ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

概要

白亜紀後期の北アメリカに棲息したカスモサウルス亜科角竜で全長は5m、体重は2tほど。名前の由来は「アグヤ(発見地名)の角の顔」から来ている。白亜紀カンパニア期、7700万年前に生息した角竜で、目の上の2本のが上に向いて伸びているのが特徴である。この角竜はかつてカスモサウルスと思われていたが、研究が進み、別属であることが分かり、アグジャケラトプスという名前を与えられた。またフリルがやや短いことから、カスモサウルスよりも ペンタケラトプスに近い角竜と見られている。

余談

実はこの恐竜、ジュラシック・ワールド/炎の王国に登場し、物語に需要な影響を与えた恐竜と言っても過言ではない。物語終盤、博物館の屋根の上でオーウェンたちとブルーはインドラプトル相手に死闘を繰り広げるのだが、なかなか攻略の糸口を見出だせない。すると、インドラプトルのレーザーに反応する習性を利用し、上手いことインドラプトルを落下させる。その時に、アクジャケラトプスは化石として、落下したインドラプトルが角で刺さって絶命させたという貢献をしている。しかし、その頭骨が頭の穴の相手ないトリケラトプス似の頭骨なので、世間ではトリケラトプスの活躍と思われている。

コメント

コメントが未記入です

pixivに投稿されたイラスト

すべて見る

pixivに投稿された小説

すべて見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ

アグジャケラトプス
2
編集履歴
アグジャケラトプス
2
編集履歴