぶ、初期シリーズから登場する三塁手。
元々あしたのジョー力石徹がモデルのキャラクターなだけあって、この何でもありの色物集団の中でもごく自然に溶け込んでいる。
高いパワーを持つが低い弾道のせいで意外と長打になりづらく、守備能力も悪くないが送球に関しては「送球E」のせいで若干逸れやすいとチームの穴となりがち。2020版パワフェスでは最大レベル時は送球の改善と「パワーヒッター」の取得により、これらの欠点が改善された。
  • サダメシックス:ザンス
自称おフランス帰りで語尾に「ザンス」を付ける、見た目も中身も名前から想像できる通りの人物
色物感の強いキャラクターに反して、チャンスに強い「アベレージヒッター」であり、守備能力も抜群のするめ大学攻守の要を務めるチームの主力。2020版パワフェスでは最大レベル時の基礎ステータスが更に強化。
するめ大学の切込み隊長の一人目。平安貴族のような立ち振る舞いの美男子。
最高クラスの走力と「内野安打○」を併せ持ち、2020版パワフェスでは最大レベル時はそれ易い送球の改善と基礎ステータスの強化で攻守頼れる好打者に。
  • サダメエイト:村雨
するめ大学の守備の要。守備に生きる侍。
侍姿から受ける印象に反して打撃力には劣るが、圧倒的な守備関連の基礎能力と、「送球A」「守備職人」「レーザービーム」を備える鉄壁の外野手。2020版パワフェスでは最大レベル時には走力S・パワーCと打撃能力も向上。
  • サダメナイン:天王寺
サダメナインの切り込み隊長の二人目。
首に巨大な数珠をかけ、前頭部に「天」マークの入った坊主頭が特徴的な、いかつい顔の男性。
高い水準で攻守のバランスを備えており、2020版パワフェスでの最大レベル時は基礎ステータスにBやAが並ぶ有力な外野手。
  • サダメテン:藤森(サクセスレジェンズで追加)
説明は後述。

サダメテン藤森

「サダメテン」の「藤森」はサクセス・レジェンズからDHの補充として新たに加わったメンバー。いつの間にかメンバー入りしたため、田中も他のメンバーも当初は彼の存在を知らずにいた。

サラリーマンのように礼儀正しく知的な雰囲気を漂わせてはいるが、実は抜け忍であり(パワプロ2011のある彼女エピローグで名前のみ登場し判明)、するめ大学の方針でサダメナインに加わった訳でもないらしく、身体のどこかにボールのアザが付いているかの言及もない。

パワプロ2012ではメガネを着用で固定されている以外は固有の顔設定はされていない。パワプロ2016では控え選手が登録される中、藤森はメンバー登録されていなかった。

ゲームモードとして

他のシナリオと違い最後の大会だけをプレイするモードである。
想像を絶するほど難易度は高く、やり直しは一切できない。

地方予選の3戦、全国大会の1戦、アマチュア王座決定戦(対黒獅子重工)の1戦の計5戦を1回表から手動で戦う。その5戦を勝利すればクリアとなるが、負けたらゲームオーバーでデータが消える(途中で棄権はできないため、選手を登録するためには全部勝つしかない)。なおサダメナインの名前通り選手は9人しかいないため、代打や控え投手などは存在しない。
そのため、投手はスタミナ切れを起こして失投率が高まり、あっという間に逆転される危険性もある。特に3回戦のあかつき大学が壁となって立ちはだかる。以降はCPUレベルも高く、勝てればかなりの腕前。

試合日程

1回戦 地方予選1回戦熱血大学 官僚大学
2回戦 地方予選2回戦パワフル大学 仏契大学
3回戦 地方大会決勝戦あかつき大学
4回戦 全国大会決勝戦近代学院大学 カレッジ大学 むつご大学 首都体育大学 南国大学 帝王大学 
5回戦 アマチュア王座決定戦黒獅子重工株式会社

3・5回戦以外はランダムに選ばれた一校が相手。勝つたびにセーブでき、選手たちは一気に能力が上がる。主人公は活躍に応じて経験点ではなく、能力値が直接上昇する。
また、引き分け再試合時にはセーブ無しで連戦となるため、プレイ時間が確保できず泣く泣くリセットする羽目になることもあるので、セーブデータのデリケートさも選手作成を困難にしている。

同じシステムの冥球島や球八高校(パワプロ9)と違い裏技(二枚技・データコピー)やリセットでやり直すことができない。リセットペナルティがデータ消去なのが辛いポイントである。

そういった全ての困難を乗り切って完成した選手は非常に強く、投手に至っては野手能力も一流に育っていて、本当の意味でのエースで4番が完成することもあるので、クリアの達成感と感動は非常に感慨深いものがあるだろう。

余談

サダメナインは上記のメンバー以外にも先代が存在し2018版のパワフェスのコンボイベントでその事が示唆されている。
たんぽぽ製作所に所属していた「有田」と言う人物も嘗ては彼らの何代目か前のサダメフォーを務めていた事がザンスから語られる。

関連タグ

サダメナイン:田中まさる 鮫島粂太郎 球三郎
アストロ球団 - 元ネタ。運命に選ばれた9人の野球戦士たちの負けを許されぬ一試合完全燃焼を描く。

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