ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

概要編集

インドネシアのセラム島で目撃されているUMAで、オランバディと呼ばれることもある。


現地の勇猛果敢であることで知られるマルフル族でさえ、夜に襲来して子供を攫って頭から食べてしまうと恐れている。


名前の意味は「翼を持つ人」というもので、真っ赤な体毛と大きな眼と翼を持つ怪物であるとされ、巨大な怪鳥や翼以外にも腕も持つ悪魔のような姿であるともいわれている。


なお現地では「オラン・○○」という名で呼ばれる人型・類人猿型のUMAが何種類か知られている。


その正体は翼長が2mもあるオオコウモリであるとされる。


2004年にビナイヤ山にオランバッチを探しに行き滑落死した、アメリカの自然保護団体シエラクラブの元メンバーであるサムエル・K・パークスという男の遺品から画像データが発見された。


画像はエドワード・J・スミスという男がネットで落札したSDカードの中にあったといわれ、古代生物のランフォリンクスそっくりであったので騒ぎになった

…と言われるのだが、出どころがUMAの画像を作ってはそれらしいストーリーと共に本に掲載している飛鳥昭雄氏なので信用できるかは不明である。(あとランフォリンクスには似てない)


関連タグ編集

UMA インドネシア 翼竜 怪鳥

翼手

関連記事

親記事

UMA ゆーま

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 196

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました