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ゆかてん

ゆかてん

ゆかてんとは、東方Projectにおける二次創作のカップリングのひとつ。
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ゆかてんとは、東方Projectにおける二次創作カップリングのひとつ。
八雲紫比那名居天子のカップリング絵につけられるタグである。

原作での関係

異変を起こしたものの霊夢に倒され、博麗神社の建て直しをさせられることになった天子であったが、
それらはすべて天子の計画通りであり、神社に細工を施して密かに自分との縁を結び付けようとしていた。

天子の企みを看破した紫は、新生神社の落成式において天子を捕まえ、激戦の末、ぎったぎたに叩きのめす。
(戦いによって神社は再度倒壊し、今度は萃香が復興を手伝うこととなる。)

この時、天子に向かって紫が放ったセリフ「美しく残酷にこの大地から往ね!」は印象的。

紫が怒った理由には様々な説があり、「もともと天人が嫌い」「地震が起これば幻想郷が壊滅するところだったから」
「広い住処を持ちながら地上にも住もうとしたから」「博麗神社倒壊の際、結界に危険が及んだから」など。
むしろ、これら全部かもしれない。

紫とは旧知の仲として知られるキャラとして、西行寺幽々子伊吹萃香がいるが、
作中での描写を見る限り、萃香は天子とも仲がよく、幽々子にいたっては異変による「夏の雪」を楽しんだため、
異変を起こした天子に対して逆に感謝しているところも興味深い。

投我以桃、報之以李

東方緋想天」の対戦モードにおいて、紫を使用して天子に勝利した時のセリフ。
読み方は「我ニ投ズルニ桃ヲ以ッテスレバ、コレニ報ユルニ李ヲ以ッテス」。(「李」とは「すもも」のこと。)
紫のセリフは、このあと「私に桃を持ってくれば、李を持って許しましょう」と続く。

中国最古の詩篇である「詩経」からの引用であり、漢文を嗜む天子にあわせた粋な言い回しといえる。

「きちんとした対応をしてくれれば、ある程度は仲良くしてもいい」というニュアンスの発言であるため、
多少なりとも天子を受け入れる姿勢をみせていることがうかがえる。

緋想の剣を持った紫

黄昏フロンティアが発売した東方緋想天のサウンドトラックCD「全人類ノ天楽録」のジャケット絵には、
緋想の剣を持った八雲紫が描かれている。

設定では「緋想の剣は天人しか扱えない」が、天人以外では気質を操ることが出来ないというだけで、
手に持つだけならば誰でも出来るということになる。

そのため、この絵のように、妖怪である八雲紫が緋想の剣を手に持っていても別段おかしいことはない。
とはいえ、ゲーム本編で「美しく残酷にこの大地から往ね!」とまで言い放った相手の持ち物を持っているのは、ただごとではないだろう。
普通ならば、嫌っている相手の持ち物を手にしようとは思わないからである。
天子にとっても、緋想の剣は本来自分の持ち物ではないとしても、相当大事なものには違いない。
自分の分身ともいえるこの剣を渡してしまえる人物は、天子にとって相当気を許せる相手だということになる。

このことから、この絵は「ゲーム本編から時間が経って、天子と紫は大事なものを渡し合えるほど仲が良くなっている」
と解釈することもできる。

二次創作における関係

飄々とした性格の紫が珍しく感情を露にした相手として、天子を「特別な存在」と見る傾向がある。

天子にしても、作中、手加減抜きで敗北した数少ない相手であること。
また、二次では寂しがり屋な側面を強調されることが多いため、
全力の怒りをもってぶつかってきた紫との関係には妄想も広がるのではないかと推察する。

関連イラスト

ゆかてん
-抱きとめてんこ-


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