「超人? 違うな…ボクらが人間で
キミたちがそれ以下になったのさ」
CV:西村愛菜
概要
(身長169cm 身体年齢14歳程度。作中の男性陣の中では一番背が低い)
テロで虐殺を行う「新聖堂騎士団」と同じく「旧人類」を役立たずで
人間以下の存在として見下してはいるが、彼らのように滅ぼすことは望んでおらず、
戦うことそのものを嫌う台詞もある。
またの名を「エネルゲイア・アイン」。その正体は
不律の考察から同作の他のクローン達とは違う手法で作られたらしい。
彼の兄弟たちは実験で亡くなっている。この事が彼が他人を見下す要因の一つになっている。
「新聖堂騎士団」の旧人類狩りを「滅ぼす理由が無い」と拒否し、
彼を神にしようとする完全者やヴァルキュリアの目論見を「孤独の極致だ」と拒否し、
静かな暮らしを得るべく「新聖堂騎士団」と対決する。
エンディングでは永久凍土を砕き、マグマを地下に流し込むことで
彼が受け取るはずであった「神の遺産」を処分する。
策謀に長けた一面があり、エレクトロゾルダートと電光戦車のシナリオでその謀略が見られる。
性能としては波動昇龍タイプでは有るが、地を這う飛び道具やダッシュ攻撃などで相手を撹乱するテクニカルトリッキーな性能。「爆発力のアカツキ、安定性(立ち回り)のエヌアイン」と言われる。リーチや判定に優れた攻撃をするが、防御力がやや弱めで、素の火力が低く、最終特別攻撃が使いにくい上にダメージが安く、不意打ちや追い討ちやゲージ頼みの戦い方が主体(それ故に完全世界との相性は悪い)のため、極めるには慎重かつ辛抱強い運用が求められる。
クリスマスカードにて
・・・と、作品内ではシリアスしかないはずの彼だが2012年のクリスマスに事故は起きた。
SUBTLE STYLEのクリスマスカードで彼はミニスカサンタ+履き口にフリルがついたニーソックスという女装をさせられたのだ。わぁい!そして、このカードはあちこちにバラ撒かれてしまった。ちなみに、本人の顔は驚いた表情をしている。
・・・どうしてこうなった。前任は前任でめちゃくちゃ物騒な面構えだし。
関連画像
公式ドッターが打ったHD画質ドット絵