『魔法少女まどか☆マギカ』の登場人物である巴マミと、外伝である『マギアレコード』の登場人物であるアリナ・グレイのカップリング。
マギアレコード1部5章時点でマミは神浜にて消息を絶っており、アリナから「リボンの奴に面倒かけられた」「アートの餌にした」と対峙し、マミが敗北したことが明かされている。
以降1部6章以降のネタバレ
マミは洗脳され神浜聖女のウワサと合体させられたことが判明(ホーリーマミ)。
アナザーストーリー1部9章でアリナがウワサとの融合を発案したことが明かされている。
ホーリーマミのタップボイス曰く、アリナにデッサンモデルをさせられているようだ。
同じくモデルをさせられている梓みふゆによると無茶な要求をされることもあるらしい(が断っている)のだが、洗脳されているマミは果たして…?
ホーリーマミの魔法少女ストーリー
アリナが里見灯花と共に神浜のマミの家(灯花が用意した物)に訪れた。
食に拘りのない彼女だが、マミの淹れた紅茶は気に入っているようだ(CoCo壱コラボでチキベジに拘りまくってたのは言うな)。
マミの美術のテスト勉強を見ていたアリナだが、ゴッホのひまわりの話になるとエキサイトしてしまいマミも若干困惑していた。
また、マミはなぜかアリナのことを「アリナ」と呼び捨てにしている。
基本的にマミは『苗字+さん』呼びをしており、例外は小学生のなぎさちゃん、同い歳かつ友達の梨花さん、双子である月夜さん、月咲さん(アニメでのみ呼称)そしてアリナの三人だけ。
マギウスの翼で立場が上かつ歳上の梓みふゆは『梓さん』、アリナと同じくマギウスで小学生の灯花は『里見さん』であり、いずれにせよアリナだけ特別扱いである。
正気に戻ったマミの回想であるアナザーストーリー9章でもアリナ呼びであるため、洗脳の影響というわけでもなさそうであり、二人の関係性の謎は深まる。
テレビアニメ版
10話にて共演。
マミはマギウスに協力しているものの洗脳はされていないようで、ドッペルを出そうとするアリナに威嚇射撃をしたり、魔女を敵にけしかけたアリナに詰め寄ろうとするなど完全には従っていないようだ。アリナも「(芸術を)邪魔されたくない」と言っており、穏やかな雰囲気ではなかった。
しかし13話では神浜聖女のウワサの影響でマミの様子がおかしくなっており、この間に洗脳を受けたと考えられる。
またアニメ2期では絡みはないものの、DVD&BD3巻の表紙を飾っている。
特典のメモリアもアリナとホーリーマミとホーリーマミアニメver.専用という仕様。
余談
・マミが確定拘束、アリナが確率でスタンと、どちらもコネクトで相手を行動させないようにできる
・どちらも木属性で攻撃力が高い為、木デルタと相性がいい
と戦闘面でも相性がいい為、ミラーズではそれなりに見かける組み合わせである
関連タグ
神浜聖女のウワサ:アリナが発案、デザインしてマミに着せたウワサ
柊ねむ:上記を作成し、マミを洗脳した