ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

概要編集

群馬県駅弁業者である高崎弁当が販売している駅弁

峠の釜めしと並ぶ群馬県を代表する駅弁で、容器はだるまの形を模している。

販売開始されたのは昭和35年(1960年)で、こちらも峠の釜めしとならぶ老舗商品である。

それで尚且つ値段も1000円(税込)前後と峠の釜めしと同じ値段である。


鉄道駅では高崎駅の他、東京駅上野駅大宮駅で販売され、何と高速道路である上信越自動車道横川SAでも販売されている。

ただし、高崎弁当が運営している上信越自動車道妙高SA上りや関越自動車道越後川口SA下りではこの弁当は販売されていないのが残念である。


お弁当の内容編集

茶飯山菜きのこ煮穂先竹の子煮椎茸煮、コールドチキン鶏八幡巻花豆煮蒟蒻蒟蒻山くらげ、小茄子漬け、山牛蒡


特徴編集

だるま弁当ホームページによると次のとおりである。

・お醤油味で炊いた香りの良い御飯になっています。

の幸を豊富に使い普茶料理風に調理し盛り付けたものです。

・自然の恵みを活かした、手作りの味。

・容器は食後、貯金箱として利用できます。


お弁当の由来、エピソードなど。編集

だるま弁当ホームページによると次のとおりである。

・毎年1月の6・7日に高崎市郊外の少林山達磨寺で「だるま市」が開かれ、開運縁起の目なしだるまが売り出されます。この縁起ものにあやかって駅弁の容器に取り入れたのがこの「だるま弁当」です。

・発売当初は瀬戸物でしたが、持ち運びが便利で衛生的なようにと現在はプラスチック製の赤い容器となっています。


関連サイト編集

だるま弁当の説明。(高崎弁当)


関連項目編集

駅弁 速弁 横川SA

荻野屋 峠の釜めし 高崎弁当

関連記事

親記事

駅弁 えきべん

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 12645

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました