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CV:たてかべ和也

概要

タイムボカンシリーズ第8作『タイムボカン2000 怪盗きらめきマン』の登場人物で、シリーズにおける三悪の怪力担当ポジション。30歳

ジュテーム署に所属する警察官で花の刑事トリオのメンバーの一人。

カラオケが大好きらしく、マイマイクを持っている。

デザインは『ヤットデタマン』のアラン・スカドンを除いた歴代怪力担当の特徴を引き継ぎ、関西弁を話す点なども共通している。

また、目も『オタスケマン』のドワルスキーまでの同ポジキャラと同様に白目のあるデザインに回帰した。

その見た目通りの荒々しい性格から、ゴリラなどの動物にはモテる。

ルージュヒエールは彼の同僚で、元々は三人揃って最果ての駐在所に追いやられていたが、突如現れた謎の土偶「どきどきドグリン」の支援のもと、きらめきマンを逮捕し現状を打開する為に奮闘する。

三人の中ではやや空気ではあるものの仲間想いであり、ヒエールが病に蝕まれた際は本気で心配しており終始彼に寄り添っていた(実際はただの虫歯)。

物語終盤で度重なる失敗から警察官をクビになってしまうが、ヒエールの子孫と共に開き直ってルージュとヒエールと共に泥棒に転身した。

余談

次作となるヤッターマン(2008年版)が登場人物は基本そのまま(声優も三悪とドクロベエは続投)のリメイク作となり、次々作のタイムボカン24からは三悪の声優が一新されたので、たてかべ氏が演じた新規の怪力担当キャラとしてはオンドレーが最後となった(たてかべ氏は2015年に永眠。2008年版ヤッターマンのトンズラーがアニメのタイムボカンシリーズで最後に演じた役となった)。

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