カオスクレバーゴン
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かおすくればーごん
カオスクレバーゴンは、『ウルトラマンコスモス』に登場するカオス怪獣である。
第31話「ゴンを救え」に登場。
カオスヘッダーの襲撃からムサシを庇ったクレバーゴンがカオス化し巨大化した姿。
クレバーゴンとしての人格は無くなっているが、ムサシの声を聴いて動きを止め彼の処置を待つこととなった。
急激に巨大化した体を維持するためにエネルギーを得る必要があり元ネタになった怪獣同様腹部のシャッターから自動車を飲み込んでいく(「決定版ウルトラマンコスモス図解超百科」(講談社刊)によれば、自動車から燃料や電気を吸収してエネルギーに変換していると解説されている)。
頭部からは怪光線を発射し、右手のハサミで相手を締め付ける。人工知能の非常に小さなバイオチップにカオスヘッダーが憑依している為、そのチップだけを摘出、あるいは破壊しなければクレバーゴンは死に至るか凶暴化する恐れがある。もちろん、他の部分にダメージを与えてしまっても、クレバーゴンは助からない。
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裕六がカオスクレバーゴン回を見る話です。エクリプス三部作の真の完結編だと思いますし、今後のカオスウルトラマンへの伏線もあるんですよね2,132文字pixiv小説作品