プロフィール
真名 | BBコスモ |
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クラス | ムーンキャンサー |
性別 | 女性 |
身長 | 156cm~?? |
体重 | 46kg~?? |
出典 | Fate/EXTRA CCC、Fate/Grand Order |
地域 | 地球、SE.RA.PH |
属性 | 混沌・善・星 |
好きなもの | 好きなものは変わらない |
嫌いなもの | ブラックホール |
ILLUST | ワダアルコ |
CV | 下屋則子 |
本来は引っ込み思案で前に出られない性格だが、自分のするべき職務と、
愛する人に預けられた信頼に応えるため、きわめてアクティブな性格になっている。
概要
BBドバイの第2再臨における名称。しかし、劇中では別個体として扱われる。
経緯
セレブなドレスに着替え2030年のドバイ観光にカルデアを招待したBBだったが、イベントの最後でそれら全てが欺瞞だった事を明かし、主人公も様子の違いから自分達の知る彼女ではないと看破。
その矢先、寝坊した(6日間も日にちを間違えた)と血相を変えたいつものBBがその場にすっ飛んで来て、彼女とドバイは別の存在であったと判明。対面した事で全てを察したBBだったが、1000年の時代差による性能の違いは大きく、解凍不可圧縮されて宇宙の果てへと放逐されてしまった。
だが、こちらのBBも無策でやられた訳ではなく、仕込んでいたノウハウを応用してすぐに復活し、自分を宇宙モデル『BBコスモ』にカスタマイズする事でムーン・ドバイへの帰還を果たす。以降は、自分のリゾートを利用されてこの事態を招いた責任もあり、孤立した主人公達のナビゲーターとして奔走を始めたのであった。基本的にふざけた言動が多い彼女だが、奏章Ⅲでは状況が状況なこともあってか終始真面目に主人公達に協力する。そして、愛しの存在と再会することに……
能力
戦闘では宇宙に由来した能力を用いるようになっている。
モーション中では、土星型のエネルギー弾をシュートする、惑星を模したエネルギーを全身から放出する、足元にワープゲートを開いて奇襲する、両手から水輪を三連射する、ヘルメットからレーザービームを発射する、上空から水を纏った飛び蹴りを喰らわせる、無重力かのように浮遊して体当たりする、ロケット噴射によって月に向かい持ってきた月面基地で推し潰すなどをしている。
宝具
C.C.C.(コスモス・クラフト・クレーター)
- ランク:EX
- 種別:対界宝具
- レンジ:0〜999
- 最大捕捉:100人
「未来の私を、お見せします!」
「もう怒りました!悪いお邪魔虫には思い知って貰います!コスモバーナー、点火!纏めて一掃!『C.C.C(コスモス・クラフト・クレーター)』!!」
G.G.G.(ゴールド・ギガント・ガーメント)
- ランク:EX
- 種別:対界宝具
- レンジ:0〜999
- 最大捕捉:100人
「恋のパワーは無重力!ですよね?」
「ハッチ、オープン!超弩級BBちゃん、登・場☆ 月面では私がルール!どこまでもお守りします!『G.G.G(ゴールド・ギガント・ガーメント)』〜!!」
宝具の効果はBBドバイと共通であるが、その演出が異なっている。
スペースシャトルの隣で仁王立ちする巨大なBBコスモという構図。
性能
ゲーム上は同じユニットとして扱われるBBドバイを参照。
関連人物
まさかの再会を果たした愛しの先輩。お互い永い時が経っていた為、対面時には驚きと込み入る感情を隠せなかったが、現状は「カルデアのBB」として振る舞っている。そのため「岸波さん」と呼んでいるが、内心では当然甘えたい気持ち一杯であり、時折「先輩」と呼びそうになっている。
自身のアルターエゴの1人。彼女の精神的成長を認める反面、あまり本質が変わっていないことも見抜いており、もし彼女が壁にぶつかったときは手を差し伸べてほしいと頼む。ただ本人からは通常空間で宙に浮いて、前屈みの姿勢をキープしているというポージングに対して「数少ない魅力的なパーツだからって、これみよがしに強調するところ、幻滅します……」と思われていたりする。
自身のアルターエゴの1人がオルタ化した存在で、奏章Ⅲにおいて共演した。
ツンデレなんて甘く見ていると、デッドエンド間違いなしだと警戒している。
奏章Ⅲにおいて共演した、ムーンキャンサークラス仲間。彼女がムーン・ドバイで作成した「砂漠にオアシス、月に海」という単語から、どうしてあんなものが出来上がったんだと困惑気味な対応。
契約したマスターにして、カルデアのセンパイ。今回は状況が状況なだけに彼/彼女をイジる言動は控えめ。それ抜きでも何年もの付き合いで気心が知れていることもあってフランクになっている。
奏章Ⅲにおいて共演した、ムーンキャンサークラス仲間。惑星を破壊できる個人兵器を保有していることに引き気味な対応である。それはそれとして、宇宙アイドルの姿については称賛している。