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センシティブな作品

概要

パッションリップの簡易霊衣。

奏章Ⅲ『新霊長後継戦アーキタイプ・インセプション』クリアにより開放される。

姿は第一再臨そのままだが、背景が宇宙開発都市ムーン・ドバイのものになっており、キャラクターボイスは通常時に比べて無機質・抑揚が少なめの声色となっている。

消費アイテムは『宵哭きの鉄杭』10個、『エーテル収光体』『混沌の爪』『蛮神の心臓』がそれぞれ5個。

経緯

奏章Ⅲの冒頭にて、本性を現したBBドバイの攻撃からカルデアのマスターたちを守るため盾になったリップは退去してしまう。

しかし、ムーン・ドバイにはBB夏のイベント用に設置していた「サクラファイブの仮のボディ」が転写されており、BBコスモの助言でそれを回収したマスターの手によりリップは起動された。

だが、このボディは本来「ノウム・カルデアから精神だけレイシフトしたサクラファイブの依代」として用意されたものであり、「カルデアのリップ」は手違いにより霊基まるごと来ていたことから、仮のボディはエゴ(自我)がまっさら、すなわちカルデアでの経験により培った精神的成長が失われた状態になってしまった。

そのため、宝具の名称も「死がふたりを分断つまで」に回帰している。

 

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