オタレイ
おたれい
『マッシュル-MASHLE-』に登場するオーター・マドル×レイン・エイムズの腐向けカップリングタグ。
二人同じく魔法局に勤める神覚者である。
※以降の内容は、まだアニメ化されていない単行本や本誌(カラーイラスト)、公式ファンブックのネタバレ及び編集者の主観を大変強く含むため、苦手な方はブラウザバックを推奨します。
規範・秩序を厳守する 魔法界の番人
Orter Madl
信念貫く寡黙の剣 背中で語る厳格な神覚者
Rayne Ames
プロフィール
オタレイの真ん中バースデーは7月7日、七夕です!!!皆さまよろしくお願いいたします!!!!!
- オーターの紹介ページ、「マッシュ(ルーム)の部屋」
自覚がないから仕方ねぇのかもしれんが、眼鏡を外されるとこっちも誰だかわからん。そのせいか、よく探されてるぞ。(レイン)
↪︎魔法局内ですぐ近くにいるはずのオーターを探しているレイン、可愛すぎないか?
- 「○○が語る オーター のマル秘話!!」
ドットくんたち曰く、結構ピュアなところもあるらしいんだよね。なんだか兄さまみたい。(フィン)
↪︎似た者同士(公式)⁉️
- ウォールバーグ校長の紹介ページ、相関図
【校長→オーター】融通の利かん奴
【校長→レイン】優秀で不器用な子
- 「○○が語る ウォールバーグ のマル秘話!!」
どうでもいい用事で呼び出すのはやめていただきたい。見合い話も興味ないので結構です。(オーター)
ちなみに校長ページのマッシュの部屋はレインが担当、校長のマル秘話トップバッターはオーターが担当している。2人とも校長に気にかけられていて可愛いね
単行本5巻
42話「マッシュ・バーンデッドと砂の神覚者」
マッシュの処遇について対立する2人。マッシュを死刑にしようとするオーターに対し容赦なくパルチザンを打ち込むレイン。その攻撃に一切の遠慮は見られない。
この話で初めて同じコマに登場する2人だが、会話を交わすどころか一瞥もくれていない。ガチ不仲に見えるが今回はそもそも意見が対立しているためこの対応も妥当。
普段はこうでないと信じたい。
単行本6巻
46話「レイン・エイムズと神に選ばれた力」
オーターが差し向けた刺客、マーガレット・マカロンと会話を交わすレイン。
「オーター・マドルに言われたのか?」「オーター・マドルの仕業としか思えん。」
レインが初めてオーターの名前を呼ぶ(?)シーン。
フルネーム呼び捨てであることに関する意見としては「普段はどの場面でもちゃんとオーターさん呼びをしているけど、前後の文脈的にここで敬称を付けると緩みが生まれてしまう為」が1番有力だが、1部ファンの間では「本人が居ないところでは先生の苗字を呼び捨てしている学生のそれ」説が語られていた。これかわいい
「お前らのような汚ねぇ連中には分からねぇだろうがな。」
………レインくんは、オーターさんのことが嫌いなのかな?(汗)同じ神覚者として仲良くして欲しいカモ(汗)
ここでマッシュルを読み止めた場合、その読者の脳内には「オーターとレインは仲が悪い」という状態で記憶されてしまうので早急に15巻まで読み進めて頂きたい。
単行本15巻
130話「神覚者と長男」
オタレイオタクにおける『神回』である。
あれだけ仲が悪いと思われていた2人が共闘する。
魔力が限界近いエイムズ兄弟が対峙したのはイノセント・ゼロの息子が長男、ドゥウム。2人の魔力を合わせて一気にカタを付けようとする……だが力の差は明らかで、レインが吹き飛ばされてる間に大事な弟のフィンにピンチが襲いかかる…そんな時助けに来てくれたのが他でもない、オーター・マドルである。(129話)
オーターが参戦したことによって体制を立て直すレインたち。…そしてここで!ここで!
オタレイは!!初めて会話する…!
「2人ではさみ撃ちだ」「はい」
あまりにも事務的な会話だが、その堅苦しさがこの2人らしいと編集者は思う。
レインはパルチザンサーフで、オーターは砂に乗って移動し先のセリフの通りドゥウムをはさみ撃ちにするが…
「オーターさん…」
ドゥウムからの攻撃を食らってしまうオーター。
それを心配するレインに対し、一瞬の隙も許さないドゥウムは強烈な一撃を食らわせる。そうして吹き飛ばされたレインを受け止めたのは…オーターの背中である。
「……バラバラだったオレたち2人を 最初に書いたバツ印のところに……」
まるでオタレイの関係性を表現したかのようなセリフ。
____長男、ありがとう___________。
この後オーターは下から砂を、レインは上からパルチザンを降らせ壁を作るがドゥウムの斬撃で一刀両断。ダメージを受けた2人は横に並んで膝から崩れ落ちる。
単行本17巻
147話「オーター・マドルと合理的選択」
イノセント・ゼロとの戦いにおいての希望であるマッシュを先に進ませるため、1人残り敵に応戦する判断をとったオーター。満身創痍であることからドットらに心配の言葉をかけられるが、最後にはオーターを信じた上で背を向ける。
「いけ」「いくぞお前ら……!!」
その場の最年長であるライオ・グランツは長男戦でかなりの魔力を消耗しており声を張れる状態ではない。
そのため代わりとなってドットたちの指揮を執ったのはレインであった。それこそレインだってドットら同様、満身創痍のオーターを敵の巣窟に置いて行きたい訳が無い。だがそこで自分が緩んでしまってはいけないのだ。
誰よりも先にオーターへ背を向け前を向いて進んだレインの心情は、読者には計り知れない。
最終話 本誌カラーページ
センターカラーにてシュークリームパーチーを開くマッシュたち。その後ろには通路を挟んで隣に座る2人が描かれている。
レインは腕にウサギさんを抱えておりウサギさんの方を見ているのに対し、オーターは目線を横に向けてじっとレインの方向を見ている。非常に可愛らしい1枚である。
アニメ『マッシュル』
1期 第1話OP
1話のOPのみ、「アブラカタブラ」の部分にライオ、オーター、レイン(推定)が映る。この時オーターの脚のシルエットが謎のロングブーツになっており非常に面白いので是非確認して観て欲しい。
その直後の「やかましい」でレインが振り向くパートではシルエットにライオ、オーター、カルド、レナトスが映る。
- オーター、レインはそれぞれ弟を持つ。他神覚者の情報が薄すぎるだけなのもあるが、今現在公開されている情報では「神覚者兄組」に含まれるのはこの2人だけである。
【追記】ファンブックにて、神覚者兄組は本当にこの2人だけだということが判明しました!!ありがとうございます!!!
【追追記】アニメ2期放送開始を記念して描かれた後日譚ではマッシュに代わりランスが神覚者になったと書かれているため神覚者兄組はランス含め3人となった。
- 2024/3/3、公式から1枚のイラストが公開された。公式X
レインが開けた靴箱の中にはプレゼントが2つ……黄色のリボンは一見フィンを想像させるが、身内の弟がいちいち靴箱の中に入れるだろうか?……入れないだろうな。また、もう1つの袋と違って少し地味にも思えるラッピング。フィンが?茶色地の袋を?使うだろうか?(偏見)
よって以上の条件からこのプレゼントはオーターからの物だろうと考える。
(もう1つは青い袋に白と赤のリボンで結ばれているためカルドだと推測する)
- 2人とも脚癖が悪い。かわいいね
レインは4巻30話、オーターは13巻114話で確認できる。
「鉾使いか面白い」「ならオレが適任だろう」
「フン……面白い……」
謎に面白がっている。
- レインの誕生日は3月3日。そしてオーターがメガネを外した時の目の形も「33」になるが……この「3」という数字は彼らの関係を語る上では欠かせないものとなっている。
- オーターの弟にあたるワース・マドルはレアン寮の3年生。同じくレインもアドラ寮の3年生である。そのため彼らの関係が成立した場合、オーターが手を出した相手は実弟と同い年の……おっとこれ以上は詮索すべきではないか。
- マシュステにてレインを演じられていた佐々木喜英さんはレインと同じく身長が175cmである。
こちらに記載させて頂いた3作品以外にも沢山の素敵な小説がありますので、是非支部で検索してみてください
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コメント
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