概要
26本のT2ガイアメモリを装填し、「ガイアウェーブ」を変換した緑色のオーラ「エターナルウェーブ」を風都全域に放射し、人間をNEVERに変えてしまう。
風都タワーはいわばその電源装置と街で一番高い建物という事から設置場所に選ばれ、タワーも発射台として改造されている。フィリップはこの装置を起動するための生体ユニットとしてNEVERに狙われたが、最終的に装置に繋がれたフィリップによって送信データを書き換えられ、エターナルメモリの力で起動を封じたT1ガイアメモリを発射されたデータで再起動させられる想定外の事態が起こってしまった。
プリズムビッカーに似ているのは当たり前であり、財団Xに提出されていたエクトリーム理論の報告書を元にマリア・S・クランベリーが開発したから。
仮面ライダーエターナルの必殺技「ブラッディヘルブレイド」や「ネバーエンディングヘル」も原理自体は一緒である。