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エトワリア野球対決

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えとわりあやきゅうたいけつ

「エトワリア野球対決」とは、スマートフォン用アプリゲーム『きららファンタジア』の期間限定イベントの一つ。「球詠」参戦イベントである。

概要

2020年6月9日17:00 ~ 2020年6月23日11:59に開催。

配布クリエメイトは武田詠深(☆4・まほうつかい(陽属性))。

後日談シナリオは6月18日に公開された。

あらすじ

海の向こうには、野球が盛んに行われている地があるという。

そんな野球の国からやってきた女の子ローズから、詠深と珠姫は勝負を挑まれる。

でも2人だけで試合はできないので、まずはチームをつくるところから始めなくてはいけない。

詠深と珠姫はメンバーを集め、そしてローズとの試合に勝つことができるのか?

対戦したチームについて

チーム名が判明しているチームは実在球団をもじったチーム名になっている。

きんいろモザイク勢。外人選手2を要する打線…なのだが詠深の投球には手も足も出なかった。どちらにせよ、打席で金髪が揺れることに喜んでいるのは

うらら迷路帖勢。7回になったら吠えるため、「ホエールズ」なのである。

NEWGAME!勢。社会人多数のチーム…だがチーム全体の運動不足によりりんの申し出で4回コールドで終了となる事に。

ヒロリョウユー子たまてといった料理が得意な面々のチーム。お弁当を作ってきており、「野球よりもお弁当がメインの集まりなんじゃ…」と珠姫に思われていた。

  • 神殿野球部

アルシーヴをはじめとした七賢者と、クロモンで構成されたチーム。

アルシーヴは魔力で打球が分身したように見えるという、「流星打法」を使ってきた。しかし、野球の民相手では10対0のコールドゲームで大敗する結果に…

  • 後日談での相手

放課後ティータイム情報処理部キルミーな人々といったクリエメイトと練習試合(?)をした。

余談

チームの元ネタをはじめとして、シナリオ内で野球に関するネタが多数盛り込まれており、続編イベントでもその流れが引き継がれている。

興味のある人は元ネタを調べてみるのも一興だろう。

また、新規作品参戦イベントにおいて、原作の主人公が配布クリエメイトになった最後のイベントである。

これ以降の参戦イベントでは、主人公以外が参戦イベントでの配布クリエメイトになった。

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