概要
CV:古川登志夫
地球連邦軍に所属している、ややアフロ気味な髪形をした技術士官の候補生で、ホワイトベースのクルー。
同じ士官候補生のブライト・ノアと同じく、制服の色は青ではなくグレー。
MSの整備をはじめとして色々な雑務をこなしている。
またメカニックの養成員であり、WBではチーフ的な存在となり、ガンダムのシミュレーション訓練も一応行っていたらしい。
第14話『時間よ、止まれ』では爆弾に詳しいという設定であったが、あまり役に立たなかった。
第16話『セイラ襲撃』では脱走した捕虜のコズン・グラハムがエア・ロックを使って脱出を企て、やむ無くロックした状態のハッチを破るべくバズーカ砲を使用したのだが、これにより結果的にコズンを爆殺してしまい動揺する。
この一部始終を見ていたセイラ・マスからは「あなたに責任はないわ。私達だっていつああなるか…」とフォローされている。
戦後はと言うとカラバに所属しており潜水艦サーベラスの艦長となっている。
宇宙世紀0095年にかつてのホワイトベース時代の盟友であるキッカ・コバヤシと2人でジョブ・ジョンの取材の場に現れる。
この頃はまだ海軍戦略研究所として再編されたばかりのサナリィに所属しており、ジョブをサイド4支部の設立へ誘った。
そして0116年でもサナリィの一員としてF90開発に携わっている。