概要
ひびサンとは、戦姫絶唱シンフォギアシリーズの立花響とサンジェルマンのカップリングのことである。
元気はつらつの響とクールで落ち着いているサンジェルマンなので、響がサンジェルマンを押せ押せな感じになっている。
逆では大人の余裕でサンジェルマンが響をエスコートしている。
戦姫絶唱シンフォギアAXZ
敵対関係だったが、終盤でお互いに戦うべき相手と言う理由で手を取り合うことは否定したものの共闘し、サンジェルマンはアダムとの戦いの最中、神の力に取り込まれた響を危険視し放たれた反応兵器を食い止めるため、生還して現れたカリオストロとプレラーティとともに「死を灯す」ことをもって臨む。プレラーティの錬成した弾丸状のラピスを使い命と引き換えに反応兵器を消して死んでしまうが、死しても残留思念は響を支援。アダムとの決戦において響のギアが黄金錬成される手助けとなった。
シンフォギアライブ2018では、「花咲く勇気」をデュエットで歌っている。
戦姫絶唱シンフォギアXV
迷宮に囚われた響の前に残留思念として現れて、叱咤激励と共に手を貸してファウストローブとシンフォギアの融合体「アマルガム」を具現化。「花咲く勇気 Ver.Amalgam」をユニゾンで歌唱し共に戦った。
視聴者からはシンフォギアライブ2018を再現したかのようだと評価されている。
戦姫絶唱シンフォギアXD
イベントストーリー『アルケミックオーダー』にて並行世界の奏の世界にてその世界のカリオストロとプレラーティと共に登場し、最初は敵対したがカルマノイズから助けられてから響と共闘して行き、イベント後も一緒に写真を撮ったり、水着を一緒に着たり、初詣に行ったりと友好的に交流している。
関連イラスト
