だるま弁当
1
だるまべんとう
高崎弁当が販売している駅弁。
峠の釜めしと並ぶ群馬県を代表する駅弁で、容器はだるまの形を模している。
販売開始されたのは昭和35年(1960年)で、こちらも峠の釜めしとならぶ老舗商品である。
それで尚且つ値段も1000円(税込)前後と峠の釜めしと同じ値段である。
鉄道駅では高崎駅の他、東京駅、上野駅、大宮駅で販売され、何と高速道路である上信越自動車道横川SAでも販売されている。
ただし、高崎弁当が運営している上信越自動車道妙高SA上りや関越自動車道越後川口SA下りではこの弁当は販売されていないのが残念である。
だるま弁当ホームページによると次のとおりである。
・毎年1月の6・7日に高崎市郊外の少林山達磨寺で「だるま市」が開かれ、開運縁起の目なしだるまが売り出されます。この縁起ものにあやかって駅弁の容器に取り入れたのがこの「だるま弁当」です。
コメント
コメントが未記入です